2018年の日本男子ツアーが開幕しました。
今年は石川遼選手が日本ツアーに本格復帰となり注目されますが、実は片山晋呉選手がかなり良い状態になってきており、今年はかなりやってくれるのではないかと期待しています。
そんな片山選手が2018年に使用するドライバーは、オノフのAKAドライバー2018年モデルです。
オノフAKAドライバー 2018年モデルの詳細はこちら
昨年までは、自らが制作にかかわったKUROを使用していましたが、常にAKAもテストして練習ラウンドでバッグに入れている姿を見ていました。また、AKAドライバーが良いという発言もされていました。
まさに満を持して新しくなったAKAドライバーの使用を開始したという感じでしょうか。
シャフトはSPEEDER 661 TR (X)です。
打球音は、甲高い「パキーン」という音で、プロが使用するモデルっぽくない音がします。ただ、片山選手は打感や音よりも実際にどんな球が出るかということを重視されています。以前「打感で飯は食えない」って仰っていましたからね。