重心距離の短いドライバー

最近のドライバーは、
460㎤が主流になっており
基本的に重心距離が長くなっています。
重心距離が長いと飛距離が出やすいですが、
良くも悪くも操作性が悪くなります。

しかし、中には、460㎤でも
重心距離が短く操作性が高いモデルもあります。
例えば、ヤマハRMX216ドライバー。

◇新製品◇【2016年モデル】【ヤマハ】RMX 216 DRIVER 1Wリミックス 216 …

操作性が高いというと
難しい・上級者向けというイメージかもしれませんが、
深重心との組み合わせで
スライサーだった方でもインパクトでスクエアに
フェースが戻ってきます。

実際に、多くの口コミ・レビューが
ゴルフダイジェストオンラインにも
寄せられていますが、
スライスが出なくなった・飛んでいる、
という声が非常に多いです。
⇒RMX216ドライバーの口コミ・レビューはこちら(ゴルフダイジェスト)

RMX216ドライバー

ヤマハの2016年モデルのドライバーの一つ
リミックス216ドライバー。

これまで以上に薄肉ヘッドになっています。

薄肉になることで
メリットがたくさんあります。

まずは、ヘッドの全体のたわみです。
この216ドライバーは
クラウン部分だけでなく、
ソール部分もたわみ、
ヘッド全体の反発力でボールを飛ばします。

また、軽量化されたことで
ヘッドの他の部分にウエイトを加えることができ
狙った重心設計を可能にしています。
これにより216では、
捕まりやすく球が上がりやすい重心設計になっているのです。

また、楽器メーカーのヤマハがこだわった打球音。
爽快な弾き感のある音に作り上げられています。


RMX216ドライバーの詳細はこちら

打感が柔らかいドライバー

打感が柔らかい、
フェースのボールが乗っている時間が長いドライバー
というのは近年少なくなっていました。

しかし、2015年モデルは2016年モデルのドライバーでは、
ヘッド全体がたわむことで
フェースにくっつく時間が長いドライバーが出来ました。

たとえば、テーラーメイドM1ドライバー。
ジャンボ尾崎プロが「理想に近づいてきた」
と褒めちぎっています。
ジャンボさんというと、
メタル時代にブリヂストンのドライバーでかっ飛ばし
黄金時代を築き上げました。
あのころのブリヂストンのドライバーは
打感・打音が本当に良かった。
恐らくジャンボさんが理想とするのは
あのころの打感・打音なのではないでしょうか。
近年の初速の早いドライバーで
あの打感に近づいているとジャンボさんが太鼓判を押しています。

現在は、USモデルのみ発売中↓↓

テーラーメイドM1ドライバーの詳細はこちら

他には、クラウン部分だけでなく、
ソール部分もたわむことで
ヘッド全体がボールを押し出してくれる
ヤマハの最新ドライバーも注目です。
打感にこだわる藤田寛之プロが
ツアーモデルがなくてもこれで十分だと
即実践デビューさせたドライバーです↓↓

リミックス116ドライバーの詳細はこちら

ヤマハリミックス2016ドライバー発売日

ヤマハリミックスから
2016年モデルのドライバーが発表されました。
発売日は、2015年10月23日です。

ドライバーは、2種類。

藤田プロや谷口プロが使用する
操作性と飛距離性能を兼ね備えた
リミックス116ドライバー。

リミックス116ドライバーの詳細はこちら

捕まりを良くして飛ばす
リミックス216ドライバー。

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