プロギアのRS-Fドライバー。2016年モデルがルールの上限を超えている個体が一定数市場に出ているとのことで適合クラブリストから除外されるも、2017年モデルも2018年モデルもギリギリ路線で勝負しています。
2018年モデルのRS-Fは、全数検品で市場に出てくるすべてのヘッドが、まさにギリギリの反発係数になっています。
男なら、飛ばすなら、RSよりもRS-Fでしょ!と考えている方もいらっしゃるかと思いますが、ちょっと待ってください。
RS-Fは、スライサーや球を捕まえることが苦手な方は使わない方がいいです。
まず、フェースが右を向いています。
そして、重心距離が40.9㎜で長く、ネック軸回り慣性モーメントが7429g㎠と大きくなっています。
スライサーの方は、まず球がつかまらないと思ってください。
ただ、キッチリと球を捕まえることが出来る方は、右に滑る球は出にくくなっていますので、思い切って叩くことが出来るドライバーです。
PRGR(プロギア) ドライバー 18RSF 18 RS Dr F 1 9.5 SR カーボン ユニセックス 右 フレックス:SR