キムキョンテ クラブセッティング 2017

キムキョンテ選手の2017年クラブセッティングをご紹介します。

タイトリストと総合的に契約していますので、
基本的にタイトリストのクラブで揃えています。

ドライバー:タイトリスト917D2



ロフト 9.5
シャフト ツアーAD TP-6

3W:タイトリスト917F3

ハイブリッド(19度):タイトリスト816H1

3I~5I:タイトリストCBアイアン

6I~PW:タイトリスト MB アイアン

ウェッジ(48度52度58度):ボーケイSM5

ボール:タイトリスト PRO V1X

タイトリスト917D2 口コミ・評価

タイトリスト917D2ドライバー。
多くの使用者からの口コミ・評価が集まってくるゴルフダイジェストオンラインで
非常に多くの口コミが集まっており、そして評価が本当に高くなっています。
⇒タイトリスト917D2 使用者の口コミ・評価はこちら

私自身も、このドライバーを持っていますが、
本当に曲がらない平均飛距離が飛ぶドライバーです。

球の上がり具合については、上がりにくいということはありませんが、
元々球が低めの方は、ロフトは大きめにしておいた方がいいでしょう。

つかまり具合としては、
普通に捕まえることが出来る方であれば、
全く問題なくストレート系の球を打ちやすいでしょう。
スライサーの方はちょっと厳しいかなと思います。

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ドライバーで球が暴れるなら重ヘッドがいい?

軽くて弾きの良いドライバーは、
一発の飛びは非常にいいですね。
特にドライバーを替えた直後には、
その振りやすさからなのかめちゃくちゃ飛ぶような印象を持ちます。

ただ、使っているうちに球が暴れ出すということも往々にしてあります。
コースへ行くと右へ左へとスコアが安定しにくくなったり・・・。

そういう場合は、重いヘッドのドライバーをお勧めします。

例えば、タイトリスト917Dなどは、
ヘッドが重くて、重心距離が長い。
こういったドライバーは、軌道が安定して
球が暴れにくくなります。

一発の飛距離は、驚くような飛距離ではないかもしれませんが、
安定して良いスコアにつながるドライバーといえるでしょう。

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アダムスコット クラブセッティング 2017

アダムスコットの2017年クラブセッティングをご紹介します。

ドライバー:タイトリスト917D2

3W:タイトリスト915F(16.5度)


3I:タイトリスト 716 T-MB アイアン

4I~9I:タイトリスト 680 フォージドアイアン

ウエッジ(48度54度60度):タイトリスト ボーケイ SM6


パター:スコッティキャメロン プロトタイプ

ボール:タイトリスト PRO V1

ジミーウォーカー クラブセッティング 2017

ジミーウォーカーの2017年クラブセッティングをご紹介します。

タイトリストと契約していますので、
基本的に同メーカーのクラブで揃えています。

ドライバーは、タイトリスト917D2

ロフトは、8.5度
シャフトは、三菱レイヨンTENSEI CK80 BLACK TX

3W:タイトリスト917F2

2I:タイトリスト 716 T-MB アイアン

3I~9I:タイトリスト716MBアイアン


48度54度60度:タイトリスト ボーケイ SM6

パター:スコッティキャメロン GSS ニューポート2

スコッティキャメロン ツアーパター GSS Newport2 Timeless wiyh circle T stamp【Scotty Cameron / ニューポート2 / タイムレス】

ボール:タイトリストPRO V1X

ドライバー カチャカチャ 効果

ドライバーのカチャカチャ効果が、近年非常に進化してきています。

ライ角・ロフト角を調整することが出来るヘッドとシャフトのつなぎ目のカチャカチャ機能。
重心を変えることが出来るソール部分に付いているカチャカチャ機能。

出てきた初期の頃は、
ロフトを変えるとライ角も変わってしまったり、
重心の変化も非常に小さくて変化が分かりにくかったりと、
イマイチ使い勝手が悪かった。
だからでしょうか、アマチュアの方々があまり使っていなかったんですよね。

