ビッグバーサベータドライバー2016年モデルを
試打させていただきましたので
レポートさせていただきます。
シャローヘッドなので
構えた感じからして
ボールが上がりやすそうなイメージ。
そして打ってみても、
やっぱり楽に上がってくれますので
おかしなリキミなく打つことが出来ます。
そして、クラブが軽い。
さらに、カウンターバランスになっており振りやすいです。
軽いドライバーは飛ばないというのは過去の話。
速い初速からの高弾道＋最適なスピン量で
自分史上最高の飛びを実現できるでしょう。
そして、重心距離が短いので
ヘッドが返りやすいです。
スライサーの方でも捕まったボールを打ちやすいでしょう。
ビッグバーサベータドライバーの詳細はこちら
ビッグバーサベータの2016年モデルがいよいよ登場です。
キャロウェイがターゲットとしているのは、
アクティブシニアだそうです。
ヘッドは大型のシャロー。
球がとても上がりやすくなります。
そして、軽い！キャロウェイの中で最軽量です。
シャローヘッドと軽さの組み合わせで
とても振りやすく、ヘッドスピードが出てくれます。
発売日は、2016年4月22日です。
ビッグバーサベータ2016年モデルの詳細はこちら
2016年マスターズを制したダニー・ウィレットの
クラブセッティングをご紹介します。
ダニー・ウィレット選手は、
キャロウェイと用具契約をしていますので
基本的にはキャロウェイで揃えています。
ドライバーは、キャロウェイXR16。
ロフト：9度
シャフト：ディアマナ Wシリーズ （硬さX、60g）
キャロウェイXR16ドライバーの詳細はこちら
フェアウェイウッドは2本。3番と5番。
キャロウェイXR フェアウェイウッド
キャロウェイXRフェアウェイウッドの詳細はこちら
ユーティリティは３本。
キャロウェイ APEX ユーティリティ アイアン
ロフト：18、21、24度
キャロウェイゴルフ Callaway Golf APEX ユーティリティ アイアン ダイナミックゴールド シャフト：ダイナミックゴールド 21 S200
アイアンは、キャロウェイAPEX PRO アイアン（2016年）5番～9番
在庫限り特価 キャロウェイ APEX プロ フォージド アイアン 6本セット 2016モデル …
ウェッジ：キャロウェイ MACK DADDY 2 ウェッジ （47、54、58度）
キャロウェイ MACK DADDY 2 ウェッジ の詳細はこちら
2016年ゴルフダイジェストHOT LIST が発表されました。
ゴールド受賞ドライバーは、
ほぼ予想通りになりました。
キャロウェイXR16
タイトリストVG3
ゼクシオ9
テーラーメイドM1、M2
Gドライバー
などなど。
そんなLISTの中で
知名度は落ちるのですが、
私は絶対に入ると思っていたドライバーがあります。
それはこれ↓↓
AKAドライバー2016年モデルの詳細はこちら
この前のモデルがめちゃくちゃ良くて
本当に飛ぶドライバーでした。
そして、2016年モデルもめちゃくちゃいいです。
ヘッド全体がたわみ、爆発的にボールを飛ばします。
実は、片山晋呉選手が
2016年シーズン前のテスト段階で
このドライバーをバッグに入れていました。
シーズンで使用するか否かはわかりませんが、
かなり本気で考えているようです。
ツアーステージV10が生まれ変わりました。
「ブリヂストンTOUR B V10」
これまでのディスタンス系の良さはそのままに
カバーがウレタンとなって
飛距離性能+スピン性能を備えました。
BRIDGESTONE(ブリヂストン) TOUR B V10 ゴルフボール 1ダース 12球入 イエロー RVYX
コアは、真ん中へ向かうほど柔らかく、
ドライバーなどのロングショットでは
無駄なスピンを抑えて飛んで曲がらないです。
そして、コアの外側へ向かうほど硬くなって
反発力を上げています。
カバーは、ウレタン。
これまでツアーステージブランドで
多くのツアープロの要望に応えてきたノウハウが詰まったウレタンカバー。
さらにコーティングにまでこだわり
芝が噛むようなシチュエーションでも
スピンがかかりやすくなっています。
原江里菜選手のクラブセッティングです。
ドライバーは、2016年8月26日発売予定の
PRGR新RSドライバーです。
ドライバー：PRGR RS ドライバー
前作のRSドライバーは、2015年D-1グランプリで優勝しましたが、
その後継モデルです。
2種類ラインナップされていますが、
原選手が使用しているのはつかまりの良いモデルです。
