稲森佑貴 使用ドライバー 平和PGM 2016

稲森佑貴選手が2016年平和PGM選手権で優勝争いに絡んでいます。

稲森選手の強みは、
ショットの安定。

2015年シーズンのフェアウェイキープ率は約70%。
今大会も安定感抜群のドライバーが光っています。
使用しているドライバーは、
SRIXON Z765 リミテッドモデル。

SRIXON Z765 リミテッドモデルの詳細はこちら

スリクソン Miyazaki Kaula 評価

スリクソンの新しいZシリーズが発売されました。

今回、スリクソンの純正シャフトとして
Miyazaki Kaula(カウラ)がラインナップされています。
このシャフトの特徴をご紹介します。

スリクソンZ565ドライバー

今回のZシリーズは、アベレージゴルファーにも
使ってもらえるような工夫が所々に施されていますが、
このシャフトもそうです。

全体として「しなり」「走り」「つかまり」が意識されています。
80g台や70g台のシャフトは、プロやトップアマに合わせていますが、
60g台、50g台のシャフトは、従来よりも柔らかくなっています。
50g台のシャフトは、中級者でもしっかりとしなりを感じられるようになっています。

従来モデルよりも、
さらにしなり感を出すために手元寄りをやわらかくし
つかまりをよくするために先端もやわらかくしています。

単にやわらかくするだけだと頼りなさが出てくるので
ねじれを絞ったり、つぶれ方向の剛性を高めたりすることで
挙動が安定しています。

松山英樹 使用ドライバー バークレイズ 2016

フェデックスカップ・プレーオフ第1戦のバークレイズで
松山英樹選手は、またドライバーを替えてきました。
色々試しているんですね。

今回使用していたドライバーは、
SRIXON Z765 リミテッドモデル。

新しく発売されるZシリーズの中では、
長年エースドライバーとして使用してきたZR-30と最も近いモデルです。

スリクソンZ765リミテッドモデル

スリクソンZ565ドライバー 松山英樹テスト

松山英樹選手が、スリクソンZ565ドライバーをテスト中です。

これまではZ765をベースにしたドライバーをテスト中でしたが、
460㎤の深重心ドライバーであるZ565にしてきました。

意外なチョイスではありますが、
でもドライバーは比較的難しすぎないモデルを
好むみたいですのでこれはこれでありかもしれませんね。

最終的にエースドライバーとなるのは
どれでしょうか・・・。

スリクソンZ565ドライバー

スリクソンZ765リミテッドモデルドライバー 違い

スリクソンZシリーズの最新モデルが正式に発表されましたが
Z765ドライバーには2種類ラインナップされています。

・Z765ドライバー

【9月10日発売予定!予約受付中!】 ダンロップ srixon(スリクソン) NEW Z シリーズ Z765 ドライバー Miyazaki Kaula MIZORE(霙) カーボンシャフト 【受注生産品】

・Z765リミテッドモデルドライバー

SRIXON Z765リミテッドモデルドライバーの詳細はこちら

両者の違いは何でしょうか。
写真を見ていただけるとお分かりになると思いますが、
ソールのウエイト位置が大きく違いますね。

おそらくZ765リミテッドモデルは
松山英樹選手の意見がかなり大きく影響していそうですね。
というのは、長年使用しているZR-30と
特徴が似ているからです。
重心が浅く、さらに慣性モーメントが高くなっています。
力強く低スピンボールが打ちやすい+ミスヒットへの許容度が高い、
そんなドライバーに仕上がっています。

それに対して、Z765ドライバーは、
重心が深くなっており、
球が上がりやすく、スイートエリアが広いモデルです。