テーラーメイドM6ドライバー 最安値

テーラーメイドのM6ドライバーの最安値を調査しました。

※2020年1月5日更新情報です。

テーラーメイドM6ドライバー 定価

M6ドライバーの定価は、純正標準シャフトで79,200円(税込み)となっています。
2020年に入り次のモデルの発表も控えており、2019年に発売されたM6ドライバーの価格が下がっています。

M6ドライバー【日本正規品】最安値調査

各ショップでは、M6ドライバーの値引き合戦が激しくなっています。
最安値圏のショップでは、すでに品薄状態となっており、ロフトやシャフトのフレックスによって品切れになっています。

ゴルフショップ フジコ

大阪市浪速区にあるゴルフショップ フジコさん。
こちらのショップが、現時点での最安値ショップです。
楽天市場でもショップを開いておられますので、楽天を通して通販で購入することもできます。
32,800円(税込み)
【ゴルフショップ フジコ】M6ドライバー販売ページはこちら

JYPERS(ジーパーズ)

千葉県浦安市にあるJYPERS(ジーパーズ)さん。
こちらのショップも、現時点での最安値ショップです。
Yahoo!ショッピング内でも店舗を構えておられますので、通販で購入することもできます。
32,800円(税込み)
【JYPERS】M6ドライバー販売ページはこちら

その他、最安値ではありませんが、参考までに大手のショップさんなども価格もご紹介します。

有賀園ゴルフ

大手ゴルフショップの有賀園ゴルフの最安値をご紹介します。
35,200円(税込み)
【有賀園ゴルフ】M6ドライバー販売ページはこちら

ゴルフ5

こちらも大手ゴルフショップのゴルフ5のM6価格をご紹介します。
35,200円(税込み)
【ゴルフ5】M6ドライバー販売ページはこちら

M6ドライバー 中古ショップの価格は?

M6ドライバーは、非常に人気のドライバーで2019年最も売れたドライバーの一つです。ですので、中古市場にも非常に多く流れています。新品同様の商品ですと、お値段も結構お高いです。新品を購入する方が安くなります。状態が良くないCランクのヘッドでは、新品で購入するよりも安く販売されているものもあります。

ゴルフパートナー

中古ショップ最大手のゴルフパートナーでは、全国にある在庫をインターネットで見ることが出来ますし、購入することもできます。
【ゴルフパートナー】M6ドライバーの在庫状況はこちら

M6やM5、ゴルフシューズなど大幅値引き

ゴルフダイジェストオンラインでは、今新春初売りセールが開催中です。

テーラーメイドの人気モデル「M5」や「M6」シリーズが大幅値引きで販売されていたり、パーリーゲイツやジャックバニー、アディダスと言った人気ウェア、キャディバッグ、ゴルフシューズなどもお求め安い価格で販売中です。


ゴルフダイジェストオンライン新春初売りはこちら

M6ドライバー USモデルって?日本モデルとの違いは?

テーラーメイドのM6ドライバー。
世界中で多くのゴルファーに人気となっていますね。

M5はちょっとしんどいけど、M6だったら使いこなすことが出来る。そういった需要がありますね。

いざ、M6ドライバーを購入しようかと思ったら、「USモデル」なんてものがあるみたい。

「USモデルっていったい何??」

「ちょっとお値段が安いんだけど何か違いがあるの?」

そんな疑問にお答えしたいと思います。

M6ドライバー USモデルと日本モデルの違いは?

