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日本人はハードなスペックを選びすぎ?

ドライバーを選ぶ際に、どういった基準でスペックでヘッド選びやシャフト選びをされているでしょう。

プロや上級者の選び方と
アベレージゴルファーとではドライバーの選び方というのは
かなり違ってきて当然だと考えます。

というのは、
当たり前の話ですがプロや上級者は芯でとらえることが基本的にできています。
しかし、アベレージゴルファーの場合、コースでのショットで芯でとらえることが出来る回数は、非常に少ないのではないでしょうか。

練習場で、数十球もドライバーを連続して打っていればそれなりに芯でとらえることが出来るかもしれません。
しかし、コースでは、ショートホール以外のティーショットを全てドライバーで打ったとして約14回。その14回中、良いショットって1~2回あるかないかではないでしょうか。

ということは、練習場でどれだけ飛ばせるかではなく、コースでどれだけ平均飛距離を伸ばすことが出来るかを考えてドライバーを選ぶのが賢い選択だと思います。

朝一番や、随分と待たされた後、最終ホールで疲れているとき、寒い日など、それほどヘッドスピードが出せない時もあります。そんなときでも、それなりに球が上がってくれる余裕のあるロフトの方がいいかもしれません。少し柔らかめのシャフトの方がいいかもしれません。

上級者は、そういったところまで含めてドライバーを選んでいます。

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