しかし、今の調整機能は明らかに変わります。
例えば、タイトリスト917D。
ロフト角とライ角を個別に変えることが出来て、さらに重心を変えることも出来ます。
世界中で多くのプロ選手が使っていますが、そのセッティングは選手それぞれ。917Dを使っているアマチュアは、プロがどのセッティングで使用しているのかを見るだけでも楽しいですね。
実際、私も917D2を持っていますが、調子によってカチャカチャ機能を変えてます。本当に弾道が変わるので楽しいです。

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キャロウェイ話題のドライバーEPICシリーズも
3タイプラインナップされていますが、
全てのタイプで重心を変えることが出来る機能が付いています。

また、サブゼロとアメリカモデル限定EPICドライバーには、ライ角ロフト角調整機能が付いています。


キャロウェイ GBB エピック ドライバー(USモデル-カチカチ機能あり)

タイトリスト917D 交換ウエイト SureFit CG Weight Kit

タイトリスト917シリーズに搭載されているSureFit CG。

別売りですが交換用ウエイトも販売されています↓↓

【10/21発売予定/先行予約】【タイトリスト】917 メタル ドライバー用SureFit CG ウエイトキット別売りパーツ アクセサリー【Titleist】【日本正規品】【05P01Oct16】

タイトリスト 917D2 操作性は?

タイトリスト917D2の操作性についてご紹介します。


タイトリスト 917D2 ドライバー Titleist Speeder 517 カーボンシャフト Titleist 2017年日本正規品【代引き不可】

まず、操作性に大きな影響を与える重心距離ですが
915D2と比較するとかなり短くなっています。
915D2は40.5㎜だったのが
917D2は36.1㎜となっています。
これによって、ヘッドの返りが良くなり
操作性が上がっています。

重心深度は、38.9㎜で、
915D2と比較するとやや浅くなっていますが、
アスリートモデルのドライバーとしては
深いと言える数値でしょう。

ですので、ミスへの許容度は高く保ちながらも
操作性を高くしようという意図がうかがえます。

タイトリスト917DシュアフィットCGの効果は?

タイトリスト917Dに搭載されているシュアフィットCG。
ノーマルウエイトとドロー・フェードウエイトが付属されています。

入れ替えて打ってみると
どれほどの違いを感じることが出来るでしょうか。

実際に打ってみると、
明らかに違いを感じます。
ドローポジションにすると
明らかにヘッドの返りが良くなります。
逆にフェードポジションにすると
ヘッドの返りが悪くなると同時に
私の場合は飛距離も伸びてくれました。

ご自身のスイングに合わせて
調節することで、球筋をしっかりと変えることが出来ます。


タイトリスト917Dの詳細はこちら

タイトリスト917D3ドライバー 試打レビュー

タイトリスト917D2とD3を私の友人が試打してきました。
ヘッドスピードが50m/sほどある飛ばし屋です。

実は、ヘッドスピード45m/sくらいの私の結果とは
かなり違いがあったのでご報告させていただきます。

私は、D2が高弾道で、トータル飛距離が飛んだのですが、
友人はD3の方が打ち出し角が高く
ピークの高さも高かったです。
そしてトータル飛距離はD3の方が10ヤードほど
飛んでいました。
スピン量は、ややD3の方が少なかったのですが、
それほど大きな違いはありませんでした。

