グローレF2ドライバー試打評価

グローレF2ドライバーですが、
構えた感じはスクエアで
ターゲットに対して構えやすくなっています。
尾崎直道選手も座りが良いと仰っていますが
確かに凄く安心感があります。

実際に打ってみると、
初代グローレFよりもやさしく感じると思います。
と言うのは、球が上がりやすいです。
ソールのウエイトの位置が後方に移動しており
重心深度が深くなっているのでしょうか。
またフェースプログレッションが少し大きくなっているようにも感じます。
それらによって簡単にボールが上がるようになっています。
また、つかまりもいいです。
ストレートフェースのなっていますが、
初代グローレFよりも捕まりが良くなっています。
スライサーでもドローが打てるというほどではありませんが、
ややつかまらないスイングでもきっちりつかまってくれるでしょう。

前作も飛距離性能は高かったですが、
より優しく飛ばせるドライバーになっているように思います。

初代グローレFよりも初代グローレのようなに近いタイプかな。

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PRGR RED ドライバー 発売日

PRGRの赤シリーズREDが2016年9月16日に発売されます。

基本的には、シニア向けモデルとして
長年人気のあるモデルです。

しかし、シニア用と思って侮ってはいけません。

ハッキリ言って、めちゃくちゃ飛びますから。

ゴルフダイジェストのD-1でも
いつもPRGRの赤シリーズがダークホース的な存在になっていますからね。

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インプレスUD+2ドライバー 試打評価

ヤマハから発売されるインプレスUD+2を
試打させていただきました。

ドライバーで、プラス2番手の飛びって??

前のモデルは、アイアンだけのラインナップだったので
超ストロングロフトでプラス2番手を本当に実現していましたが
ドライバーでロフトを立てるの?

表示を見てみると、9.5度と10.5度。
普通だね??と思っていると、
実はリアルロフトが立っているんです。

普通は、表示ロフトよりもリアルロフトは寝ているのですが、
UD+2は表示通り。
ですので、普通の9.5度や10.5度よりも立っています。

ロフトが立っていると
球が上がらなかったり、ドロップするんじゃないの?
と思ったのですが、
打ってみると非常に速く強い弾道で飛び出して
高弾道+適正スピンで飛んでいきます。

これは超低重心・超深重心によるもの。

構えたときに、フェースプログレッションが小さく、
まるでグースネックのようになっているのは、
限界まで重心を深くするための工夫だそうです。

これによってロフトが立っていても
高い弾道で適正なスピンが得られるのです。

また、捕まりが非常に良いですね。
大きな重心角とソール一体型ウエイトのお陰だそうです。

これはまたスゴイドライバーが登場しました。
スライサーで球が飛ばない方でも
このドライバーを使えば
見違えるような打球になること間違いありません。


ヤマハインプレスUD+2ドライバーの詳細はこちら

チョ・ミンギュ クラブセッティング 2016

チョ・ミンギュ選手の2016年クラブセッティングをご紹介します。

ドライバーは、タイトリストのNEWモデル917D2(9.5度)
シャフト:ツアーAD MJ-6(44.75インチ、X)

タイトリスト917シリーズの詳細はこちら

フェアウェイウッド:キャロウェイXR16フェアウェイウッド

ユーティリティ(18度21度):タイトリスト915H

4I~9I:タイトリスト714CBアイアン

ウエッジ(46度52度58度):ボーケイSM6アイアン

パター:オデッセイ ホワイトホット ツアー ix #5 センターシャフト

ボール:タイトリスト PRO V1X

PRGR RSドライバーF 試打評価

PRGR RSドライバーFを試打してきました。

高反発ドライバーも作っているPRGRが
ルール適合内に収めるのに苦労したというドライバー。
その分、フェースの広い部分で
ルールギリギリの反発力を実現している
今ルール適合内ドライバーでは最も飛ぶモデルです。

PRGR RSドライバーFの詳細はこちら

構えた感じは、フェースは明らかに右を向いています。
これはフェードを打ちたい人やフックを嫌う人にはいいですね。

表示ロフトとリアルロフトは、それほど違いはないかな。

打ってみると、弾道は高め。
クラウン部分のたわみによるものか、
重心深度が深いことによるのか。

とは言っても、決してスピン量は多くなく、
適正スピンと言った感じ。
ドロップするような球は一度も出ませんでした。
キャリーボールでしっかりと飛距離を伸ばせます。

前作のナブラRS01ドライバーが
2015年のD-1で圧倒的な飛距離で優勝し、
2016年D-1は未発売だったので出場しませんでしたが、
出場していたらやはりぶっちぎりで優勝していたように思います。

