ボーケイSM7 発売日情報やUSモデル日本モデルの違い

タイトリストボーケイSM7の一般発売の情報が入ってきました。
まずは発売日ですが、アメリカからスタート。アメリカで3月9日に発売開始となります。日本では、3月23日に発売開始です。
とにかく早く手に入れたい方は、アメリカから通販で購入される方が速く手元に届くでしょう。日本人御用達の「フェアウェイゴルフUSA」さんではSM7の販売ページが公開されています。


タイトリストボーケイSM7の詳細はこちら

SM7の特徴ですが、大きく3つあります。
・ロフト角ごとの重心設計でコントロール性抜群
ロフト毎に最適化された重心設計により、狙い通りの飛距離を実現します。最適な弾道とスピンコントロールを可能にし、プレーヤーにイメージ通りのショットと優れた打感をもたらします。
・最大限のスピン性能
ロフト角毎にグルーブ(溝)の幅を変える独自のグルーブ設計に加え、溝と溝の間に精密加工されたパラレルミーリングを採用。優れたスピンコントロール性能を実現します。
・6種類のグラインド
Fグラインド:最大のバウンス角でやさしくソールを滑らすことが出来ます。

Sグラインド:スクエアも開いても使いやすい万能タイプ

Mグラインド:バウンス効果が少なめでウエッジを操る玄人向け

Dグラインド:Mグラインドに近いがバウンス角は少し大きめ

Kグラインド:ワイドソールでバンカーが苦手な方に最適

Lグラインド:Mグラインドと似ているが最もソール幅が狭くバウンス角も小さく技術で寄せるウエッジです。

表面処理は、日本モデルでは、ツアークロームとブラッシュドスチール。

タイトリスト SM7 ボーケイウェッジ ツアークロム仕上げ(シルバー)/ ブラッシュドスチール仕上げ(ブラック)[ダイナミックゴールドシリーズ] DG/X100/S200/S300/S400/R200/R400 スチールシャフト Titleist

これに加えて、アメリカではジェットブラックもラインナップされています。


ボーケイSM7ジェットブラックの詳細はこちら

フォーティーンRM22 Jスペック 試打評価

フォーティーンRM22のJスペックを購入しましたので
レビューを書きたいと思います。

以前グースネックのウエッジを使用していたのですが、
ボーケイのSM5に替えていました。
しかし、やはりグースネックのウエッジが良いかなと思い、
フォーティーンのJスペックにしてみました。

まず、やっぱり芝生の上からボールを拾いやすいです。
これは感覚的なものかもしれませんが、
私はグースネックの方がボールにコンタクトしやすいです。

ボーケイからもグースネックのフォージドウエッジが登場しましたが
日本で活躍しているプロが結構グースネックのウエッジを
使っているようですね。

ボールヒットの感覚も、非常に良いですね。
個人的にはボーケイよりも一瞬フェースに乗る感覚があり
コントロールしやすく感じます。

バンカーではまだ使っていませんので分かりませんが
フェースも開きやすく、
開いて使う方にも、そのまま使う方にもいいと思います。


フォーティーン RM-22 J.SPEC ウェッジ ダイナミックゴールド スチールシャフト FOURTEEN 2017年日本正規品【あす楽対応】