ヘッドスピードが速い私の友人の場合は
D2よりもD3の方が飛ぶという結果が出ました。


タイトリスト917D3の詳細はこちら

タイトリスト915D2と917D2の試打比較

タイトリスト915D2と917D2の比較です。

形状などの比較はすでにご紹介しておりますが
実際に打ったデータ比較です。

まず、ボール初速に大きな違いが出ています。
ヘッドスピード48m/sの友人が打っての結果ですが、
917D2の方がかなりボール初速が上がっています。

また、打ち出し角度は、
917D2の方が1~2度高いです。
バックスピン量は、それほど変わっておらず、
最高到達点の高さは、917D2の方が高いです。

結果、トータルのディスタンスも
915D2の場合が299ヤードだったのに対して、
917D2の場合は、309ヤードとなりました。

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タイトリスト917D2 試打評価

タイトリスト917シリーズが10月21日に発売されます。

ドライバーは、917D2とD3が登場。
915の時のようにD4なども後々出てくるかもしれません。

このページでは、D2についてご紹介します。
460㎤の大型ヘッド。
構えてみると、投影面積が非常に大きいです。
915D2よりも大きく見えます。

入れ替えが出来るウエイトが後方に付いており、
重心位置はやや後方になっているように感じます。

実際の球の飛び方ですが、
かなり許容度が高いです。

タイトリスト913辺りから、
急激にやさしさが増してきたこのシリーズですが、
915からさらに直進性、許容度が増しています。

弾道の高さは、やや高め。
そしてスピン量も適度な少なさと言ったところ。
ヘッドスピード43m/sくらいでも十分に使いこなせそうです。

打球音が非常に多いですね。
913や915で、タイトリストらしくなくなった・・・
と感じていた方もこれならいいんじゃないでしょうか。
打球音の影響か、打感も非常に柔らかくなった印象です。

打感が柔らかくなったとは言っても、
決して初速が遅いわけではなく、
かなり飛んでいます。

915Dと比較すると、
私の場合には、平均して5ヤードほど飛んでいるようです。

円高で最もお得に購入できるUSモデル。
物は、日本モデルと同じです。

タイトリスト917D2 USモデルの詳細はこちら

日本モデルの詳細はこちら↓↓

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タイトリスト917 ゴルフダイジェストオンラインで予約受付開始

タイトリスト917シリーズが10月21日に発売開始となりますが、
ゴルフダイジェストオンラインでも予約の受付が開始されました。

タイトリスト917シリーズの詳細はこちら

価格は、¥67,500 (税込¥72,900)。
キャンペーン中で、今なら10%OFFのクーポンが使えます。
また、GDOゴルフ場予約に使える2,000円クーポンと
GDOゴルフショップで使える3,000円クーポンがプレゼントされます。
この辺りを考えると、
最安値と考えることが出来ます。

さらに、合わなかったら、
9割をポイント保証されます。

タイトリスト 917 最安値 で購入できるのは?

タイトリスト917シリーズが10月21日に
発売されることが決まりましたが、
最安値で購入できるのはどこのショップでしょうか。

実際の店舗とインターネットで注文するのとでは、
やはり基本的にインターネット購入する方が安いですね。

また、円高が進んでいますので
アメリカのショップから通販で購入すれば
非常に安く購入できます。
今日現在(9月30日更新)、
アメリカから通販で購入する方が1万円以上安いです。
※アメリカから購入するのは不安だと思われる方も
多いでしょうが、日本人ご用達のショップがありますので
下で紹介させていただきます。

気になるのは、USモデルは日本モデルと同じなのか?と言う点。
USモデルと日本モデルは、ヘッドは同じです。
ゴルフボールなんかもUSモデルの方が安いですが、中身は同じです。
ただ、シャフトは同じフレックスであっても
USモデルの方が硬いです。
ですのでUSモデルを購入される場合は、
柔らかめを選択させるといいでしょう。

今は、アメリカからの配送でも送料無料だったり到着もかなり早いです。
日本人が経営しており完全日本語対応の
日本人ご用達のカリフォルニアのショップでは
送料も無料ですし、ポイント返還保証もありますので
私のゴルフ仲間も国内ショップを使う感覚で利用していますね。
シャフトのバリエーションもスゴイです。
タイトリスト917特設ページが開設されています↓↓
かなりの数の注文が入っているそうで
早めに予約しておいた方が良さそうです↓↓

「フェアウェイゴルフUSA」タイトリスト917特設ページ

日本モデルの最安値は、
こちらのショップです↓↓(9月30日現在)
楽天、Yahoo!、Amazonの中で最安です。

タイトリスト917日本モデル最安値はこちら

また、ゴルフダイジェストオンラインでも
予約の受付が開始されました。
販売価格は、¥67,500 (税込¥72,900)となっており
上のショップよりも高いのですが、
現在キャンペーン中で10%OFFになります。
これでもまだ上記ショップよりも高いのですが、
対象商品を予約購入すると、
GDOゴルフ場予約に使える2,000円クーポンと
GDOゴルフショップで使える3,000円クーポンがプレゼントされます。
これらを使用すると考えれば、
日本モデル最安値となります。