つかまりの良いRSドライバーもラインナップされています。

●PRGR/プロギアRS ドライバー(2016)

ミズノJPX900ドライバー発売日

ミズノJPX900ドライバーがアメリカ先行で発売開始です。

この調整機能はスゴイですね↓↓

ミズノJPX900ドライバーの詳細はこちら

日本では、商品の発表すらされていませんので、
発売日は随分先になるでしょう。

松村道央 タイトリスト917D3に決まりか!?

タイトリスト契約の松村道央プロは
917Dが登場して以来、D2とD3を替えながら
テストを繰り返していました。

先週のライザップKBCオーガスタでは、
917D3を使用して力強い弾道で
非常に良い球を打っていました。

D3とシャフトやネック調整、
「SURE FIT CG」の組み合わせがうまくいったようで
松村プロもかなり納得顔。

当面は、917D3を使うみたいですね。


タイトリスト917シリーズの詳細はこちら

ビッグバーサ フュージョン ドライバー 発売日

キャロウェイ ビッグバーサFusionの詳細が分かってきました。

低・深重心で球が上がりやすく、
つかまりが良い、そしてミスヒットに強いドライバーに仕上がっています。

発売日は、2016年9月30日です。

ビッグバーサフュージョンドライバーの詳細はこちら

グローレF2ドライバー 発売日

テーラーメイドからグローレF2が発表されました。

グローレFが爆発的なヒットでしたので
その内登場するだろうと予想されていましたが
やはり出てきましたね。

発売日は、2016年10月7日(金)です。

【メーカーカスタム】 テーラーメイド グローレ F2(エフツー) ドライバー [ツアーAD] TP/GP/MJ/PT/MT/GT/DJ カーボンシャフト グラファイトデザイン Tour AD TaylorMade GLOIRE F2 Tour-AD

松山英樹 使用ドライバー バークレイズ 2016

フェデックスカップ・プレーオフ第1戦のバークレイズで
松山英樹選手は、またドライバーを替えてきました。
色々試しているんですね。

今回使用していたドライバーは、
SRIXON Z765 リミテッドモデル。

新しく発売されるZシリーズの中では、
長年エースドライバーとして使用してきたZR-30と最も近いモデルです。

スリクソンZ765リミテッドモデル

ブリヂストン TOUR B XD ドライバー 登場

ブリヂストンから2016年10月にNEWドライバーが登場します。

今回発売されるのは、アスリートモデル。
ツアーステージブランドを引き継いだTOUR Bシリーズとなります。

TOUR B XD-3
TOUR B XD-5
TOUR B XD-7
という3タイプがラインナップ。


【メーカーカスタム】 ブリヂストンゴルフ ツアーB XD-3 (丸型455cc) ドライバー [アッタスシリーズ] 8 PUNCH/G7/6スター カーボンシャフト ATTAS BRIDGESTONE TourB XD3パンチ ジーセブン ロックスター

タイトリスト 917D が飛ぶ!

秋に発売が予定されているタイトリスト917Dですが、
早くもその飛距離性能に注目が集まっています。

というのは、
全米プロの本戦前に行われたドライビングコンテストで
ローリーマキロイを抑えて優勝したのはアン・ビョンフン。

そのアン・ビョンフンが使用していたドライバーが
タイトリスト917D3でした。


タイトリスト917シリーズの詳細はこちら

松村道央 タイトリスト917ドライバー 実戦投入!

