重心距離の短いドライバー 2020年

PINGのドライバーをはじめ、世界中で多く使われているドライバーの多くが、重心距離が長くなっています。

2020年~2021年モデルとして登場している多くのドライバーも、重心距離が長いものが多くなっています。

こういった重心距離の長いドライバーのメリットは、飛距離が出やすいということ。
しかしデメリットは、球がつかまりにくいということ。

実は、多くの日本人ゴルファーが、重心距離の長いドライバーを使って、スライスに悩んでいます。
そこで、重心距離の短いドライバーを求める声も多くあります。

ブリヂストン ツアーB Xドライバー

2020年に発売されるドライバーで重心距離の短いモデルは、
ブリヂストンのツアーB Xドライバー

「カスタムメイドクラブ」BRIDGESTONE GOLF(ブリヂストンゴルフ)日本正規品 TOUR B X ドライバー TOUR AD TX3-5カーボンシャフト 2020新製品

前作のツアーB XD-3 ドライバーも、重心距離が短いのですが、直進性が高く、飛距離性能にも優れているということで、プロアマ問わず、非常に評価が高くなっています。

そして、新しいツアーB Xドライバーは、更に直進性が高く、飛距離性能も伸ばしています。
すでに契約プロを中心にツアーでも使用されていますが、かなり評価が高いようですね。

ゴルフダイジェストオンラインでの、実際の使用者の感想はどうでしょうか??
ツアーB Xドライバー 口コミ・レビュー

石井プロの試打動画でも、なかなかいい評価のようです。

テーラーメイドSIM MAX-D

日本メーカーのドライバーもいいけど、やっぱり世界で活躍している外国ブランドのドライバーを使いたいという方には、SIM MAX-D ドライバーをお勧めしたいと思います。
ヒール部分にドローバイアスウェイトを搭載することで重心距離を短くしボールのつかまりやすさに加え、SIM Max ドライバーよりもラージフェース、ワイドスイートエリア設計で高い寛容性を実現しています。


テーラーメイドSIM MAX-D ドライバーの詳細はこちら

2019年モデルのドライバーがいい!

2019年モデルのドライバーが続々と発表・発売されています。

ブリヂストン、タイトリスト、SRIXON、テーラーメイドと各社出してきています。

そして、どのドライバーも、本当にいい!!ここまで評価が高いドライバーが揃うと時も珍しいのではないでしょうか。

特徴としては、各社ともにプロモデルでも「やさしい」ということ。

今や、プロでもやさしいモデルを好んで使うようになってきており、当然アマチュアもやさしいモデルを求める傾向が強くなってきていました。

例えば、タイトリスト。世界中のプロが使用していた917ドライバーの次に登場したのが「TSドライバー」。名前がコロッと変わってきました。
これまではゴリゴリの男子プロが使うモデルで、女子プロが使っている姿をほとんど見ませんでした。それほどハードなドライバーで、我々のイメージとしてもやはり「難しい」「ハード」という感じが強くありました。
ところが、今回のTSドライバーは、全く性格が違ってきています。ハッキリ言って、やさしい。そして飛びます。
917Dは想定よりも売れなかったそうですが、今回のTSドライバーは売れそうです!

タイトリストTSドライバーの詳細はこちら

また、ブリヂストンもいいですね。正直、ブリヂストンのゴルフ部門は、そのうちなくなってしまうのではないかという噂が流れるほど元気がありませんでした。色んなメーカーのドライバーは試打するけど、ブリヂストンは別に試打しなくてもいいかなと考えていた方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。日本人でもそんな感覚が出てきてしまうほど、最近のブリヂストンのドライバーは低迷していました。事実、宮里優作選手や池田勇太選手などブリヂストンのイメージが強かった選手たちが離れて行っています。
ただ、今回登場したツアーB XD-3は、いいです。これまでは5や7というモデルもありましたが、今回は3のみのワンモデルです。とにかく打感が素晴らしい。さすがブリヂストン!そしてつかまってストレートボールを打ちやすいドライバーとなっています。球も上がりやすいです。
これなら男子プロもまたブリヂストンへ戻ってきてくれるのではないでしょうか。

