谷口徹 クラブセッティング 2018

日本プロで最年長優勝を果たした谷口徹プロ。
50歳という年齢になって体力が落ち、レギュラーツアーで若手を相手にすると、どうしても飛距離で差をつけられてしまいます。優勝した日本プロでも最終日に一緒に回っていた藤本佳則選手や武藤俊憲選手と比較して、明らかにティーショットで飛距離を置かれていました。ただ、そこは職人肌の谷口選手。緩まないパターで、見事に17番18番とミドルパットを決めてプレーオフに持ち込みました。そして、最後もパター勝負で、勝利をつかみ取りました。

そんな職人、谷口徹選手ですが、クラブは全然変えません。ドライバーは2017年に変えるまで、ずっと2014年に発売されたモデルを使っていました。現在は、RMX118をベースとするプロトタイプを使用しています。

その他も2017年から引き続き使い続けています。
谷口徹 2017年クラブセッティング

RMX118ドライバー 発売日

ヤマハの新しいRMX118ドライバーが発表されました。

すでに藤田寛之プロや今平周吾プロがテストを開始していますが、
ゴルフ雑誌などでの取材でもかなり良い手ごたえを感じているコメントを出されています。

445㎤のアスリートゴルファー向け118ドライバーと
460㎤のアベレージゴルファー向け218ドライバーの
2種類のドライバーがラインナップされています。

RMX118シリーズの発売日は、10月6日です。


RMX118ドライバーの詳細はこちら

谷口徹 クラブセッティング 2017

谷口徹選手の2017年クラブセッティングをご紹介します。

※2017年11月更新

ヤマハと契約している谷口選手ですが、
クラブへのこだわりは非常に強く、
簡単には新しいモデルを使いません。

ドライバーは、2014年モデルのヤマハのツアーモデルを長年使っていましたが、
2017年シーズン途中から新しいRMX118ドライバーにチェンジしました。

ドライバー:ヤマハ RMX118 ドライバー

ロフト 9.5度
シャフト ツアーAD PT-6(X)

3W:キャロウェイ GBB EPIC フェアウェイウッド(USモデル)


5W:ヤマハ RMX フェアウェイウッド

UT:タイトリスト915H


4I~PW:ヤマハ RMX 116 ツアーブレードアイアン

52度58度:ボーケイSM5

パター:オデッセイ ホワイトホット#5


ボール:タイトリストPRO V1X