プロギア RS-Fドライバー つかまり具合は?

プロギアのRS-Fドライバー。2016年モデルがルールの上限を超えている個体が一定数市場に出ているとのことで適合クラブリストから除外されるも、2017年モデルも2018年モデルもギリギリ路線で勝負しています。
2018年モデルのRS-Fは、全数検品で市場に出てくるすべてのヘッドが、まさにギリギリの反発係数になっています。

男なら、飛ばすなら、RSよりもRS-Fでしょ!と考えている方もいらっしゃるかと思いますが、ちょっと待ってください。
RS-Fは、スライサーや球を捕まえることが苦手な方は使わない方がいいです。

まず、フェースが右を向いています。
そして、重心距離が40.9㎜で長く、ネック軸回り慣性モーメントが7429g㎠と大きくなっています。
スライサーの方は、まず球がつかまらないと思ってください。

ただ、キッチリと球を捕まえることが出来る方は、右に滑る球は出にくくなっていますので、思い切って叩くことが出来るドライバーです。


PRGR(プロギア) ドライバー 18RSF 18 RS Dr F 1 9.5 SR カーボン ユニセックス 右 フレックス:SR

⇒ その他のPRGR RS ドライバー 2018年モデルの記事はこちら

秋発売のドライバーが出揃ったが評価はどう?

2018年秋発売のモデルが続々と発売され始めています。

注目されているドライバーが出揃ってきて、多くのゴルファーがNEWドライバーを手にされています。
主な秋発売モデル
・タイトリストTSドライバー
・ブリヂストンツアーB XD-3 ドライバー
・SRIXON Z586 ドライバー
・SRIXON Z786 ドライバー
・PRGR RS ドライバー
・Mグローレドライバー(10月26日発売)

前評判が非常に高かったドライバーから、発売後にグングン評価を上げているドライバー、飛ぶドライバー、実際に使ってみたらイマイチだったドライバーなどなど。

打ってみたら非常に良かったドライバーは、ブリヂストンツアーB XD-3ですね。最近発売されるドライバーは、重心が深くて慣性モーメントが大きいドライバーがほとんどなのですが、このドライバーは重心が浅くて、慣性モーメントもそれほど大きくありません。だからといって球が曲がりやすかったりミスに弱いかというと、そうではありません。クラウン部分の筋金がどこまで影響しているのかはわかりませんが、ストレート性能が高いです。すごく振りやすくて、真っ直ぐ飛びます。
最近、日本国内でもテーラーメイドやキャロウェイ、PINGという外国メーカーが人気になっており、ブリヂストンのドライバーは、選択肢に入っていないという日本人ゴルファーも多くなっていましたが、これは絶対に試打した方がいいですよ。

やっぱり激飛びなのが、PRGR RS-Fですね。今回もギリギリです。発売されるヘッド全数の反発係数をチェックして、もちろんルール上限を超えている物は出荷されませんし、反発力の弱いヘッドも出荷されません。これはタイトリストTSも同じです。
日本メーカーが非常に良いドライバーを作ってくれているのは、うれしいですね。

個人的には、Mグローレも楽しみです。グローレとTWIST FACEで、安定感のあるやさしい飛びに期待です。

PRGR RS-F ドライバー 2018 口コミ・評価は?

PRGRのRS-Fドライバーが非常に良い売れ行きだそうです。

やはりこれまでのナブラRSの圧倒的な飛びから、2016年の飛び過ぎ事件を経てのNEWモデルですから、注目度が違いますね。

すでに手に入れた使用者の方から、口コミや評価が届き始めています。
やはりミスヒットへの強さを挙げる評価が多いですね。また、RS-Fでも捕まらないことはないという声もありますね。
⇒PRGR RS-F 2018 使用者の口コミ・評価はこちら

新しいプロギアRSドライバーは飛ぶか?