両者の違いですが、基本的には違いはありません。
基本となる設計は、全く同じです。なので同じものが作られているはずです。

とは言っても、工業製品なので、誤差というのは必ず生じてしまいます。
プロが同じモデルのヘッドを何個も並べて打ちくらべているのを見たことないでしょうか??
プロのレベルになってくると、我々アマチュアが感じることが出来ない微妙な誤差を感じ取ります。その中で、最も相性の良いヘッドを選択しているのです。
例えば、松山英樹選手や小平智選手が、エースドライバーが割れてしまって、次のエースドライバーを見つけるのに苦労しているなんてことありましたよね。完全に全く同じヘッドというのは、存在しないということです。

こういった誤差があることを前提としてお話しさせていただきます。
日本とUSモデルの違いですが、設計は同じですが、生産管理に違いがあると言われています。要はOKの基準が少し違うということですね。日本モデルの方がより厳密にチェックされているとも言われていますが、そこのところは、一応メーカーは否定をしており、同じだと言っています。

ただ、「シャフト」に関しては、違いがあります。
同じフレックス「S」だったとしても、日本の「S」の方が柔らかいです。普段日本製の「S」を使っている方は、USモデルであれば「R」を選択すると良いかと思います。

ロフト角は、9度、10.5度、12度とあります。
安定的に飛距離を出すためには、やっぱりキャリーが出やすい方がいいです。
無理にロフトを立てると、一発の飛距離は伸びるかもしれませんが、真っ直ぐ飛ばすことが難しくなりますし、安定感を犠牲にしてしまう恐れがあります。

日本のネットショッピングモールでも、USモデルが販売されていますね。
現品限りとなっていてロフト角やシャフトの選択肢は少ないです。

ただ、こちらなんかは非常に安いですね↓↓

M6 USモデルの詳細はこちら

M6ドライバー D-TYPEって??

M6ドライバーのD-TYPEをご存知でしょうか??

これはUSモデル限定のヘッドとなっていますが、ドローバイアスがかかっていて、ノーマルのM6よりも捕まりやすくなっています。
実際に打ってみると、本当につかまりやすい。やっぱりM6はM5よりもやさしいとはいえ、オートマチックにつかまるようなドライバーではありません。
買ってみたはいいけど、やっぱり自分には使いこなすことが出来なかったという声も結構聞かれます。

つかまらないヘッドで、無理に捕まえようとしていると、スイングが壊れてしまって、チーピンのような大きく曲がるフックボールが出てしまうようになったり、フックもスライスも両方飛び出してしまうようなスイングになってしまうような恐れもあります。

それでしたら、最初からつかまりやすいD-TYPEにしておいて、自然なスイングできれいなストレートボール、ドローボールをぶっ放しましょう。
また、当然ですが、つかまるドライバーを使って方が飛距離も出ますしね。

テーラーメイドM6TYPE-Dの詳細はこちら

ちなみに日本人御用達のカリフォルニアにあるフェアウェイゴルフさんでは、日本では手に入らないUS限定モデルやレアな商品が手に入ります。
日本人が経営なさっていて、完全日本語対応。
普通に通販を利用する感覚でアメリカから購入することが出来ます。
例えば、激レアなツアー支給品が売られていたり・・・

テーラーメイドM6 TOUR ONLY

M6ドライバーの口コミは??

ちなみにM6ドライバーを実際に使用している方々の口コミはどんな感じでしょうか?
ゴルフダイジェストオンラインをみると、実際に使っている多くの方々からレビューが寄せられています。
ちなみに、D-TYPEの口コミは、US限定なので残念ながらありません。
普通のM6日本モデルの口コミです。
<悪い口コミ>

50代男性
フェーダーからドローヒッターに変われるかと思ったが、やっぱりフェーダーのままでした。
30代男性
曲がらなくなったけど、スピンが少なすぎて球が上がりにくい。
50代男性
つかまる感じがありません。元々スライサーではなかったのですが、スライスが止まりません。

<良い口コミ>

50代男性
噂通り曲がらない!そして飛ぶ!
70代男性
グローレFからチェンジして5ヤードほど伸びた。M6でエイジシュートが出来ました。
50代男性
ゼクシオ9からの買い替え。ゼクシオではフックが止まらなかったのですが、M6で本当に曲がらなくなりました。そして飛距離も10ヤードは伸びています。