フェアウェイウッド3番5番：TW727フェアウェイウッド
ユーティリティ4番5番：iD nabla RS UTILITY
アイアン：iDナブラRSフォージドアイアン
ウエッジ：iDナブラツアーウエッジ
パター：ODYSSEY VERSA #9 BLACK パター
宮里藍選手が絶好調ですね。
この好調を支えているのが
JGRドライバーです。
JGRドライバーの詳細はこちら
兄の宮里優作選手が、
初優勝したのは前作のGRドライバーで
2015年終盤のダンロップフェニックスでは
このJGRドライバーで優勝しています。
飛距離性能が非常に高く、
つかまりもいいです。
つかまりがいいと言っても
決して左に曲がりやすいわけではなく、
ヘッドの挙動が安定しており
ストレート性が高いドライバーとなっています。
アマチュアの方々にも非常に人気が高く、
すでに購入している方々から
口コミ・レビューもたくさん寄せられています。
Aグラインド Yプロトドライバーを試打しましたが、
めちゃくちゃいいんですね。
ヘッドの体積は、410㎤で
今のドライバーとしては小ぶり。
見た目のイメージは、
ジャンボ尾崎選手が全盛期だった頃の
ワールドステージのようなドライバーですね。
Aグラインド Yプロトドライバーの詳細はこちら
ツアープロの意見を取り入れて作られたドライバーで
コンパクトなヘッドで癖のない
非常にキレイなヘッドです。
イメージ通りに球をコントロールできるので、
今の大型ヘッドではどこにボールが行くのかわからない、
コントロールできない、
という方に是非使ってもらいたいドライバーです。
ゴルフ界は、毎年新しいドライバーが誕生していますが、
今最も飛ぶとされているのは
「高打ち出し＋低スピン」で打つことができるドライバー。
飛ばないというアマチュアには、
ヘッドスピードが不足していると
考えている方が非常に多いですが、
実はほどんどの方がスピン量が多すぎることが問題です。
女子プロ選手よりも
パワーがあってヘッドスピードが速いのに
飛距離では全然かなわないのはそのため。
ドライバーとボールのコンタクトの仕方が、
女子プロよりも下手なので、
どうしてもバックスピン量、サイドスピン量が
増えてしまいます。
そこで、最近流行りのスピン量の少ないドライバーが
飛んで曲がらないわけです。
ただ、スピン量があまりにも減ってしまうと
逆に飛ばなくなる可能性もありますので、
打ち出し角を高くする必要もあるわけです。
ヘッドスピードが遅い方は、
思い切ってロフトを上げてみることもお勧めします。
高打ち出し＋低スピンドライバーは言えば↓↓
テーラーメイドM2ドライバーの詳細はこちら
SRIXON Z765ドライバーを松山英樹選手が
テストしているようですね。
今年の秋に発売が予定されているSRIXON Zシリーズが
いよいよテスト段階に入ってきている模様です。
これまで松山英樹選手は、
Z745ドライバーなど新しいモデルをテストして
実践でも使ったこともありましたが、
しっくりこなかったようでZR-30という
かなり前のモデルをずっと使ってきています。
ダンロップとしては、
日本人で今最も活躍している松山英樹選手に、
NEWドライバーを使ってもらって
PRに貢献してもらいたいと考えているでしょうから
早い段階から松山選手の意見を聞いているのでしょう。
Z965、Z765、Z565の秋の発表が楽しみです。
ルール非適合の高反発ドライバーを購入しました。
以前試打して、あまりの素晴らしさに
ルール非適合ですが、購入しました！
購入したのはHAYABUSA↓↓
これまで使用していたツアーステージGR2014年モデルと比較すると
プラス50ヤード飛びます。
シニア向けに開発されたみたいですが、
非常にしっかりとしたドライバーです。
正直、フニャフニャで軽くてパキーンと
まさにシニア向け！という感じかと思っていたのですが、
普通に手ごたえのあるしっかりとしたドライバーです。
ですので私はロフトは10.5度、
シャフトはSRを選択しました。
このスペックで打ってみると、
やや高い弾道でライナー性で
非常に良くキャリーが出ます。
そして、ランも出ます。
私が普段使っている練習場は
220ヤード地点にネットがあるのですが、
普段ツアーステージGRだと
220ヤード地点で落ちます。
でも、HAYABUSAは
ライナーで勢いよくネット中段の
250ヤード表示のところに当たります。
そして、更に私が驚いているのは、
球筋の安定です。
出だしで球が暴れることなく、
毎回キレイなラインで飛んで行ってくれます。
