日本未発売のM6 D-TYPEも販売中。楽につかまえたい方やスライサーにもおすすめのM6ドライバー。

テーラーメイドM6ドライバーとTYPE-D

テーラーメイドから新しいMシリーズが2月に発売されます。
これまでのM3・M4ではなく、一つずつ数字が増えてM5とM6となりました。

ここではM6ドライバーをご紹介します。

M6ドライバー 発売日


すでに日本での発売日が発表されており、発売日は2月15日となっています。

●[2019] テーラーメイド M6 DRIVER/エムシックス ドライバー[日本仕様]FUBUKI TM5 2019 シャフト

前モデルのM4と同様に、日本ではドローモデルのTYPE―Dは発売されません。つかまりやすいTYPE-Dを購入希望の方は、アメリカから通販で購入できます。日本人ご用達で完全日本語対応のフェアウェイゴルフUSAで予約の受付が開始されています。

テーラーメイドM6TYPE-Dの詳細はこちら

M4ドライバーから何が変わった?


M4ドライバーと比較して、何が変わったのでしょう?
今回のドライバーの特徴は、発売されるドライバーの全てが、反発係数ルールギリギリだということ。
これまでも各メーカーが反発係数の上限いっぱいまで反発力を高めてヘッドを作ってきましたが、製造誤差も考えてルールの範囲内の収まるような設計がなされていました。どうしても製造誤差で、上限ギリギリの個体もあれば、反発力が小さい個体があったのも事実でした。
それが今回は、「まずルール不適合のヘッドを作り、その後すべてのヘッドを計測し、そのデータをクラウドに送り、独自のアルゴリズムによって計測された必要なだけのレジンをトウ・ヒールに注入することで、ルール限界値にチューン。注入するレジンの量はヘッドによって異なる。そして、注入後にもう一度計測を行う」ことで、すべての個体がルール上限ギリギリになっているというわけです。

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