PRGR RSドライバー 2018年モデルのプロトタイプがツアーに登場

PRGRのRSドライバー。ルール限界の反発力を武器に、ぶっ飛びドライバーとしてアマチュアにも大変人気のドライバー。2016年モデルのRS-Fは、ルールの上限を超える個体が一定数以上あるということで、適合クラブリストから除外されるほど、ギリギリのところまで反発力を上げています。

その2018年モデルがツアーの現場に登場しています。現在は、PRGR契約の小平智選手がテスト中。また、契約外ですが、池田勇太選手もテスト中です。池田選手は、マスターズ前にエースドライバーだったテーラーメイドM1 440が割れてしまったことから、ヤマハのRMX118などもテストしています。

RSドライバー2018は、まだメーカーから正式な発表はされていませんが、今回のモデルもやはり秀逸な飛距離性能を持っていることは間違いないでしょう。


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池田勇太 ドライバーをヤマハRMX118にチェンジ?

池田勇太選手がパナソニックオープンで、これまでと違うドライバーをテストしているようです。

池田選手は、現在クラブ契約フリー。最近は、M1 440をエースドライバーとして使っていました。ところが、マスターズの直前にドライバーが割れるというアクシデント。急遽日本からスペアを取り寄せることになりました。
実は、割れる直前には、402ヤードというビッグドライブを記録。池田選手のドライバーが飛びまくっているというのは関係者の中でも話題となっていたのですが、割れる直前で反発力が異常に上がっていたのかもしれませんね。

そして、パナソニックオープンでテスト的に実践デビューさせたのは、ヤマハのRMX118ドライバー。

RMX118ドライバーの詳細はこちら

チェンジした理由は、M1よりも飛ぶから、ということ。
ここ最近、あまり結果が良くない池田選手ですが、これからどのドライバーで、どういった活躍を見せてくれるのか楽しみです。

池田勇太 新しいアイアン 2018

池田勇太選手が新しいアイアンにチェンジしてきました。

池田選手自身の2018年初戦となった欧州アジア対抗戦ユーラシアカップ。
アジア勢唯一3戦全勝となった池田選手の手に握られていたアイアンは、昨年まで使用していたヨネックスのN1-CBフォージドアイアンではなく、同じくヨネックスの新しいモデルである「EZONE CB501」アイアンでした。

昨年は積極的に海外の試合に出場していた池田選手。それは2018年も継続するようで、その中で戦っていくためによりやさしく飛距離が出るアイアンを求めているそうです。

まだ、この「EZONE CB501」アイアンは、未発表のモデルですが、間もなく発表されて4月ころに発売開始となるようです。
軟鉄素材に特殊な熱処理を加え、非常に良いフィーリングを出せるアイアンだそうです。


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池田勇太 使用ドライバー 日本オープン

2107年日本オープンを制した池田勇太選手。

2日目まで非常に良かったショットが
3日目から狂い始めて、最終日は制御不能になっているようにも見えました。

しかし、11番のパー4をドライバーで見事に1オン。

そして、最終18番でも、迷うことなくドライバーを振り切りフェアウェイ。あのショットで勝負あったという雰囲気でした。

最近グングン飛距離を伸ばしている池田勇太選手が使用しているドライバーは、テーラーメイドM1の440㎤の方です。
ロフトは9.5度。シャフトは、ディアマナBF 70 (TX 45.5インチ)

テーラーメイドM1 440 ディアマナBF の詳細はこちら

池田勇太 クラブセッティング 2017

池田勇太選手の2017年クラブセッティングをご紹介します。

ドライバー:テーラーメイドM1 440 ドライバー

ロフト 9.5度
シャフト:ディアマナ BF 70TX

3W:ずっとキャロウェイのXR16を入れていましたが、
全英オープンを見ているとテーラーメイドのMシリーズにしていました。

【16年モデル】 キャロウェイ XR16 フェアウェイウッド [XR キャロウェイ×フジクラ] オリジナルカーボンシャフト エックスアール Callaway

5W:キャロウェイ XR16 PRO


ユーティリティ(22度):キャロウェイXR OS ユーティリティ

アイアン(4I~PW、AW):ヨネックス N1-CBフォージドアイアン

パター:オデッセイ O-WORKS #7

ボール:ブリヂストン B330X

池田勇太 ドライバー マスターズ 2017

池田勇太選手の2017年シーズンエースドライバーが決まったようです。

テーラーメイドM1 440 ドライバーです。

2017年が始まった当初は、キャロウェイのGBB EPIC サブゼロでしたが
マスターズを前にして
「今の自分にはこれが一番合っている」
とのこと。


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池田勇太 使用ドライバー 2017

池田勇太選手は、2016年エースとして使用していたPRGR RS-Fドライバーが
適合クラブリストから除外されてしまったために
色んなドライバーをテストしています。

2017年初戦は、
キャロウェイのNEWモデル
GBB EPIC サブゼロを使用しています。

キャロウェイ GBB エピック サブゼロ

その後、エースドライバー探しのテストは続き、
マスターズを前にテーラーメイドM1に落ち着きそう。

「今の自分には一番合っている」とコメントされており
マスターズはテーラーメイドの白黒ヘッドの池田選手が見られそうです。

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池田勇太のドライバーが飛ぶ!

池田勇太選手が賞金ランキング1位になっています(日本オープン終了時点)。

トップ杯東海クラシック2位
HONMA TOUR WORLD 優勝
日本オープン2位
と3試合連続での好成績を支えているのがドライバー。

2016年はクラブ契約がフリーとなり
自由にクラブを選ぶことが出来るようになり
選択したのがPRGR RSドライバーF


池田勇太選手がめちゃくちゃ飛んでるというのは
ツアーの中でも話題になっています。

また、テストしているのが
これまた飛ぶと話題のこのクラブ↓↓

【2016年モデル】ONOFF【オノフ】メンズゴルフクラブ ドライバー ONOFF Driver AKA 赤 オリジナルカーボンシャフト

どちらのドライバーも
実は2015年のD-1グランプリで
圧倒的な飛距離を出していたドライバーの
後継モデルで2016年モデルです。

池田勇太 クラブセッティング 2016

池田勇太選手の2016年クラブセッティングをご紹介します。

長年契約してきたブリヂストンを離れて
2016年からフリーとなっています。

どんなクラブでも使える立場になった
池田勇太選手が選んだドライバーは、
PRGRの「RSドライバーF」です。
2015年D-1グランプリで優勝したナブラRS01の後継モデル。
プロアマ双方から非常に飛ぶと評価が高いドライバーです。

日本正規品 2016年最新モデル PRGR プロギア RSドライバーF
シャフトは、ディアマナ BFシリーズ 70(TX)

フェアウェイウッド
3番:キャロウェイ XRフェアウェイウッド

5番:キャロウェイゴルフ XR PRO フェアウェイウッド

ユーティリティ:キャロウェイゴルフ XR ユーティリティ

アイアン(4~PW):ヨネックス N1-CB フォージドアイアン

ウェッジ
52度:ヨネックス EZONE N1-W ウェッジ

58度:タイトリスト ボーケイデザイン SM4ウェッジ ツアークローム

パター:[2016年数量限定モデル] オデッセイ ミルドコレクション TX DYPE パター #6M

ボール:ブリヂストン TOUR B TOUR B330X

池田勇太 使用ドライバー 2016

池田勇太選手が、パナソニックオープンで使い始めて
いきなり優勝したというPRGRの新RSドライバー。
2016年8月26日発売です。

PRGR RSドライバーF