松村道央選手が日本人先陣を切って
タイトリスト917Dを実践デビューさせています。

プロにも色んなタイプがありますが、
テストして即実践投入というのは、
それだけクラブの完成度が高いということ。

今週のダンロップ・スリクソン福島オープンでも、
初日から好スタートを切っています。


タイトリスト917シリーズの詳細はこちら

PRGR 新RSドライバー 発売日

すでに小平智選手や矢野東選手など
PRGR契約選手が使用していたNEW RS ドライバーが
正式に発表されました。

前作のRS01ドライバーは、
ドライバーの飛距離No.1を決めるD-1グランプリで優勝。
そのドライバーがどのように進化したのでしょうか。

この新しいRSドライバーも激飛びだそうです。
反発係数をオーバーしてしまって
そこからフェース圧を調整することで
ルール適合内に抑えたのだそう。

PRGRは、日本のメーカーですが
やや目立たないメーカーかもしれません。

しかし、銀チタンや黒チタン、赤チタンなど
昔からクラブの評価は非常に高いものがあります。

この新しいRSドライバーも楽しみです。

発売日は、2016年8月26日です。

PRGR RSドライバーの詳細はこちら

契約プロがタイトリスト917Dを試合でテスト中

タイトリスト契約プロが
続々と試合で917Dをテストし始めています。

WBCブリヂストン招待では、
ジミー・ウォーカーやジャスティン・トーマス、
アダムスコットらがテストしていたことが
確認されています。

ジャスティン・トーマスが
どんな条件だったかは知りませんが
413ヤード飛ばした!なんて話も
入ってきています^^;


タイトリスト917シリーズの詳細はこちら

タイトリスト 917D 重心距離

タイトリスト917Dは、915Dまでにはなかったものが付いています。

それは、「スーパーフィットCG」。
ソールにはめ込まれている棒状のウエイト。

これを入れ替えることで、重心距離を変えることが出来ます。

重心距離が変わると、捕まりが変わります。
球の曲がり具合を調整することが出来たり、
飛距離にも影響を及ぼしたりします。


タイトリスト917シリーズの詳細はこちら

スリクソンZ565ドライバー 飛ぶ!

スリクソンZ565ドライバーを
松山英樹選手や日本ツアーの選手たちも
非常に多く使用されています。

そして、「飛ぶ!」という声が非常に多いです。

松山英樹選手も
当たった時の飛距離が凄い、
という話をされていました。
松山選手はこれまで重心が浅めのドライバーを使っていたので
重心が深いZ565ドライバーは
少しぼやける感じがあるのかもしれませんが
やはり飛距離は魅力のようですね。

私たちアマチュアの場合、
重心が深くスイートエリアが広いZ565は
飛ぶし曲がりにくい素晴らしいドライバーです。

●ダンロップ スリクソンZ565 ドライバーMiyazaki Kaula MIZU カーボンシャフト

タイトリスト917Dが初優勝!

先日お披露目されたタイトリスト917シリーズですが
早くもアメリカツアーで初優勝しました。

6月30日~7月3日に開催されました
アメリカツアー「バラクーダ選手権」で
グレッグ・チャルマース選手が見事に優勝しました。

WBCの裏大会でしたが、
これだけ早く優勝したことで
ドライバーの完成度の高さを証明しました。

グレッグ・チャルマース選手が使用していたドライバーは、
タイトリスト917D2プロトタイプです。

タイトリスト917シリーズの詳細はこちら

スリクソンZ565ドライバー 松山英樹テスト

松山英樹選手が、スリクソンZ565ドライバーをテスト中です。

これまではZ765をベースにしたドライバーをテスト中でしたが、
460㎤の深重心ドライバーであるZ565にしてきました。

意外なチョイスではありますが、
でもドライバーは比較的難しすぎないモデルを
好むみたいですのでこれはこれでありかもしれませんね。

最終的にエースドライバーとなるのは
どれでしょうか・・・。

スリクソンZ565ドライバー

スリクソンZ765リミテッドモデルドライバー 違い

スリクソンZシリーズの最新モデルが正式に発表されましたが
Z765ドライバーには2種類ラインナップされています。

・Z765ドライバー

【9月10日発売予定!予約受付中!】 ダンロップ srixon(スリクソン) NEW Z シリーズ Z765 ドライバー Miyazaki Kaula MIZORE(霙) カーボンシャフト 【受注生産品】

・Z765リミテッドモデルドライバー

SRIXON Z765リミテッドモデルドライバーの詳細はこちら

両者の違いは何でしょうか。
写真を見ていただけるとお分かりになると思いますが、
ソールのウエイト位置が大きく違いますね。

おそらくZ765リミテッドモデルは
松山英樹選手の意見がかなり大きく影響していそうですね。
というのは、長年使用しているZR-30と
特徴が似ているからです。
重心が浅く、さらに慣性モーメントが高くなっています。
力強く低スピンボールが打ちやすい+ミスヒットへの許容度が高い、
そんなドライバーに仕上がっています。

それに対して、Z765ドライバーは、
重心が深くなっており、
球が上がりやすく、スイートエリアが広いモデルです。