ホンマ TW747 460 ドライバー 試打 評価

ホンマTW747 460 ドライバーを試打してきました。

やはりというかさすがというか、ターゲットに対して非常に構えやすいヘッド。

実際に打ってみると、打感が非常にいいですね。最近のドライバーにはない柔らかい打感。食いつき感がとてもいいですね。

ただ、それほど球はつかまりやすい方ではないです。ある程度、自分で球を捕まえることが出来る方、左に行きにくいドライバーを求めている方におすすめですね。

弾道も中弾道で上がりやすい訳ではありません。ただ、見るからにスピン量が少なさそうな弾道で、ランが出てくれそうな印象です。

低スピンで力強い弾道の球を打つことが出来るドライバーです。

ホンマ TW747 460 ドライバーの詳細はこちら

谷原秀人 クラブセッティング 2019

谷原秀人選手が2019年に使用するクラブセッティングをインスタグラムで紹介してくれました。

今年のクラブセッティング🏌️‍♂️ #honmagolf

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ホンマと契約している谷原選手は、基本的にホンマのクラブで揃えています。

使用するドライバーは、ホンマTW747 460です。すでに世界ランキング1位のジャスティンローズが、このドライバーで優勝しており、谷原選手も後に続いてくれるとホンマとしては最高でしょうね。
シャフトはホンマのウェブサイトを見るとVIZARD FP-5(R)と書かれていました。50g台のRですか??これは本当でしょうか?アイアンはTW747Pというやさしいモデルですし、かなり面白いセッティングですね。

ホンマ ゴルフ TW747 460 ドライバー VIZARD for TW747シャフト 2019モデル

アイアンのTW747 Pは、ロフト角が7番で28.5度というストロングロフト。球が上がりやすく、ミスヒットに強い非常にやさしいモデルのアイアンです。

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アイアン型のユーティリティが入っているのですが、これはまだ発売されていない最新モデルのTW-Uですね。
私もTW-Uは使っていますので、これが今発売されているモデルではないことはわかりました。

ホンマTW747 460 ヘッドの詳細データ

ジャスティンローズも使用するホンマのNEWモデルTW747 460 ドライバーのヘッドデータをご紹介します。

ヘッドの重さ:192.2g(軽い)
重心距離:39.6mm(長い)
重心深度:37.4mm(普通)
フェースの高さ:58.1mm(ディープ)
スイートスポットの高さ:34.0mm(やや低い)
低重心率:58.5%(低重心)
ヘッド左右慣性モーメント:4363g㎠(標準)
ネック軸回り慣性モーメント:6841g㎠(やや小さい)

名前にある通り、ヘッドの体積は460ccとなっていますが、ネック軸回り慣性モーメントはそれほど大きくなく、操作性は保たれています。
非常に軽いカーボンクラウンの効果もあり低重心。高弾道・低スピンで飛ばすことが出来るドライバーとなっています。

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ホンマTW747ドライバーをプロが使い始めた

ホンマからNEWモデルが出るようですね。

すでに契約選手らがテストを開始しているようです。
その一人、イボミ選手は「楽な気持ちで振ることができる。出球の強さ、角度がとてもいい感じ。カチャカチャがついていたのにはびっくりしました」とコメントされています。

このシリーズについての詳細は、10月2日に発表されるようです。