ローグスター 軽量スピードスターバージョンが発売

キャロウェイの人気ドライバーであるROGUE STARに、軽量モデル「SPEED STARバージョン」が追加されました。

●キャロウェイゴルフROGUE STAR DRIVER SPEED STAR verローグ スター ドライバースピードスター バージョン[日本仕様]FUBUKI SPEED STAR ver. シャフト

これまで最軽量だった約45g(R)よりもさらに軽い約42g(R)のFUBUKI for CW SPEED STAR シャフトと、約10g軽量な約30gのグリップを装着したものが「SPEED STARバージョン」だということです。

ヘッドは、これまでと同じ。

シャフト調子を中元調子にすることで、振り遅れを抑制しボールをつかまえやすくしています。また、軽量設計により、ヘッドスピードが低めのゴルファーの方でも、ROGUEの驚異的な性能をフルに引き出せるようになりました。

前の45グラムというのも非常に軽量でしたが、更に軽いモデルも登場ということで、シニアでもまだまだ飛ばしたいプレーヤーや競技志向の女性ゴルファーにもいいのではないでしょうか。

2018年3月上旬に最も売れているドライバーは?

2018年は、本当に素晴らしいドライバーが出揃いました。

キャロウェイのROGUEシリーズ、テーラーメイドのM3・M4、PINGのG400シリーズ、ゼクシオ10などなど。

我々アマチュアゴルファーも、どのドライバーが最も自分のプレースタイルに合っているんだろうと、色々考えることが出来て選ぶことが楽しくなりますね。それと共に、一本に絞るのが難しいという悩みにも直面しています。

では、多くのゴルファーは、どのドライバーを選んでいるのでしょうか?今最も売れているドライバーを調べてみました。

<Yahoo!ショッピングランキング>
第一位:テーラーメイドM4ドライバー

第二位:キャロウェイ ROGUE STAR ドライバー

第三位:ゼクシオ10ドライバー

⇒ その他Yahoo!ショッピングドライバー売れ筋ランキングはこちら

<ゴルフダイジェストオンライン ランキング>
第一位:ミズノ GXドライバー

第二位:テーラーメイドM4ドライバー

第三位:キャロウェイ ROGUE STAR ドライバー

⇒ その他ゴルフダイジェストオンライン売れ筋ランキングはこちら

<矢野経済研究所さんが発表されている調査結果>
第一位:テーラーメイドM4ドライバー

第二位:PING G400 MAX ドライバー

第三位:ゼクシオ10ドライバー

これらの情報を見ていると、やはりM4ドライバーの強さが光ります。世界中のプロが新しいMシリーズで驚異的な勝率を誇っていることや、曲がらずに平均飛距離が出せるということから売れているのでしょう。
また、ROGUE STARも強いですし、ミズノGXがゴルフダイジェストオンラインで一位に輝いたことも注目されます。

ROGUE STAR ドライバー 評価

キャロウェイROGUEシリーズで最もやさしく使うことが出来るROGUE STAR ドライバーについてご紹介します。

【お得なクーポン利用で5%OFF 12日9:59分まで】 【予約販売】日本正規品 2018年 キャロウェイ ROGUE STAR ドライバー【FUBUKI for CW カーボンシャフト】【ローグ】【スター】【三菱レイヨン】【フブキ】
<JAILBREAK テクノロジーの進化>
まず、ROGUEシリーズの全てのドライバーに共通することですが、ヘッド内部にあるソールとクラウンをつなぐ2本の柱がインパクト時のヘッドのたわみを抑えて、ボールに効率的に力を伝える働きをしています。これはEPICから搭載されています。

EPICから進化しているのは、これが25%軽量化されたということ。実は、フェース寄りに2本の柱があるだけで、重量配分としては非常にデメリットも生じていました。これが軽くできたことは、非常に大きな改善です。

ROGUE STAR ドライバーに関しては、25%軽量化されたことで重心位置が後方へ下がりました。また、クラウン部分の軽量化と併せて、余剰重量の再分配で重心を更に後ろに、そして球をつかまりやすい位置に動かすことが出来ました。

<クラウン部分の強化と軽量化>
クラウン部分はEPICの頃から軽かったのですが、ROGUEでは更なる軽量化に成功。軽量化されたことによる余剰重量を再分配することで慣性モーメントを高めてミスヒットに強くなったり、球をつかまりやすくしたりすることが出来るようになっています。