曲がらないという口コミもあれば、スライスしてしまうという声も。
逆につかまり過ぎて困るという意見は、ほとんどありません。
ということは、ストレート性能はある程度高いけど、オートマチックにつかまるヘッドではないということですね。

その他M6ドライバーの口コミ・レビューはこちら

M6ドライバー 口コミ・レビュー

テーラーメイドM6ドライバーが発売されて、すでに多くの方から口コミ・レビューが集まってきています。

やはり皆さん注目されているのは、フェースの反発力。一旦ルール上限オーバーのヘッドを作ってから、個体ごとにルール上限ギリギリまで反発力を調整する製法が取られました。メーカーとしては非常に手間暇かかる製法ですが、これまでプロや関係者にのみ配られていた本当に反発係数ギリギリのヘッドが全てのお客さんの手に渡ることになりました。

実際に使用している方々も、その反発力を実感されているようで、飛距離性能に満足されている声が多くなっています。

M6 使用者の口コミ・レビューはこちら

その他のM6ドライバーの紹介記事はこちら

M5とM6で打ったらミート率が高い!

M5ドライバーとM6ドライバーのフェースの反発力が本当に高いのか?これを知るために参考となるデータがあります。

試打データなどで出てくる「ミート率」です。

「ミート率」とは、ボールスピードをヘッドスピードで割った数値のことです。ミート率が高いということは、ヘッドスピードに対して効率よくボールスピードが出ているということ。効率良くエネルギーをボールに伝えているということです。

一般的なアマチュアのミート率は平均で1.3前後、プロでも1.5くらいと言われています。実際に、私自身がM5とM6ドライバーでデータを取ってみたところ、1.5以上の数字を連発していました。ゴルフショップにある計測器は、かなり甘い数値が出ていることが多いのですが、それでも1.5くらいがマックス。ですが、M5やM6は1.51くらいの数値が普通に出てきます。これは反発力が高い証拠と言えるでしょう。

プロ支給品以上の反発力のあるヘッドが手に入るというセールス文句ですが、事実一般に販売されているM5とM6のヘッドの反発力は高いと言えるでしょう。

テーラーメイドM5・M6の詳細はこちら

テーラーメイドM6ドライバーの重心位置

M4よりも捕まりやすくなって扱いやすくなっているというM6ドライバー。M4と比較してどのように進化しているのか、重心データを見て検討してみたいと思います。

まず、重心が非常に低く、そして非常に深くなっています。
スイートスポットの高さ:33.4mm(低い)
重心深度:42.1mm(非常に深い)
これはM4よりもカーボンを使っている割合が増えました。クラウン部分はフェースよりもシルバー部分の面積が狭くなってカーボンのエリアがかなり大きくなりました。

ソール部分にもカーボンを採用されました。これによって生み出された余剰重量をソールの後方に再分配したことで、大きく重心を低く、後ろへ持ってくることが可能になりました。

実際に打ってみると、ちょうどよいつかまり具合と言いますか、元々球を捕まえることが出来るプレーヤーがストレスなくきれいなストレートからドローボールを打ちやすいヘッドとなっています。
重心距離がある程度長くて、ネック軸回り慣性モーメントが非常に大きくなっていることから、この絶妙なバランスを作っているのだと考えられます。
重心距離:40.8mm(長い)
ネック軸回りMI:8154㎠(非常に大きい)

より捕まりがよりヘッドであれば、M6のD-TYPEというのも日本未発売モデルですが、選択肢はあります。

その他のM6ドライバーの記事はこちら

M6 Dタイプはつかまって飛ぶ!

テーラーメイドのM6が発売開始されましたが、やはりこれまでと同様に日本では発売されませんが、D-TYPEも出てきました。

実は、パッと見ただけでは、何が違うのかわかりません・・・。「D-TYPE」と書かれていないとわかりません。

M6 D-TYPE の詳細はこちら

ですが、構えてみるとわかります。構えたときのフェースの向きが少しフック。テーラーメイドMシリーズってヘッドを置くと少し開くんですよね。ですが、D-TYPEはややフック。
また、重心距離が少し短くなっているので、インパクトにかけてフェースがしっかり返ってきてくれます。
ノーマルのM6もM4より捕まるという評判ですが、D-TYPEは更につかまってくれます。つかまってくれるので、初速も速いし飛ぶ!!

