XR16ドライバー発売日

キャロウェイからXR16ドライバーが発売されます。
発売日は、2月19日です。
同日にXR PRO 16 ドライバーも発売されます。

キャロウェイXR16ドライバーの詳細はこちら

前作のXRドライバーよりも
より空力性能をアップさせて
ヘッドスピードが上がるようになっています。

XRドライバーでもヘッドスピードが非常に上がり
かなり飛ぶドライバーでしたが、
更に飛ぶということで人気が出そうです。

シャフトは、
・純正（S、SR、R）
・Tour AD GP-6
・Tour AD GP-5
・SPEEDER EvolutionII 569
がラインナップされています。

ヴェイパーフライドライバー試打

ナイキヴェイパーフライドライバーを
試打させていただきましたので
その評価を書かせていただきます。

●ナイキ Vapor FLY/ヴェイパーフライドライバー【日本仕様モデル】Vapor グラフ…

まず、派手なカラーリングなので
違和感を感じるのかなと思いましたが、
普通に構えやすいですね。
この構えやすさと言うのは、
ドライバーを選ぶうえで結構重要です。

そして、打ってみると、
非常に球が捕まりやすく
上がりやすいです。
これはクラウン部分の軽量化に成功し
余った重量をヘッド後方の下部に配置し
低重心化したことからです。

また、この後方のウエイトが効いているなと感じるのは
ミスヒットしたなと思っても
曲がり幅がかなり少ないこと。
曲がりが少なく、
高弾道のドローボールが打ちやすいです。

ヴェイパーフライドライバーの詳細が
色々明らかになってきました。

今作も、3種類のドライバーがラインナップされています。
すでにローリーマキロイが使用しているフライプロ。

捕まりが良いフライ。

二つとも460㎤の大型ヘッド。
プロは、洋ナシ形状になっており
左を消せるのでプロや上級者も
思い切って叩いて行くことが出来ます。
フライの方は、高い打ち出しで
低スピンで飛ばします。

さらに、3月には、
440㎤のドライバーも登場する予定です。

すべてのヘッドに共通する進化の特徴は、
前作よりもクラウン部分が30パーセント軽量化。
その分の重量をヘッド後方の低い位置に配置しました。
これによって、球が上がりやすく、適切な捕まり具合を
実現することに成功。

そして、フェース面の薄肉化によって
ボール初速アップ。

もちろん、ソールの溝の効果によって
ミスへの許容度も更に上がっています。