PRGRから新しいRSドライバーが登場しました。今回もRSとRS-Fの2タイプがラインナップされています。

ご存知の方も多いかと思いますが、2016年モデルのRS-Fは、本当に飛びました。
発売当初から「ヤバくない?」「これ越えてるんじゃない?」という声が各所から出ていました。だからたぶん他のメーカーからR&Aに密告されたんじゃないでしょうか(苦笑)
「越えてるんじゃない?」というのは、反発係数のルールを超えちゃっているのではないかと言う話です。それくらいに本当に飛んでいました。で、実際に販売されている個体から一定数以上、上限を超えているヘッドが見つかったということで、ルール適合クラブリストから除外されました。

2017年モデルは、キチッとルール適合クラブに入っていまして、これもやはり飛びました。そして、今回2018年発売のモデル。これも確かに飛びます。スゴイのは、芯を外したときの飛距離。これが全然落ちないんですよね。本当に落ちません。
ただ、芯を食ったときの飛びというと、今一つ物足りなさも感じます。もちろん飛びますよ。実際に、ゴルフダイジェストのドライバーNo.1を決めるD-1グランプリでも上位に来ていました。ただ、2016年モデルの衝撃が大きかった分、どうしても物足りなさを感じてしまいます。

ただ、何度も言いますが、スイートエリアはとても広く飛距離がおちないので、我々アマチュアの武器になってくれるのは間違いないです。

すでに実際に使用している方々からの口コミ・レビューが届いています。これから購入を検討されている方は、是非参考にしてみてください。
RSドライバー 使用者の口コミ・評価はこちら

RS‐Fドライバー 使用者の口コミ・評価はこちら

プロギアの新しいRSドライバー 2018年発売モデル

プロギアの新しいRSドライバー。
今回もつかまりやすいRSとつかまりを抑えたRS-Fがラインナップされています。

RSドライバー 2018


【初回入荷】【2018モデル】プロギア RS F ドライバー シャフト:Diamana for PRGR カーボン

RSは、非常にやさしい印象。自然とつかまってくれます。

RS-Fも、前のモデルよりもやさしくなっている印象です。前より捕まりやすく、フェードが打ちやすいというよりもストレートが打ちやすいという感じです。

肝心の飛距離と言う面ですが、飛びます!
まぁ、芯を外しても、全然飛距離が落ちないですね。

ド芯を食ったときの飛びは、2017年モデルの方が良かったという意見もあるようですが、平均飛距離は明らかに凄くなっています。

PRGR RS ドライバー 2018年モデル 発売日

プロギアから新しいRSドライバーが発売されます。
発売日は、7月13日と発表されています。

すでに小平智選手らPRGR契約選手が使用を開始している2018年モデル。
ルールギリギリの反発力で非常によく飛ぶドライバーということで歴代注目されているドライバーです。

2016年モデルのRS-Fは、あまりに飛びすぎるので調査が入り、ルールの上限を超えているものが一定数以上あったことが判明。適合クラブリストから除外されるということになりました。

2017年モデルは、そういった問題はありませんでしたが、やはり非常に飛ぶとして、プロ・アマから絶賛されるドライバーでした。

そして、2018年モデル。すでに小平選手が日本やアメリカで、ビッグドライブを連発。私自身も、早く打ってみたいドライバーです。


●PRGR/プロギア新RS ドライバー(2018)

PRGR RSドライバー 2018年モデルのプロトタイプがツアーに登場

PRGRのRSドライバー。ルール限界の反発力を武器に、ぶっ飛びドライバーとしてアマチュアにも大変人気のドライバー。2016年モデルのRS-Fは、ルールの上限を超える個体が一定数以上あるということで、適合クラブリストから除外されるほど、ギリギリのところまで反発力を上げています。

その2018年モデルがツアーの現場に登場しています。現在は、PRGR契約の小平智選手がテスト中。また、契約外ですが、池田勇太選手もテスト中です。池田選手は、マスターズ前にエースドライバーだったテーラーメイドM1 440が割れてしまったことから、ヤマハのRMX118などもテストしています。

RSドライバー2018は、まだメーカーから正式な発表はされていませんが、今回のモデルもやはり秀逸な飛距離性能を持っていることは間違いないでしょう。


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