PRGR RSドライバー口コミ・評価

PRGRのRSドライバー。
ルールの範囲ギリギリの反発力で飛ばす！ということで話題のドライバーです。

実際に使用している方々の口コミを見ていると、
やっぱり飛ぶみたいですね。
弾道の高さは、低いという方もいれば高いという方もいます。
その辺りは、スイングとシャフトとの組み合わせも影響するでしょうね。

口コミを見ていると、今すぐ欲しくなってしまうドライバーです。
⇒PRGR RSドライバー口コミ・評価はこちら

日本人はハードなスペックを選びすぎ？

ドライバーを選ぶ際に、どういった基準でスペックでヘッド選びやシャフト選びをされているでしょう。

プロや上級者の選び方と
アベレージゴルファーとではドライバーの選び方というのは
かなり違ってきて当然だと考えます。

というのは、
当たり前の話ですがプロや上級者は芯でとらえることが基本的にできています。
しかし、アベレージゴルファーの場合、コースでのショットで芯でとらえることが出来る回数は、非常に少ないのではないでしょうか。

練習場で、数十球もドライバーを連続して打っていればそれなりに芯でとらえることが出来るかもしれません。
しかし、コースでは、ショートホール以外のティーショットを全てドライバーで打ったとして約14回。その14回中、良いショットって１～２回あるかないかではないでしょうか。

ということは、練習場でどれだけ飛ばせるかではなく、コースでどれだけ平均飛距離を伸ばすことが出来るかを考えてドライバーを選ぶのが賢い選択だと思います。

朝一番や、随分と待たされた後、最終ホールで疲れているとき、寒い日など、それほどヘッドスピードが出せない時もあります。そんなときでも、それなりに球が上がってくれる余裕のあるロフトの方がいいかもしれません。少し柔らかめのシャフトの方がいいかもしれません。

上級者は、そういったところまで含めてドライバーを選んでいます。

2017年日本ツアー前半戦最も勝ったドライバーは？

2017年日本の男女ツアー前半戦で
最もたくさん優勝したドライバーが紹介されていました。

男女通算で最も優勝したドライバーは、計4勝。
PING G ドライバー

男子では、宮里優作選手が2勝。
女子では、鈴木愛選手が2勝。

2位のドライバー3勝で２つ。
ゼクシオ9ドライバー

男子は、マークセン１勝
女子は、青木瀬令奈、吉田弓美子がそれぞれ１勝
ホンマ TW727 455

こちらは、キムハヌルが３勝

PRGR RS 2017 今日発売！試打情報も

PRGRの2017年モデルRSドライバーが、今日から発売されます。

すでにゴルフ雑誌などでも試打情報が流れていますが、
やっぱり飛ぶみたいですね。

真っ芯での反発係数は
ルール適合内に無理やり抑えています。
そしてその周辺のかなり広い部分で反発係数ギリギリを実現しているんです。
なので、芯を外しても、めちゃくちゃ飛ぶドライバーになっています。

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PRGR 高反発ドライバー中古

PRGRの高反発モデルSUPER egg ドライバー、通称「金エッグ」。

反発係数がルールの範囲外となっており
公式競技では使うことはできませんが、
本当に飛びますので、プライベートゴルフで
使用している方は結構いますね。

中古市場でもある程度で回っています↓↓

PRGR SUPER egg ドライバー中古

PRGR RS 2017 RSとRS-F 違い

5月15日に発表されましたPRGR RS 2017。
発売日は、6月9日になっています。
すでに予約の受付が開始されていますが、やはり2016年モデルの圧倒的な飛びの余韻が残っていて、2017年モデルも非常に注目度が高くなっています。

RSとRS-Fの違いですが、簡単にいうと、つかまりやすいかつかまりを抑えているかということです。
RSは、ソールに配置されたウエイトがヒール寄りになっており、重心をつかまりやすい位置に置いています。さらにライ角もアップライトに設定しており、これまたつかまりやすくなっています。

RS-Fは、ソールのウエイトがトゥ寄りになっていてヘッドが返りにくくなっています。また、ライ角もフラット気味になっていて、構えた感じから左に行きにくい雰囲気が出ています。

メーカーの説明によると、高初速エリアは両者とも非常に広いのですが、RS-Fの方がより広くなっているようです。

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PRGR RSドライバー 2017 発売日

PRGR RSドライバーの2017年モデルの詳細が発表されました。

今作も、つかまりが良いRSドライバーと
左を恐れず叩けるRS-Fドライバーがラインナップ。

発売日は、2017年6月9日です。
すでにゴルフダイジェストオンラインなどで
予約の受付が開始されています。

PRGR RS 2017年モデルの詳細はこちら

ミズノMPドライバー2017 飛ぶ！

ミズノMPドライバーの2017年モデルが
非常に熱くなっています。

私の周りのアマチュア選手からも
飛ぶ！ということで噂は聞いていましたが、
プロの世界でも話題になっているみたいです。

ゴルフダイジェストの記事によると、
練習ラウンドでミズノ契約の手嶋多一選手のドライバーを借りて打った市原弘大選手が、なんと17ヤードも飛距離が伸びたそうな・・・。
プロの世界でこの飛距離の差は、半端ないです。