ブリヂストン ツアーB XD-3 ドライバーの詳細はこちら

SRIXONは、一からドライバーを作り直すということでZERO SRIXONと銘打って頑張ってくれました。何といっても、松山英樹選手に使ってもらいたいというのが強いのではないでしょうか。
SRIXON で初めてカーボンクラウンを採用して、余剰重量を増やし重心位置を改良してきました。また、ゼクシオの技術を応用するなどよりやさしく飛ばすことが出来るドライバーと進化しています。

9月22日頃新発売予定 DUNLOP ダンロップ SRIXON Z585スリクソン Z585 ドライバーMiyazaki Mahana シャフト ・スマホスタンドプレゼントキャンペーン

テーラーメイドは、何といってもTWIST FACEを採用したMグローレでしょう!M3とM4で好評のTWIST FACEを鍛造にして日本人向けに仕上げてきました。グローレF2を使っている私は、これも本当に楽しみです。

Mグローレドライバーの詳細はこちら

Mグローレ 打感は?鍛造TWIST FACE

Mグローレが10月に発売されますが、テーラーメイドからどんなドライバーなのか詳細が発表されています。

今回のグローレの最大のポイントは、TWIST FACEでしょう。M3やM4でプロやアマから絶賛されているTWIST FACE。私自身も本当に曲がらないということを実感しています。そのTWIST FACEがMグローレにも搭載されています。

では、そのTWIST FACEが搭載されたMグローレの打感はどうなのでしょうか?これまでのグローレが、日本人向けに開発されているモデルということで、日本人がこだわる打感・打音の良さを追求していたので、Mグローレはどうなのかを調べてみました。

このMグローレに搭載されているTWIST FACEは、M3やM4のものとは異なり、鍛造製法になっています。これにより、日本人好みの食いつくようなそれでいてしっかり弾いて飛んでいるように感じる打感・打音を実現しました。

これまでのグローレの心地よい打感打音をMグローレもしっかりと引き継いでくれているということです。

テーラーメイドMグローレの詳細はこちら

プロギアの新しいRSドライバー 2018年発売モデル

プロギアの新しいRSドライバー。
今回もつかまりやすいRSとつかまりを抑えたRS-Fがラインナップされています。

RSドライバー 2018


【初回入荷】【2018モデル】プロギア RS F ドライバー シャフト:Diamana for PRGR カーボン

RSは、非常にやさしい印象。自然とつかまってくれます。

RS-Fも、前のモデルよりもやさしくなっている印象です。前より捕まりやすく、フェードが打ちやすいというよりもストレートが打ちやすいという感じです。

肝心の飛距離と言う面ですが、飛びます!
まぁ、芯を外しても、全然飛距離が落ちないですね。

ド芯を食ったときの飛びは、2017年モデルの方が良かったという意見もあるようですが、平均飛距離は明らかに凄くなっています。

ドライバーを左に振り切ることでフックが消えた

長年ドライバーのフックに悩んでいました。

練習場ではそれなりに打てる。フックなんて、たまにしか出ません。

でもコースでは、朝一からフック。それを嫌がるとスライス。なんでそうなるのかわかりませんでした。これで5年は苦しめられました。

その原因がはっきりとわかりました。

要は、「左に振る」ということが出来ていませんでした。

プロは、ショットの基本的な軌道は「インサイドイン」だと言います。左にふり抜けと言います。

けれども、インに振り切ったら引っかかるでしょ?左に振り切って引っかからない理由がわかりませんでした。

少なくともストレートに振りぬかなければいけないと思っていました。実際は、アウトに振り抜いていました。

けど、ようやく、インに振りぬくことで真っ直ぐに打てるということが分かりました。分かってしまえば、当たり前のことでした。

フェース面をスクエアでインパクトを迎えられることで、飛距離もかなり伸びてくれました。
これまでは、プロがフォローにかけてフェースを閉じて行くのが、全く信じられないというか意味が分かりませんでした。

これからは、ドライバーでドンドン責められそうです。


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Mグローレが登場!グローレF使いとしては気になる!