とにかく残念なのは、日本未発売。なので、毎度のことですが、D-TYPEは、フェアウェイゴルフUSAさんで購入して下さい。完全日本語対応ですので、何も心配いりません。日本人が経営していますから。
⇒M6 D-TYPE の詳細はこちら

テーラーメイドM5、M6は飛ばない?

テーラーメイドのM5とM6が登場しました。すでに試打などで打っている方から、「飛ばない」という評価などが出てきているようですね。

今回のM5M6のセールスポイントは、すべての個体が反発係数ギリギリで。これまでプロに支給されていたヘッド以上の反発係数のものを我々が手に入れることが出来るというところにあります。

実際にどうかというと、購入するスペック次第というところ。かなり低スピンの球が出ます。自分のスイングでの球の高さにあったシャフトとロフト角を選択しなければ、ドロップ気味にキャリーが伸びない可能性があります。

元々球が高くて吹け上がり気味の方は、M5M6共にかなり飛距離が伸びたという評価が多いように思います。
逆に元々球が低い方は、球が上がらなくて飛距離が出ないという声があります。こういった方は、球が上がりやすい柔らかめのシャフトで、ロフト角も大きいものを選ぶようにしてもらいたいと思います。

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【2月15日発売】【2019モデル】テーラーメイド M6 ドライバー シャフト:FUBUKI TM5 2019 カーボン TaylorMade

テーラーメイドM6ドライバーとTYPE-D

テーラーメイドから新しいMシリーズが2月に発売されます。
これまでのM3・M4ではなく、一つずつ数字が増えてM5とM6となりました。

ここではM6ドライバーをご紹介します。

M6ドライバー 発売日


すでに日本での発売日が発表されており、発売日は2月15日となっています。

●[2019] テーラーメイド M6 DRIVER/エムシックス ドライバー[日本仕様]FUBUKI TM5 2019 シャフト

前モデルのM4と同様に、日本ではドローモデルのTYPE―Dは発売されません。つかまりやすいTYPE-Dを購入希望の方は、アメリカから通販で購入できます。日本人ご用達で完全日本語対応のフェアウェイゴルフUSAで予約の受付が開始されています。

テーラーメイドM6TYPE-Dの詳細はこちら

M4ドライバーから何が変わった?


M4ドライバーと比較して、何が変わったのでしょう?
今回のドライバーの特徴は、発売されるドライバーの全てが、反発係数ルールギリギリだということ。
これまでも各メーカーが反発係数の上限いっぱいまで反発力を高めてヘッドを作ってきましたが、製造誤差も考えてルールの範囲内の収まるような設計がなされていました。どうしても製造誤差で、上限ギリギリの個体もあれば、反発力が小さい個体があったのも事実でした。
それが今回は、「まずルール不適合のヘッドを作り、その後すべてのヘッドを計測し、そのデータをクラウドに送り、独自のアルゴリズムによって計測された必要なだけのレジンをトウ・ヒールに注入することで、ルール限界値にチューン。注入するレジンの量はヘッドによって異なる。そして、注入後にもう一度計測を行う」ことで、すべての個体がルール上限ギリギリになっているというわけです。

M5とM6ドライバーはどう進化している?

テーラーメイドからM5ドライバーとM6ドライバーが登場しました。

すでにアメリカ国内では、試打用に出回っており、試打情報が出てきています。

データを総合的に見ると、M5もM6もどちらもより優しく飛ばすことが出来るドライバーになっています。

M3とM4に比べて、弾道が高くなっていて、スピン量が減って、キャリーが出やすくなっています。

まだテーラーメイドから詳細な話が公にされていないのですが、発売が楽しみです。