ゴルフダイジェストオンラインでは、今新春初売りセールが開催中です。
テーラーメイドの人気モデル「M5」や「M6」シリーズが大幅値引きで販売されていたり、パーリーゲイツやジャックバニー、アディダスと言った人気ウェア、キャディバッグ、ゴルフシューズなどもお求め安い価格で販売中です。
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松山英樹選手が2019-2020シーズンに入り、テーラーメイドM5ドライバーからM5TOURにチェンジしてきたようです。
なので、私もちょっと打ってみたくなって、試打させてもらいました。
結果・・・、私レベルのゴルファーが打つドライバーではありませんでした。
つかまらない、球が上がらない・・・。
ヘッドスピードが50m/sに近いくらいのプレーヤーが使うドライバーですね。
ヘッドサイズは435CC。今のドライバーは、ほとんど460CCなので非常に小さく見えます。
洋ナシ形状というか、トゥ側がかなり膨らんでいて、見るからにつかまりにくそうな顔をしています。
他のドライバーでは、つかまってしまって仕方がない・・・という方におすすめのドライバーです。
こんなドライバーをアマチュアで使う人がいるのかな~と思って口コミ・レビューを見てみると、意外と皆さん打ててるんですね・・・。すごいです。
⇒ M5 TOUR 使用されている方々の口コミ・レビューはこちら
ちなみに、フェアウェイゴルフUSAさんにこんなドライバーがありました。
ツアー支給品の一点ものです。
TaylorMade M5 TOUR Driver Head Only の詳細はこちら
テーラーメイドのM5ドライバーには、460CCのM5と435CCのM5TOURがあります。
テーラーメイドM5TOURドライバーの詳細はこちら
M5ドライバーは、松山英樹選手やタイガーウッズなど世界中で多くの選手たちが使用していますが、M5TOURドライバーを使用している選手は少ないのが現状です。
それでも、やはり大型ヘッドよりも435CCのTOURを使いたいというアマチュア選手もある程度いらっしゃるようです。そこで私も一度試打をしてみました。
まず、ウエイトをノーマルポジションで打ってみると、球は上がりません・・・。ヘッドスピード45m/s前後の私のスイングでは、めちゃめちゃ頑張らないと球が上がってくれません。ウエイトをいっぱいまで後ろにしても、やはりスピン量も少なすぎますし、球が上がらないです。
ただ、やはり構えやすさや振りやすさというのは実感できます。元々球が上がり過ぎてしまう方やスピン量が多過ぎる方にはいいかもしれません。
重心深度が浅くなっておりつかまりが抑えられ、左へのミスが極端に少なくなります。もちろんスライサーの方や球を捕まえるのが苦手な方はお勧めできません。ハードヒッターにおすすめのドライバーです。
今、世界中で最も注目を集めているであろうテーラーメイドM5ドライバー。
タイガーウッズがマスターズで優勝した際に使っていたドライバーということはもちろんですが、ローリーマキロイやダスティンジョンソンと言った世界トップ選手たちがこぞって使用するモデルということで、圧倒的な人気があります。
そんなM5ドライバーですが、実際に日本人のアマチュアプレーヤーが使った場合には、どうなのでしょう?
・ちゃんと球は上がる?
・スライスばっかりでない?つかまる?
・ドロップしない?
などなどいざ購入しようと思ったときには色んな心配事がでてきます。プロにはいいドライバーでもアマチュアには厳しいドライバーってありますからね。
ゴルフダイジェストオンラインには、実際に購入して使用している方々の口コミ・レビューがたくさん集まっています。これから購入を検討されている方は是非参考にしてみてください。
⇒M5+クロカゲTM5 使用者の口コミ・レビューはこちら
⇒M5+Tour AD VR-6 使用者の口コミ・レビューはこちら
⇒M5+Speeder 661 Evolution V 使用者の口コミ・レビューはこちら
タイガーウッズの2019年クラブセッティングをご紹介します。
ナイキがクラブ事業から撤退後、ウェアはナイキを着用していますが、クラブ使用契約はテーラーメイドと結んでいます。
まずドライバーですが、テーラーメイドM5ドライバーです。
ロフト:9度
シャフト:Diamana D+ White Board 60
フレックス:TX
⇒ テーラーメイドM5ドライバーの詳細はこちらでご紹介
2019年に入り、M3からM5への変更は、かなりうまくいったようで、非常に好調なゴルフが続いています。ドライバーに関しては、全盛期の頃よりも曲がらずに落ち着いているようにさえ感じさせてくれます。
3Wも、テーラーメイドM5です。
ロフト:13度
シャフト: Dimana D+ White Board 80
フレックス:TX
5Wは、テーラーメイドM3を使っています。
アイアンは、3番から入れており、テーラーメイドのP7TWアイアンを使用しています。
タイガーウッズ専用モデルとして開発されたアイアンですが、一般への販売もされることになりました。
ウエッジは、56度と60度のミルドグラインドをノーメッキで使用しています。
パターは、スコッティ・キャメロン ニューポート2 GSS
ボールは、テーラーメイドではなく我らが日本のブリヂストン TOUR B XSです。
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松山英樹選手が2019年マスターズに挑みます。
今年に入ってから2019年モデルの最新ドライバーを中心に色んなドライバーを試してきましたが、いよいよマスターズで使用するドライバーが決まってきたような感じです。
マスターズの練習ラウンドで使用しているのは、テーラーメイドM5ドライバー。となると、本戦でも使うのはM5の可能性がたかいでしょうね。今日初日のティーグランドで手にしているドライバーは何になるのでしょうか?
