岩田寛 クラブセッティング 2018

岩田寛選手の2018年クラブセッティングをご紹介します。

岩田選手はホンマと契約しており、基本的にホンマのクラブで揃えています。

2018年のクラブセッティングで注目されるのは、ドライバー。昨年まで使用していたのは、TW717 455 ドライバー。今年からは、イボミ選手も使用を開始したビジール535ドライバー。

BeZEAL(ビジール) 535 ドライバー VIZARD for Be ZEAL カーボンシャフト【ドライバー|HONMA GOLF】
ロフト角 10.5度
シャフト VIZARD EX-Z 75(X)

3W:テーラーメイドM1フェアウェイウッド

ユーティリティ:本間ゴルフ ツアーワールド TW727 ユーティリティ(19度)

3番アイアン:ホンマ TW-U

アイアン(4~10I):ホンマ TW727Mアイアン

ウェッジ(52度58度):ホンマ TW-Wウエッジ


パター:オデッセイ ホワイトホット 2ボールブレード

ボール:SRIXON Z-STAR XV

イボミ選手がビジール535ドライバーを開幕から使うようですね

2018年女子ツアーが開幕しました。人気選手のイボミ選手が、契約しているホンマのNEWモデル「BeZeal535」ドライバーを使用するようですね。

これまでは他のホンマ契約選手らが使用しているツアーワールドシリーズを使っていました。ビジール535シリーズの広告塔となってはいましたが、アベレージゴルファー向けの同ドライバーを試合で使うことはないのかなと思っていました。それが開幕戦から使うというのは少々驚きです。

[スーパーセール]本間ゴルフ Be ZEAL 535 ドライバー VIZARD for Be ZEAL シャフト

きれいな顔で食いつくような打感があるのはさすがホンマのクラブだなという印象。
重心が低くなっており、打ち出し角が高く低スピンで伸びのある球が打てるのが特徴です。
芯でとらえるとしっかりとした手ごたえで速い初速で飛び出してくれます。スイートエリアが非常に広く、フェースのどこで打っても、大きな飛距離がでてくれますので、とてもやさしいドライバーです。

重心深度が深くなっていることと、ヒール寄りに配置されたウエイトに寄って重心アングルが大きく、つかまりやすくもなっています。アベレージゴルファーがやさしく飛ばすことが出来るドライバーです。

ホンマ ビジール535 ドライバー 評価

ホンマ Be ZEAL535 ドライバーが12月2日から発売開始となりますが、
いよいよ詳細が分かってきました。

アベレージゴルファーが如何に平均的に良いショットが打てるようになるかを考えつくして完成したドライバー。

ソールのフェース際ギリギリに溝を作ることで、
溝の効果が最大限に活かされるようになっています。
また、その溝が、センターからサイドになるほど広くなっており
溝の効果が大きくなるように設計されています。
これによって、センターでヒットできたときには、剛性が高く飛距離性能を活かすことが出来、
逆にトゥ側やヒール側でヒットした際には、ミスを最小限に抑えてくれます。

高弾道で飛びやすく、そして重心角が25度と大きめになっていることでつかまりやすいです。

アベレージゴルファーは、どうしても打点にばらつきが出てしまいますが、
それをドライバーが最大限にフォローしてくれるドライバーです。

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ホンマ Be ZEAL535 発売日

ホンマから新しい「Be ZEAL」シリーズが発売されることが分かりました。

ホンマの発表では、『Be ZEAL535』は、
伝統である最高の品質と、最先端のテクノロジーを融合させ、
アベレージゴルファーが求める「飛距離」<ボール初速、打出角、スピン量>と
「やさしさ」<構えやすさ、ヘッド形状の低重心化>をさらに高い次元で実現しました。
振っただけで誰もが、クラブ性能を感じ取ることができるような「トータルバランス設計」を追求したということです。

発売日は、12月2日です。

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