Mグローレなるものがプロツアーの現場でテストされているようです。

フェースは、なんと「TWIST FACE」!!

クラウン部分をみると、グローレというよりもMシリーズ。
でもソールをみると、やっぱりグローレ。

現在グローレF2を使っている私としては、注目の一本です。

岩田寛 クラブセッティング 2018

岩田寛選手の2018年クラブセッティングをご紹介します。

岩田選手はホンマと契約しており、基本的にホンマのクラブで揃えています。

2018年のクラブセッティングで注目されるのは、ドライバー。昨年まで使用していたのは、TW717 455 ドライバー。今年からは、イボミ選手も使用を開始したビジール535ドライバー。

BeZEAL(ビジール) 535 ドライバー VIZARD for Be ZEAL カーボンシャフト【ドライバー|HONMA GOLF】
ロフト角 10.5度
シャフト VIZARD EX-Z 75(X)

3W:テーラーメイドM1フェアウェイウッド

ユーティリティ:本間ゴルフ ツアーワールド TW727 ユーティリティ(19度)

3番アイアン:ホンマ TW-U

アイアン(4~10I):ホンマ TW727Mアイアン

ウェッジ(52度58度):ホンマ TW-Wウエッジ


パター:オデッセイ ホワイトホット 2ボールブレード

ボール:SRIXON Z-STAR XV

イボミ選手がビジール535ドライバーを開幕から使うようですね

2018年女子ツアーが開幕しました。人気選手のイボミ選手が、契約しているホンマのNEWモデル「BeZeal535」ドライバーを使用するようですね。

これまでは他のホンマ契約選手らが使用しているツアーワールドシリーズを使っていました。ビジール535シリーズの広告塔となってはいましたが、アベレージゴルファー向けの同ドライバーを試合で使うことはないのかなと思っていました。それが開幕戦から使うというのは少々驚きです。

[スーパーセール]本間ゴルフ Be ZEAL 535 ドライバー VIZARD for Be ZEAL シャフト

きれいな顔で食いつくような打感があるのはさすがホンマのクラブだなという印象。
重心が低くなっており、打ち出し角が高く低スピンで伸びのある球が打てるのが特徴です。
芯でとらえるとしっかりとした手ごたえで速い初速で飛び出してくれます。スイートエリアが非常に広く、フェースのどこで打っても、大きな飛距離がでてくれますので、とてもやさしいドライバーです。

重心深度が深くなっていることと、ヒール寄りに配置されたウエイトに寄って重心アングルが大きく、つかまりやすくもなっています。アベレージゴルファーがやさしく飛ばすことが出来るドライバーです。

ミズノGXドライバー発売日判明 シャフトやスイートエリア

ミズノから最新ドライバーの発売情報が入ってきました。「GXドライバー」やさしく最高の飛距離と方向性を出すことが出来るドライバーです。ドライバーの他、フェアウェイウッド、ユーティリティ、アイアン、ウエッジのフルラインナップです。
発売日は3月16日となっています。

ミズノGXドライバーの詳細はこちら

このGXドライバーの特徴の一つに「軽くて硬いシャフト」があります。養老で開発・生産される「MFUSION」。最近、プロの間でも軽くて硬いシャフトを使用する選手が多くなってきています。しかし、アマチュアの多くが体力の割に、重いシャフトを使っている傾向があります。そこでミズノが開発したのが、軽くて硬いシャフト。ヘッドスピードをしっかり出すことができ、挙動が安定してくれます。
実際に打ってみると、フレックスSでも50gを切る重量なのでヘッドスピードが上がってくれるのですが、芯があって暴れません。

そして、ヘッド。一般的なドライバーに使用されている6-4チタンよりも10%も強度が高い「ストロングフォージドエリートチタン」を採用。この素材を採用できたことで、強度を保ちながらより薄いフェースが完成しました。そして、反発力の高いエリアを広げるために、フェースの裏側で中央部分を厚く、周辺部分を薄くして、ボールが当たる部分のたわみ効果を増大させました。
これによって実際に打ってみると、大きくスイートエリアを外したと思っても、弾道やスピン量がそれほど狂いません。フェースのどこに当たってもスピン量が極端に増えたり減ったりしないようです。

構えた感じは、ほぼストレートに向いていますのでとても構えやすいです。ヘッド重量は重めなのですが、シャフトの先端の剛性が高いので振りにくさは感じません。結構楽に振り切ることが出来ます。

低い重心からの高い打ち出し角と低スピン。力強い弾道で飛ぶドライバーです。


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M4ドライバー つかまりは?曲がらないのは本当?