ツアーステージGRと打ちくらべても、
GRなら出だしでバラついたり曲がったりするような調子の日でも
HAYABUSAはビシビシとストレートボールを打つことが出来ます。
このドライバーは、
20年のゴルフ歴の中で
最も良いドライバーと断言します。
詳細はこちらで↓↓
ツアーステージGRと並べてみました。
ほぼストレートフェースで構えやすく
叩いても左にいきません。
かといって、捕まらないわけでもなく、
ストレート性能が高いです。
テーラーメイドM2ドライバーが日本でも発売になり
多くの口コミレビューが集まってきました。
私のところにも
「これまで50本以上ドライバーを変えてきましたが、
人生最高のドライバーに出会った」
というようなコメントもいただいております。
そして、ゴルフダイジェストオンラインにも
口コミ・レビューが続々と届き始めています。
⇒テーラーメイドM2ドライバーの口コミ・レビューはこちら
テーラーメイドM2フェアウェイウッドが、
めちゃくちゃ飛びます。
テーラーメイドのフェアウェイウッドは、
以前からやさしく飛ぶということで
多くのプロやアマから評価が高いですね。
ジェイソンデイが絶賛して使っていたエアロバーナーは、
松山英樹選手が飛びすぎるからセッティングに入れることが出来なかったほど。
それをさらに上回るのがM2です。
発売前から、テーラーメイドの開発者が
自信満々にテーラーメイド史上最も飛ぶと豪語していましたが
発売されてもうすでに「飛ぶ！」と評判になっています。
M1にチェンジしていたジェイソンデイも
M2をテストしているそうです。
ナイキから登場したヴェイパーフレックス440ドライバー。
ナイキ独自のRZN素材を多く使用することで
軽量かと余剰重量の再分配で
めちゃくちゃ低スピンで力強い球を
打つことができるようになっています。
打音は、かなり独特。
ボコッ！みたいな渋い音で
好みは分かれるかもしれませんが、
意外と慣れるといい感じかもしれません。
弾道の高さは、低めです。
ある程度のヘッドスピードが必要でしょう。
ただ、ロフトは8.5度～12.5まで調整可能ですので、
ロフトを多めにして打ち出し角を上げることは出来ます。
また、重心深度も変えられるので
調整次第である程度広い層の方に
楽しんでもらえるドライバーかもしれません。
リッキーファウラーの2016年クラブセッティングをご紹介します。
コブラと用具使用契約をしています。
ドライバーは、コブラ KING LTD ドライバー
ロフトは10.5°
シャフトはマトリックスプロトタイプ70X
コブラKING LTDドライバーの詳細はこちら
フェアウェイウッドは、３Wを一本。
FLY-Z+ 3W 14° / アルディラ ツアーブルー70X
cobra-コブラ- FLY-Z+ FAIRWAY フライゼットプラス フェアウェイウッド (…
アイアンは、
KING Driving アイアンプロトタイプ19°
KING Forged MB
KING FORGED MBアイアンの詳細はこちら
スコッティキャメロンの2016年モデルが
続々登場してきています。
日本ではなかなか手に入らない
プロトタイプやツアーモデルも
取り扱っています↓↓
スコッティキャメロン2016の詳細はこちら
キャロウェイXR16が登場しましたが、
現在キャロウェイ契約のプロが
ちょっと違ったXR16を使用しています。
最初はジェイソン・ゴアが使用していることで話題になりましたが、
ミケルソンもツアーで使用しました。
これです↓↓
どこが違うと思いますか？
ブルーのカラーリングは、USモデルだからです。
色ではなく、実はソール側のウエイトが追加されて
前重心になっているのです。
ちなみに、市販のXR16PRO USモデルはこれ↓↓
キャロウェイXR16 PRO ドライバーUSモデルの詳細はこちら
最近、アメリカツアーでは
タイトリスト915D4にスイッチするプロが増えているそうです。
ビル・ハートやジャスティン・トーマスが最近変えたようです。
ジャスティン・トーマスは、D3からスイッチして
CIMBクラシックで初優勝を遂げています。
テーラーメイドM2ドライバーが
すでにUSモデル限定ですが発売が開始されています。
テーラーメイドM2ドライバーUSモデルの詳細はこちら
日本モデルもUSモデルもヘッドは同じです。
製造も日本モデルとは言っても中国製・台湾製です。
違いがあるのはシャフトです。
シャフトの硬さがUSモデルの方が硬いです。
普段Sを使っている方はRを選択される方がいいでしょう。