<EPIC よりも随分とやさしく>
EPIC STAR ドライバーは、プロや上級者から絶賛されていましたが、実はアベレージゴルファーからは難しいという声が挙がっていたのも事実。キャロウェイはこれを認識して、そして更なる改良が可能だったために、この短期間で新しいROGUEを出してきたのでしょう。
2本の柱やクラウンの更なる軽量化により、重心位置を低く、深く、そしてつかまりやすい位置に持ってくることに成功。
重心が低く、深くなったことで、打ち出し角が高くなりました。そしてスピン量も少なくなっています。高弾道で打ちだされた球は、スピン量が少ない伸びのある球でなかなか落ちてきません。大きなキャリーを生み出すことできます。
また、重心距離が短くなっていることで、ヘッドが返りやすくなっていますし、ギア効果でスライス回転を減らしてくれたり、ドロー回転がかかりやすくなっています。

ROGUE STAR ドライバーは、やさしく球が上がってキャリーが出る、そしてドロー回転がかかりやすいドライバーです。

ROGUE STAR ドライバーの詳細はこちら

<ライ角・ロフト角調整機能>
ROGUE STAR ドライバーには、ライ角・ロフト角調整機能は付いていません。
ある方がいいなと言う方には、USモデルになりますがROGUE DRAW ドライバーをご紹介します。基本的な設計はROGUE STARと同じですが、ネック部分のカチャカチャ機能が付いています。
⇒ ROGUE DRAW ドライバー(USモデル)の詳細はこちら

片岡大育 キャロウェイローグドライバーを実戦使用

片岡大育選手が2018年始めから、積極的に海外の試合に出場しています。

ハワイでのソニーオープンから始まり、日本ツアーとアジアンツアーの共催の2試合を終え、今週はアジアンツアーとヨーロッパツアーの共催となった「メイバンク選手権」では、23位という成績を収めました。

ブリヂストンと用具契約を結んでいる片岡選手は、ずっとブリヂストンのドライバーを使っていました。しかし、今年は他のメーカーのドライバーもテスト。一番良い結果だったキャロウェイのROGUEシリーズでツアーを戦っています。メイバンク選手権では「ROGUE SubZero」を使用していました。

【新品】【送料無料】【メーカー正規カスタム品】キャロウェイ ROGUE SUB ZERO ドライバーFUBUKI for CW 40 シャフト装着仕様[Callaway/ローグサブゼロ/SUB0/DRIVER][純正カーボンスピーダーエボリューション]

ローグシリーズの中でも、最も初速が速く、飛距離性能が高いSubZero。
ソールにあるウエイトが後ろだけでなく前にも配置されているのがわかるかと思います。

このウエイトにより重心が浅くなって、低くなっています。
重心が浅くなることで、打ち出し角が低くなり、スピン量が少なくなります。また、重心が低くなることでもスピン量を減らすことが出来ます。
ですので、プロのようにヘッドスピードが速い選手が、叩いても吹け上がらず中弾道・低スピンで飛ばせるドライバーに仕上がっています。
一般的なアマチュアゴルファーでは、球が上がらずに苦労するドライバーです。

M4 Dタイプ ドライバー 発売日

テーラーメイドから新しいMシリーズが発売されます。発売されるのはM3・M4のドライバーからフェアウェイウッド、レスキュー、アイアンです。発売日は、2月16日。世界同時発売です。

その中で、今回ご紹介するのは、M4ドライバーのDタイプ。
前のM2でも日本未発売のDタイプがUSモデルではラインナップされていましたが、今回のM4でもUS限定で発売されます。発売日は、他のモデルと同じく2月16日です。


テーラーメイドM4 Dタイプ の詳細はこちら

M4ドライバーは、ダスティンジョンソンやジョンラームと言った世界トップ選手が使用するモデルではありますが、一般的なアマチュアにも使えるやさしいドライバーです。球が上がりやすく、ヘッドスピード40m/s以上あれば十分に使いこなせるドライバーだと思います。
ただ、やはり捕まり過ぎないような重心設計になっており、スライサーが使えば捕まえられずにスライスボールが出てしまうでしょう。そこで登場しているのがM4 Dタイプ。ソールにあるウエイトの位置をヒール寄りに配置しています。

ウエイトの位置がヒール寄りになっていることで、トップからインパクトでフェースが返りやすくなっており、開きを抑えることが出来るというわけです。
”スライサーの方がストレートな弾道になって20ヤード飛距離が伸びる”とテーラーメイドの製品担当副社長トッド・ピーチ氏が豪語されています。

<M4Dタイプと比較対象になるライバルドライバー>
M4ドライバーDタイプと比較されるドライバーとしては、同時期に発売されるキャロウェイの「ROGUE STAR」(日本モデル)「ROGUE DRAW」(USモデル)です。
やはりウエイトの位置がヒール寄りに配置されています。