テーラーメイドのM4ドライバー。使用プロの活躍もあり、非常に好調な売れ行きのようです。
今回登場したM3、M4ドライバーで注目の的になっているのが「TWIST FACE」。
すでに使用した方々から「曲がらない」と絶賛されていますが、本当に曲がらないのか?そしてつかまり具合はどうなのか、テストしてきました。

テストしたのは、M3、M4、そして比較としてROGUE STAR ドライバーです。

準備運動もせずにいきなりドライバーを振り回したので、スイングはかなり荒れていたと思います。最初にROGUE STARを打ってみたのですが、かなりフックが強めに出るような感じでした。恐らくつかまりが非常に良いドライバーというのも関係していたと思います。
そして、M4を打ったのですが、これが本当に曲がりません。打点やスイング軌道などの詳細データがないので、TWIST FACEがどこまで効果的だったのかは定かではありませんが、とにかく曲がりませんでした。これはM3も同じです。
一発の飛びという部分では、ROGUE STAR ドライバーの方が飛びます。平均しても10ヤードくらいROGUEの方が飛んでいました。それでもこのストレート性能は本当に魅力的です。

そして、つかまり具合。自然とドロー系になる私のスイングですが、ストレートボールか少しドロー気味という球筋。スライサーの方やつかまりやすいクラブがお好みの方には、ちょっとつかまらないヘッドなのかなと感じました。USモデルですがつかまりやすいDタイプが発売されているのは、おそらくレギュラーのM4はつかまりを抑えたモデルということなのでしょう。Dタイプは、ヒール寄りにウエイトが設置されており重心距離が短くなっています。ヘッドの返りが良く、ギア効果でドロー回転がかかりやすいヘッドになっています。


M4 Dタイプ の詳細はこちら

「曲がらない」ということや、「ややつかまりにくい」という話は、私だけでなく有名評論家の方々も仰っていますね。また、実際に使用を開始しているユーザーの方々からの口コミでも同じような評価が結構多く出てきています。
⇒ M4ドライバー 使用者の口コミ・レビューはこちら

ROGUE STAR ドライバー 評価

キャロウェイROGUEシリーズで最もやさしく使うことが出来るROGUE STAR ドライバーについてご紹介します。

【お得なクーポン利用で5%OFF 12日9:59分まで】 【予約販売】日本正規品 2018年 キャロウェイ ROGUE STAR ドライバー【FUBUKI for CW カーボンシャフト】【ローグ】【スター】【三菱レイヨン】【フブキ】
<JAILBREAK テクノロジーの進化>
まず、ROGUEシリーズの全てのドライバーに共通することですが、ヘッド内部にあるソールとクラウンをつなぐ2本の柱がインパクト時のヘッドのたわみを抑えて、ボールに効率的に力を伝える働きをしています。これはEPICから搭載されています。

EPICから進化しているのは、これが25%軽量化されたということ。実は、フェース寄りに2本の柱があるだけで、重量配分としては非常にデメリットも生じていました。これが軽くできたことは、非常に大きな改善です。

ROGUE STAR ドライバーに関しては、25%軽量化されたことで重心位置が後方へ下がりました。また、クラウン部分の軽量化と併せて、余剰重量の再分配で重心を更に後ろに、そして球をつかまりやすい位置に動かすことが出来ました。

<クラウン部分の強化と軽量化>
クラウン部分はEPICの頃から軽かったのですが、ROGUEでは更なる軽量化に成功。軽量化されたことによる余剰重量を再分配することで慣性モーメントを高めてミスヒットに強くなったり、球をつかまりやすくしたりすることが出来るようになっています。