ミズノというと、昔、私が大学生時代に300Sが大流行。
プロもアマもこぞってドライバーを替えるという現象が起こりました。
このMPドライバー2017年モデルも、同じような現象が起こりつつあります。

ミズノMPドライバー2017年モデルの詳細はこちら

ジョンデイリー使用ドライバー 2017

アメリカシニアツアーでジョンデイリーが見事優勝しました！

以前ご紹介しましたが
2017年からジョンデイリーが面白いドライバーを使っています。
アメリカでしか販売されていないのですが、
フェース面に縦溝が入ったドライバーです。

この縦溝がサイドスピンを抑えて真っ直ぐ飛ばすことが出来るそうな。
ジョンデイリー選手曰く、飛距離も伸びているとのことだったので
今年の活躍を楽しみにしていたのですが、
早速優勝してくれましたね。

その縦溝が入ったドライバーがこちら↓↓

バーチカルグルーブドライバーの詳細はこちら

PRGR RS-F 2017年モデル

PRGRから登場するRSドライバーの2017年モデルに
「RS-F」も発売されます。

2016年モデルでは、この「RS-F」が飛びすぎということで
適合クラブリストから除外されてしまいました。

PRGR契約選手だけでなく、池田勇太選手のように契約外の選手も「飛ぶ！」ということで使用されていました。

もちろんルール適合モデルで、
前作よりもさらに進化しているそうです。
詳細はこちらのショップで紹介されています↓↓

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クランクゴルフフォーミュラ7 販売店

世界ドラコンで爆発的な飛距離を出している選手たちの手に握られているドライバーが「クランクゴルフ」のフォーミュラです。

あまり日本のゴルファーには馴染みがないかもしれませんが、
世界の飛ばし屋たち御用達ドライバーとなっています。

飛ばし屋のために作られた異次元のドライバーです。

クランクゴルフフォーミュラ7 の詳細はこちら

SRIXON Z565TG ドライバー試打評価

SRIXON Z565 の少しやさしいモデルZ565TGドライバーが発売されました。

Z565よりも重心距離が短く、重量も軽くなっています。
これによってつかまりが良く、振りぬきやすくなっています。
イメージでは、Z565ドライバーとXXIO9の中間というところでしょうか。

実際に試打してみると、
かなり振りぬきやすいです。
そしてヘッドが返りやすいのも、一発打っただけでわかるくらい。

Z565ドライバーでつかまりにくい方でも
Z565TGでは捕まるくらいだと思います。

XXIOはまだ早いような気がするし、Z565やZ765などはキツイ。
そんな方におすすめのドライバーです。

SRIXON Z565 TG ドライバー

男子ツアー開幕！男子プロ使用率No.1ドライバーは？

2017年日本の男子ツアーが開幕しました。

開幕戦の「東建ホームメイトカップ」での
男子プロのドライバー使用率が発表されていました。

やはりというか、大方の予想通り
シリーズ別ではテーラーメイドのMシリーズがダントツでトップ。
132人中46人がMシリーズを使用していました。

さらに、モデル別の一位は
テーラーメイドM1の460で16人が使用していました。

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また、M1の440は13人が使用いました。

テーラーメイドM1 440 の詳細はこちら

MPドライバー TYPE-2 試打評価

ミズノMPドライバー2017年モデルのTYPE-2.
460㎤のタイプです。

435㎤と比較して、ややシャローバックになっていて
見た目からも少しやさしく感じられます。

実際に打ってみると、
TYPE-1に比べると確実に球が上がりやすいです。
とは言っても、しっかりとコントロールされた高さで
球が暴れているような印象は皆無です。

また、つかまりやすくなっていますね。
内部のヘッド後方、ややヒール寄りに
10グラムのウエイトが配置されているので、
重心が深く、そしてヘッドが返りやすくなっています。

しっかりとしたドライバーが欲しいけど、
それと同時にやさしさもある程度欲しい。
そんなアスリートゴルファーにおすすめのドライバーです。

ミズノMPドライバーTYPE-2 の詳細はこちら

MPドライバー TYPE-1 試打評価

ミズノMPドライバーTYPE-1を試打してみました。

435㎤という今どきドライバーとしては小ぶりのヘッド。
非常にスクエアに構えやすいです。
ハイバックになっており、非常に強い弾道の球が飛びそうな雰囲気があります。

打ってみると、低めの打音で
潰れて押せるような感覚があります。
それでいてしっかりと弾いてくれています。

内部のフェース寄りに10グラムのウエイトが配置されており、
浅重心となっています。
これによって中弾道の力強い球が飛びます。

「球が上がりやすくてやさしいモデル」とは
正反対のコントロールして打つドライバーと言えそうです。
球が暴れないので中上級者に好まれるドライバーですね。

実際に使用している武藤俊憲プロは、
ロフトが9.5度で
シャフトはスピーダー757エボリューションⅢ（X）を入れています。
フェースの乗る感覚が伝わる打感と低めの打音、
弾きの良さを気に入っているとコメントされていました。

ミズノ MIZUNO MP TYPE-1 ドライバー Speeder 661 Evolution 3 カーボンシャフト 2017年日本正規品【あす楽対応】