SRIXON Z585 ドライバー 口コミは?最安値で手に入れるには

全英オープン優勝ドライバー

SRIXON Z585 ドライバーを試打してきました。

日本のドライバーも2019年モデルは非常に良いものが出てきているのですが、やはりPINGやキャロウェイ、テーラーメイドと言った海外勢の勢いに抑えている状況です。

しかし、2019年全英オープンでシェーンローリーがこのZ585ドライバーを使用して優勝したことで、一躍注目が集まる存在となりました。

世界と戦えるドライバーを作る

外国ブランドに後れを取っている日本メーカー。SRIXON契約選手である松山英樹選手が、SRIXONのドライバーを使っていないことが、それを物語っています。
しかしダンロップをはじめ日本メーカーも指をくわえてみているだけではありません。各社、これまでのこだわりを捨てて、本当に世界で戦うことが出来るドライバーを作り上げてきています。

カーボンクラウン搭載

これまでSRIXONのドライバーは、チタンドライバーにこだわってきました。しかし、今回のシリーズからカーボンクラウンを搭載。上部の重量を軽くして、また余剰重量を再分配することで、重心の最適化を図りました。これによってSRIXON史上最大の慣性モーメントを実現し、ミスヒットに強いストレート性の高いドライバーが完成しました。

ゼクシオのテクノロジーを搭載

同じくダンロップの国民的ゴルフクラブであるゼクシオのカップフェースをSRIXONにも搭載。これによって前のモデルと比べて高反発エリアが76%も拡大しました。
ツアーモデルのSRIXONですが、大幅にやさしさがプラスされました。

Z585 ドライバー 試打評価

構えた感じは?

黒いヘッドとフェースは、精悍な顔つきで格好いいですね。
そして、ターゲットに構えやすいスクエアな面をしています。

つかまり具合は?

非常に良くつかまります。中上級者が打てば、普通にドローするドライバーです。アベレージゴルファーでスライサーの方でも、ある程度つかまった球を打つことが出来るのではないでしょうか。

スピン量は

スピン量は少なめです。純正のSシャフトでヘッドスピード44m/s~45m/sくらいで打っても2500m/sくらいまでしか行きませんでした。

ボール初速や飛距離は?

ボール初速も速いです。ヘッドスピード44m/sくらいで66の初速が出ていて、トータル飛距離が260ヤードでした。

Z585 ドライバー 使用プロ

・シェーンローリー
・稲森佑貴

Z585ドライバー 口コミ・レビュー

実際にZ585ドライバーを購入して使用されている一般アマチュアプレーヤーの口コミ・レビューをご紹介します。

・50代男性
高弾道で飛距離が出ます。スイートスポットも広く、やさしいドライバーです。
・70代男性
ヘッドスピードが40m/sに届かないので、ゼクシオを迷いました。ですが、Z585ドライバーを選んでよかったと思います。前のドライバーよりも10ヤードほど飛距離が伸びましたし、やさしいと思います。
・50代男性
SRIXON Z565からの買い換えです。打音が良いし曲がらないし飛距離も伸びています。安心して振り抜けますね。
その他にも、ゴルフダイジェストオンラインに多数のレビューがありますので、参考にしてみてください。

Z585ドライバー 口コミ・レビューはこちら

Z585ドライバー 中古

中古市場にも豊富に並んでいるZ585ドライバー。中古ショップ最大手のゴルフパートナーでは、全国にある在庫をインターネットで見ることが出来ます。まだまだきれいなものからお買い得なものまで揃っています。

SRIXON Z585 ドライバー ふるさと納税の返礼品

Z585ドライバーを最もお得に手に入れる方法は、ふるさと納税を利用することですね。
上手に利用することで、実質負担2000円で手に入れることが出来ます。

ふるさと納税の仕組みや方法

SRIXON Z585 ドライバーをふるさと納税の返礼品として提供されているのは、宮崎県都城市。
この都城市には、ダンロップの宮崎工場があります。この宮崎工場でZ585をはじめとするダンロップの純正シャフトが製造されています。そういった関係で、Z585やゼクシオといったダンロップ製品がふるさと納税の返礼品になっています。

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SRIXON Z585 ドライバー 最安値


稲森佑貴 クラブセッティング 2019

稲森佑貴選手の2019年クラブセッティングをご紹介します。

フェアウェイキープ率No.1

2019年もフェアウェイキープ率No.1の「曲がらない男」稲森選手のこだわりは、ヘッドの大きさ。
ヘッドが大きいクラブが好みだそうです。

ドライバー

ドライバーは、SRIXON Z585 を使用しています。
ロフト:9.5度
シャフト:スピーダー661 エボリューションⅥ(44.75インチ、X)
シャフトをかなり短くしているのが特徴です。

SRIXON Z585 ドライバー の詳細な紹介はこちら

フェアウェイウッド

フェアウェイウッドは2本(3番5番)入っています。
3番ウッドは、SRIXON Z F85
ロフト:15度
シャフト:スピーダー661エボリューション(42.5インチ、X)
5番ウッドは、SRIXON Z F85
ロフト:18度
シャフト:スピーダー757エボリューション(41.5インチ、X)

ユーティリティ

ユーティリティは2本(3番4番)入っています。
3番UTは、SRIXON Z H85
ロフト:19度
シャフト:MCH(90)
4番UTも、SRIXON Z H85
ロフト:22度
シャフト:MCH(90)