<EPIC よりも随分とやさしく>
EPIC STAR ドライバーは、プロや上級者から絶賛されていましたが、実はアベレージゴルファーからは難しいという声が挙がっていたのも事実。キャロウェイはこれを認識して、そして更なる改良が可能だったために、この短期間で新しいROGUEを出してきたのでしょう。
2本の柱やクラウンの更なる軽量化により、重心位置を低く、深く、そしてつかまりやすい位置に持ってくることに成功。
重心が低く、深くなったことで、打ち出し角が高くなりました。そしてスピン量も少なくなっています。高弾道で打ちだされた球は、スピン量が少ない伸びのある球でなかなか落ちてきません。大きなキャリーを生み出すことできます。
また、重心距離が短くなっていることで、ヘッドが返りやすくなっていますし、ギア効果でスライス回転を減らしてくれたり、ドロー回転がかかりやすくなっています。

ROGUE STAR ドライバーは、やさしく球が上がってキャリーが出る、そしてドロー回転がかかりやすいドライバーです。

ROGUE STAR ドライバーの詳細はこちら

<ライ角・ロフト角調整機能>
ROGUE STAR ドライバーには、ライ角・ロフト角調整機能は付いていません。
ある方がいいなと言う方には、USモデルになりますがROGUE DRAW ドライバーをご紹介します。基本的な設計はROGUE STARと同じですが、ネック部分のカチャカチャ機能が付いています。
⇒ ROGUE DRAW ドライバー(USモデル)の詳細はこちら

キャロウェイ ローグ サブゼロ ドライバー 評価

キャロウェイ ROGUE Sub Zero ドライバーの評価が非常に高いですね。

ROGUE Sub Zero ドライバーの詳細はこちら
前のEPIC Sub Zero ドライバーは初速が速くて低スピンで飛ぶのですが、右へ抜けてしまうという声が多くありました。それがちゃんと捕まるようになっています。打感がとてもよくフェースに食いつく感じがあるのですが、これも球を捕まえやすいことと関係があるのかもしれません。
また、これだけ打感が良いのですが、初速が本当に速い。ROGUE STARも速いですが、SubZeroは本当に速いです。
中弾道で低スピン。ある程度ヘッドスピードが必要です。45m/s以上は欲しいかなと言う感じです。
男子プロは、ROGUE STARよりもSub Zeroの方を好むだろうなと思います。

フェアウェイウッドは、Sub Zeroは残念ながら日本未発売となりますが、こちらも少ないスピンで飛距離性能に優れたモデルです。



キャロウェイ ROGUE サブゼロ フェアウェイウッドの詳細はこちら

キャロウェイ ローグ も予約受付開始

キャロウェイのローグも1月19日から予約受付が開始されました。

テーラーメイドのM3とM4と同日の予約受付開始。

発売日に関しては、M3とM4が2月16日で、ローグが2月23日となっています。

今、どれにしようかと迷っているゴルファーは、本当に多いのではないでしょうか。

ローグに関しては、ローグスター、ローグ、ローグサブゼロの3つのタイプがあります。

ローグスターはエピックスターと比較してかなりやさしくなっています。球が上がりやすいしつかまりやすい。本当にやさしくなりました。

キャロウェイ ROGUE STAR の詳細はこちら

つかまりやすいということに関しては、ローグとローグサブゼロに関してもつかまりやすくなっています。エピックサブゼロは、飛ぶけどつかまらないという声が多かったのですが、今回のローグサブゼロはその欠点が消えています。多くのプロがローグサブゼロに変えてくるのではないでしょうか。

●キャロウェイゴルフROGUE SUB ZERO DRIVERローグ サブゼロ ドライバー[日本仕様]Speeder EVOLUTION for CW 50 シャフト