また、合わなかったら、
9割をポイント保証してもらえます。

タイトリスト917シリーズの詳細はこちら

タイトリスト917 レフティ

レフティの方はゴルフクラブを選択する際にも
かなりのハンディがありますよね。
私の父親がレフティなのでよくわかります。

タイトリスト917シリーズは、
左利き用もしっかりラインナップされています。

円高で割安なアメリカのショップでもありますし、
日本のショップでももちろんあります。

タイトリスト917USモデルの詳細はこちら


【レフティ(左用)】【メーカーカスタム】 タイトリスト 917 D2/D3 ドライバー [タイトリスト純正シャフト] カーボンシャフト Titleist 917

タイトリスト917ドライバー 打感・打音

タイトリスト917Dの打感と打音について。

913と915では、
音が少し高くなっていましたが、
917は非常に落ち着いた打球音と
食いつくような打感が特徴的です。

初速は速いのですが、
打球音と合わせて非常に良い
インパクトの感覚が残ります。

タイトリスト917Dの詳細はこちら

タイトリスト917D2とD3はどちらが飛ぶ?

タイトリスト917ドライバーの購入を検討されている方は、
D2かD3のどちらにしようかという選択で
迷っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

D2とD3を比較すると、
ヘッドの大きさはD2が460㎤でD3が440㎤。
弾道は、D2の方が高くなります。
スピン量は、D3の方が少なめです。

D2は、やや高めの弾道で、スピン量もD3よりは多くなります。
D3は、中弾道で、スピン量はD2よりも少なくなります。

どちらが飛ぶかという話になると、
タイプによると思われます。

普段から弾道が低めでスピン量も少なめの方は、
917D2にすることで大きな飛距離アップが望めるかもしれません。
逆に、普段から弾道が高く、スピン量が多めの方は、
917D3にすることで大きな飛距離アップが望めるかもしれません。

また、460㎤の大型ヘッドが今や一般的でやさしいと思われていますが
実は結構振りぬきにくく、ヘッドスピードが上がってこない原因になっている可能性もあります。

この辺りを参考にして考えていただけると良いかもしれません。

ちなみに、2016年全米プロの本戦前に行われたドライビングコンテストで
ローリーマキロイを抑えて優勝したのはアン・ビョンフン。
その時に使用していたドライバーは、917D3でした。

タイトリスト917D3の詳細はこちら

タイトリスト917D 溝の効果は?

タイトリスト917ドライバーですが、
現在最安値のフェアウェイゴルフUSAさんには、
日本からもドンドン予約が入っているそうです。

フェアウェイゴルフUSA タイトリスト917

前作の915で採用されたソールの溝ですが、
今回の917でも設置されています。

この溝は、飛距離性能が上がるという効果もあるのですが
タイトリスト915、917においては、
ミスヒットへの許容度を上げることが
最も大きな効果と言えます。

トゥ寄り、またはヒール寄りでヒットした場合には、
本来であれば飛び出し角が左右にズレてしまいますし、
サイドスピンも多くかかってしまいます。
それが溝がたわむことで、
飛び出し角のズレが軽減され、サイドスピンもかかりにくくなります。
それによって、曲がりが少なくなり、飛距離のロスも防ぐことが出来るのです。

また、ややトップ目でヒットした場合にも、
極端にスピンが増大してしまうことを防ぎ
飛距離のロスを最小限に抑えてくれます。

この溝の効果は非常にありがたいものになっています。

タイトリスト917 シュアフィットCGって?

10月21日に発売されるタイトリスト917で
否が応でも目が行ってしまうのが
シュアフィットCGと呼ばれるウエイト。

これによって重心の位置を変えることが可能になります。

重心の位置が変わると
具体的にどういった影響があるのでしょうか。

タイトリスト917のシュアフィットCGの場合は、
重心位置をトゥ側⇔ヒール側にずらすことができます。
これによって、ヘッドの返り方が変わってきます。
ですので、ドロー系を打ちやすくなったり
フェード系を打ちやすくなったりします。
また、打点も変わってきますので
あなたにとって最適なポジションを見つけてみてください。

タイトリスト917シリーズの詳細はこちら

タイトリスト917 アルディラ ROGUE

世界トッププレーヤーのジョーダンスピースは
恐らく来シーズンは917Dを使用してくるでしょうが
スピースが使用しているシャフト(アルディラROGUE)は
USモデルのみのラインナップです。

もちろん、アメリカから通販で購入することはできます↓↓

タイトリスト917 USモデルの詳細はこちら