宮里優作選手が2019年使用しているドライバーをご紹介します。
2017年から2018年シーズンは、PINGのドライバーを使っていた宮里選手。2017年はPINGのドライバーで賞金王にも輝いたことから、契約フリーですがPINGのイメージが強くなっていました。
2018年シーズンが終わってからは、色んなドライバーをテスト。一時期はブリヂストンのツアーB XD-3ドライバーのプロトタイプで260CCの小型ヘッドを使うなどで注目を集めていました。
以前はブリヂストンと契約しており、ブリヂストンと言えば宮里優作選手というくらいに親密な関係だったので、再びブリヂストンのドライバーに戻るのかとうれしい気持ちもあったのですが、最終的に落ち着いたのはブリヂストンではありませんでした。
2月から本格的に落ち着いたのは、テーラーメイドM5ドライバーです。
PINGのドライバーももちろん良いドライバーだったそうですが、スイングを改造していることもあり、今はM5の方がしっくりと来ているそうです。PINGのGシリーズとM5とでは重心距離が長いということは共通ですが、重心深度がPINGは非常に深くM5は標準的な深さです。深まり具合や球の高さ、スピン量などに違いが出ますので、その辺りで今のスイングに合うドライバーということなのでしょう。
アメリカツアーでも非常に結果を出しているM5ドライバーですが、宮里優作選手も2019年はM5ドライバーで大いに活躍してもらいたいですね。
M5ドライバーとM6ドライバーのフェースの反発力が本当に高いのか?これを知るために参考となるデータがあります。
試打データなどで出てくる「ミート率」です。
「ミート率」とは、ボールスピードをヘッドスピードで割った数値のことです。ミート率が高いということは、ヘッドスピードに対して効率よくボールスピードが出ているということ。効率良くエネルギーをボールに伝えているということです。
一般的なアマチュアのミート率は平均で1.3前後、プロでも1.5くらいと言われています。実際に、私自身がM5とM6ドライバーでデータを取ってみたところ、1.5以上の数字を連発していました。ゴルフショップにある計測器は、かなり甘い数値が出ていることが多いのですが、それでも1.5くらいがマックス。ですが、M5やM6は1.51くらいの数値が普通に出てきます。これは反発力が高い証拠と言えるでしょう。
プロ支給品以上の反発力のあるヘッドが手に入るというセールス文句ですが、事実一般に販売されているM5とM6のヘッドの反発力は高いと言えるでしょう。
テーラーメイドM5・M6の詳細はこちら
テーラーメイドのM5とM6が登場しました。すでに試打などで打っている方から、「飛ばない」という評価などが出てきているようですね。
今回のM5M6のセールスポイントは、すべての個体が反発係数ギリギリで。これまでプロに支給されていたヘッド以上の反発係数のものを我々が手に入れることが出来るというところにあります。
実際にどうかというと、購入するスペック次第というところ。かなり低スピンの球が出ます。自分のスイングでの球の高さにあったシャフトとロフト角を選択しなければ、ドロップ気味にキャリーが伸びない可能性があります。
元々球が高くて吹け上がり気味の方は、M5M6共にかなり飛距離が伸びたという評価が多いように思います。
逆に元々球が低い方は、球が上がらなくて飛距離が出ないという声があります。こういった方は、球が上がりやすい柔らかめのシャフトで、ロフト角も大きいものを選ぶようにしてもらいたいと思います。
⇒その他のテーラーメイドM5に関する記事はこちら
⇒その他のテーラーメイドM6に関する記事はこちら
TAYLOR MADE(テーラーメイド) M5 ドライバー KUROKAGE TM5 20110,5 カーボンシャフト メンズゴルフクラブ 右利き用 10,5度 FLEX-S
【2月15日発売】【2019モデル】テーラーメイド M6 ドライバー シャフト:FUBUKI TM5 2019 カーボン TaylorMade
タイガーウッズが2019年使用するドライバーを変えてきました。
テーラーメイドと契約しているタイガーですが、2018年まではM3ドライバーを使用。2019年は、NEWモデルであるM5にチェンジしてきました。3WもM5です。
Always fun to put new toys in the bag. Excited and ready to get 2019 started. #TeamTaylorMade #FIO19 pic.twitter.com/M6CXU4CZSg
— Tiger Woods (@TigerWoods) 2019年1月22日
アイアンも「TW フェーズ1」から、「TW P7」というモデルに変わっていますが、中身はほとんど同じものだということです。
テーラーメイドからM5ドライバーが発売されますが、今回は発売日をご紹介します。
M5ドライバーは、2つのモデルが発売されます。
M5とM5TOUR。
M5は460CCヘッドで、M5TOURは435CCのヘッドとなっています。
発売日ですが、M5は2月15日。
M5TOURは3月15日です。
テーラーメイドから新しいMシリーズが2月に発売されます。
これまでのM3・M4ではなく、一つずつ数字が増えてM5とM6となりました。
ここではM6ドライバーをご紹介します。
前モデルのM4と同様に、日本ではドローモデルのTYPE―Dは発売されません。つかまりやすいTYPE-Dを購入希望の方は、アメリカから通販で購入できます。日本人ご用達で完全日本語対応のフェアウェイゴルフUSAで予約の受付が開始されています。
テーラーメイドM6TYPE-Dの詳細はこちら
テーラーメイドからM5ドライバーとM6ドライバーが登場しました。
すでにアメリカ国内では、試打用に出回っており、試打情報が出てきています。
データを総合的に見ると、M5もM6もどちらもより優しく飛ばすことが出来るドライバーになっています。
M3とM4に比べて、弾道が高くなっていて、スピン量が減って、キャリーが出やすくなっています。
まだテーラーメイドから詳細な話が公にされていないのですが、発売が楽しみです。