前のモデルであるEPIC STARは、このウエイトの位置が真ん中に配置されていました。だからというわけでもありませんが、アベレージゴルファーには、やや難しいという評判でした。
今回のROGUE STAR、ROGUE DRAWは、本当にやさしくつかまって、高弾道で飛ぶドライバーとなっています。

【予約販売】日本正規品 2018年 キャロウェイ ROGUE STAR ドライバー【FUBUKI for CW カーボンシャフト】【ローグ】【スター】【三菱レイヨン】【フブキ】

キャロウェイ ローグ ドロー ドライバー

キャロウェイのローグ ドロー ドライバーをご紹介します。



キャロウェイ ROGUE ドロー ドライバーの詳細はこちら

これは、ROGUE STAR ドライバーでしょ?と思われたかもしれません。実は、ROGUE DRAWドライバーです。
よく見ていただくと、ネック部分にライ角・ロフト角調整機能があるのが分かっていただけるかと思います。ROGUE STAR どらいばーには、これはついていません。
ROGUE DRAW ドライバーは、日本では未発売のモデルとなります。
やさしくつかまって高弾道で飛ばせるという特徴は、STARと同じですが、さらにライ角・ロフト角の調整機能が付いています。発売日は、2月9日です。

キャロウェイ ROGUE US発売日

キャロウェイから新しいROGUEシリーズが発売されますが、
アメリカの方が一足早く発売開始となるようです。
アメリカでは、ドライバーからフェアウェイウッド、ユーティリティ、アイアンが全て2月9日発売開始となるようです。

日本での発売日は、ドライバーとフェアウェイウッドが2月23日。
ユーティリティは3月
アイアンは4月となっています。
ユーティリティとアイアンに関しては、かなり日本での発売が遅くなりますので、早く手に入れたい方はアメリカから購入されることをお勧めします。

いつもこのサイトでご紹介させていただいているカリフォルニアのフェアウェイゴルフUSAさんは、日本人が経営しており完全日本語対応で、日本人ゴルファーご用達のお店となっています。


ROGUE USモデルの詳細はこちら



ROGUE アイアン USモデルの詳細はこちら

キャロウェイ ローグ も予約受付開始

キャロウェイのローグも1月19日から予約受付が開始されました。

テーラーメイドのM3とM4と同日の予約受付開始。

発売日に関しては、M3とM4が2月16日で、ローグが2月23日となっています。

今、どれにしようかと迷っているゴルファーは、本当に多いのではないでしょうか。

ローグに関しては、ローグスター、ローグ、ローグサブゼロの3つのタイプがあります。

ローグスターはエピックスターと比較してかなりやさしくなっています。球が上がりやすいしつかまりやすい。本当にやさしくなりました。

キャロウェイ ROGUE STAR の詳細はこちら

つかまりやすいということに関しては、ローグとローグサブゼロに関してもつかまりやすくなっています。エピックサブゼロは、飛ぶけどつかまらないという声が多かったのですが、今回のローグサブゼロはその欠点が消えています。多くのプロがローグサブゼロに変えてくるのではないでしょうか。

●キャロウェイゴルフROGUE SUB ZERO DRIVERローグ サブゼロ ドライバー[日本仕様]Speeder EVOLUTION for CW 50 シャフト

ローグに関しては、スターには付いていないライ角・ロフト角調整機能が付いています。そして、スターよりも左に行きにくく、弾道も抑えられます。

キャロウェイ ROGUEドライバー レフティ(左利き)

キャロウェイから新しく発売されるROGUEシリーズ。

レフティの方に朗報です。

ちゃんと左利き用もラインナップされています。

【レフティ(左用)】キャロウェイ ローグ スター ドライバー [スピーダーシリーズ] エボリューション4/エボリューション3/エボリューション2/TS 474/569/661/757 カーボンシャフト フジクラCALLAWAY ROGUE STAR

私の父もレフティなのですが、
なかなか良いドライバーに巡り合えずに苦労しています。
父に合ってそうなドライバーを見つけても、左利き用がない・・・
そんなことが多々ありますから。
やっぱり世界的なメーカーはキッチリ左利き用も用意してくれます。

ただ、レフティ用の発売日は4月です。
早く手に入れて、春までにみっちりと練習を積んでおきたいという方には、USモデルをお勧めします。USモデルは、2月9日発売です。


キャロウェイ ROGUE ドライバ USモデルの詳細はこちら