アイアン

アイアンは、5番から入っています。
5番~PWは、SRIXON Z585
シャフト:NSプロ プロトタイプ(S)

ウエッジ

ウエッジは、クリーブランドRTX4
ロフトは、50度と58度です。
シャフト:ダイナミックゴールド ツアーイシュー(S200)

パター

オデッセイ オーワークス 2ボールFANG S

ボール

SRIXON Z-STAR

ドライバーで球が上がらない方は・・・

ドライバーで球が上がらないという方にお伝えしたいことがあります。

実は私自身も球が上がりにくいタイプ。
タイトリスト917D2では、球が上がりません。中弾道でランが出ると言えば聞こえはいいのかもしれませんが、やはり練習でもコースでも無理をしている感がとてもあります。
しかし、今のエースドライバーであるグローレF2は、高弾道で飛びます。両方のドライバーで球の高さが全く違うのです。

今、ドライバーの球が上がらないという方は、無理せずドライバーを変えてみることも考えてみてください。新しいドライバーを購入するお金が必要ですが、無理してスイングを壊してしまい練習にお金と時間をかける方が勿体ないでしょう。

2019年モデルのドライバーは、本当にいいですよ。
球が上がりにくい方には、Mグローレが一番おすすめです。一般的な体力の日本人が飛ばすことが出来るドライバーです。

Mグローレドライバーの詳細はこちら

2019年モデルのドライバーがいい!

2019年モデルのドライバーが続々と発表・発売されています。

ブリヂストン、タイトリスト、SRIXON、テーラーメイドと各社出してきています。

そして、どのドライバーも、本当にいい!!ここまで評価が高いドライバーが揃うと時も珍しいのではないでしょうか。

特徴としては、各社ともにプロモデルでも「やさしい」ということ。

今や、プロでもやさしいモデルを好んで使うようになってきており、当然アマチュアもやさしいモデルを求める傾向が強くなってきていました。

例えば、タイトリスト。世界中のプロが使用していた917ドライバーの次に登場したのが「TSドライバー」。名前がコロッと変わってきました。
これまではゴリゴリの男子プロが使うモデルで、女子プロが使っている姿をほとんど見ませんでした。それほどハードなドライバーで、我々のイメージとしてもやはり「難しい」「ハード」という感じが強くありました。
ところが、今回のTSドライバーは、全く性格が違ってきています。ハッキリ言って、やさしい。そして飛びます。
917Dは想定よりも売れなかったそうですが、今回のTSドライバーは売れそうです!

タイトリストTSドライバーの詳細はこちら

また、ブリヂストンもいいですね。正直、ブリヂストンのゴルフ部門は、そのうちなくなってしまうのではないかという噂が流れるほど元気がありませんでした。色んなメーカーのドライバーは試打するけど、ブリヂストンは別に試打しなくてもいいかなと考えていた方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。日本人でもそんな感覚が出てきてしまうほど、最近のブリヂストンのドライバーは低迷していました。事実、宮里優作選手や池田勇太選手などブリヂストンのイメージが強かった選手たちが離れて行っています。
ただ、今回登場したツアーB XD-3は、いいです。これまでは5や7というモデルもありましたが、今回は3のみのワンモデルです。とにかく打感が素晴らしい。さすがブリヂストン!そしてつかまってストレートボールを打ちやすいドライバーとなっています。球も上がりやすいです。
これなら男子プロもまたブリヂストンへ戻ってきてくれるのではないでしょうか。

ブリヂストン ツアーB XD-3 ドライバーの詳細はこちら

SRIXONは、一からドライバーを作り直すということでZERO SRIXONと銘打って頑張ってくれました。何といっても、松山英樹選手に使ってもらいたいというのが強いのではないでしょうか。
SRIXON で初めてカーボンクラウンを採用して、余剰重量を増やし重心位置を改良してきました。また、ゼクシオの技術を応用するなどよりやさしく飛ばすことが出来るドライバーと進化しています。

9月22日頃新発売予定 DUNLOP ダンロップ SRIXON Z585スリクソン Z585 ドライバーMiyazaki Mahana シャフト ・スマホスタンドプレゼントキャンペーン

テーラーメイドは、何といってもTWIST FACEを採用したMグローレでしょう!M3とM4で好評のTWIST FACEを鍛造にして日本人向けに仕上げてきました。グローレF2を使っている私は、これも本当に楽しみです。

Mグローレドライバーの詳細はこちら

SRIXONの新しいドライバーの発売日は?

SRIXONから新しいドライバーが発売されます。

これまでのシリーズからの流れで、Z785シリーズとZ585シリーズが発売されます。

すでに予約の受付が開始されていますが、発売日は、2018年9月22日となっています。

SRIXON Z585 ドライバーの詳細はこちら


ダンロップ スリクソン Z785 ドライバー Miyazaki MIZU 6 カーボンシャフト【レフトハンドモデルあり】【SRIXON Zシリーズ 2018】【smtb-ms】

SRIXON Z785 Z585 ドライバーが登場

今年の秋に発売が予想されているSRIXONのNEWモデル。

これまでの流れと継いで、名前は「Z585」「Z785」となったようです。アメリカツアーでは、今週の「トラベラーズ選手権」で登場。日本では、「ダンロップ福島オープン」での登場となりました。

かねてから松山英樹選手が、プロトタイプとしてテストを繰り返していたことは伝わっていますが、なかなか使ってもらうことはできない状況のようです。今回の新しいドライバーを、松山選手が手にしてツアーを転戦する日が来るでしょうか。