ローグに関しては、スターには付いていないライ角・ロフト角調整機能が付いています。そして、スターよりも左に行きにくく、弾道も抑えられます。

テーラーメイドM3M4先行予約受付開始

テーラーメイドM3、M4シリーズの先行予約受付が開始されました。

ゴルフダイジェストオンラインでも、今日から予約の受付がスタートされています。


テーラーメイドM3M4先行予約はこちら

M3とM4のそれぞれドライバー、フェアウェイウッド、ユーティリティ、アイアン全ての受付が開始されています。

テーラーメイドM4ドライバー 日本発売日

テーラーメイドからM3、M4シリーズが発売されますが、
日本での発売日が気になるところ。

先日、日本でもお披露目されまして、発売日も判明しました。

発売日は、2月16日です。

テーラーメイド M4 ドライバー FUBUKI TM5 シャフト

フォーティーンDT112ドライバー 試打

長尺ドライバーと言えばフォーティーン。
長尺シャフトとのマッチングが非常に良いドライバーがドンドン開発されています。

今回のDT112ドライバー。
ネック軸回りMIが小さ目でヘッドを返しやすく、長尺でも振り遅れないようにしています。
そして、やはり長い分、ヘッドスピードが上がります。ゆっくりと大きく振って行けば、飛距離が出てくれます。
また重心が深くなっており球も上がりやすい。

一発の飛びが非常に大きく、
またこの長さに慣れればミート率が上がって
平均飛距離もかなり伸びてくれそうなドライバーです。

フォーティーンDT112ドライバーの詳細はこちら

たわむ方とたわまない方のどちらが飛ぶのか?

2017年最も話題となったドライバーと言えば、キャロウェイのEPICでしょう。

Callaway(キャロウェイ) ドライバー GREAT BIG BERTHA EPIC STAR ドライバー Speeder EVOLUTION for GBB メンズ 42281564A537 右利き用 ロフト角:10.5度 番手:W1 フレックス:SR
EPICが登場するまでは、ヘッドがインパクトでたわむことでボールを飛ばすのが主流となっていました。
それがEPICでは、内部でクラウンとソールを2本の棒でつないでたわみを抑えることで、ボールにより大きなパワーを伝えるとしました。

ただ、EPICが登場して以降も、他のメーカーは、たわませるドライバーを続々と発表しています。

果たして、たわませる方がいいのかたわませない方がいいのか。この結論は、2018年に出るのでしょうか・・・?
早速2018年1月早々にキャロウェイが新しいドライバーを発表します。

慣性モーメントが最も高いドライバー

今、慣性モーメントが最も高く、
曲がらないドライバーとして知られるのがPING G400 ドライバー。

PING G400 ドライバーの詳細はこちら

男女の賞金王、宮里優作選手と鈴木愛選手が使用するドライバーです。
(二人ともG400 LSTを使用)

慣性モーメントが非常に高く、
インパクトで当たり負けしません。
そのため球が曲がりにくく平均飛距離が伸びてくれます。

慣性モーメントはPING史上最高なのに、
ヘッドの大きさは445CCと小さくなっていて
扱いやすくなりました。

一発の飛びではもっと飛ぶドライバーは他にありますが、
直進安定性はこのG400が一番でしょう。

⇒PING G400 使用者の口コミ・評価はこちら

キャロウェイEPICフォージドドライバー

今年、最も話題になったドライバーと言えば、
キャロウェイGBB EPIC ドライバーでしょう。

間違いなく飛ぶドライバーです。

ただ、どうしても打感や打音が合わないということで
敬遠するプレーヤーがいるもの事実です。

そんな方のために登場したのが
EPIC フォージドドライバー。

キャロウェイ GBB EPIC FORGED スピーダーエボリューション for GBB ドライバー(数量限定モデル)

フォージドチタンフェースを採用。
軽くて薄く高強度なフェースにすることで更なる高初速を実現。
そして打感・打音が改善されました。

実際に使用している方々の口コミ・評価も非常に良いです。
飛距離性能についても打感や打音についてもとても良い評価を出しておられます。
⇒ EPICフォージドドライバー 使用者の口コミ・評価はこちら

Cobra KING F8 ドライバー 発売日

コブラから新しいドライバーが登場します。

登場するのは、KING F8 とKING F8+ 。

すでにリッキーファウラーが、
ヒーローワールドチャレンジでKING F8+ ドライバーで
優勝を果たしました。

まずはアメリカでの発売。
発売日は、2018年1月12日です。
日本での発売日は未発表です。


Cobra KING F8+ ドライバー の詳細はこちら