2019年飛距離が伸びたプロゴルファーが使うドライバー

2019年のプロゴルフツアーが終了しました。
今平周吾選手が賞金王に輝きましたが、石川遼選手も活躍するなど面白いシーズンだったのではないでしょうか。

2019年男子ツアーはドライバー平均飛距離アップ

そんな男子ツアーですが、実は選手たちの平均飛距離が4.6ヤードも伸びていたんだそうです。ほぼ全選手のシーズン全体での数値でこれだけ伸びているのは珍しいことです。

2018年シーズンで平均300ヤードを越えたのが3人だけだったのですが、2019年シーズンは13人もいました。
平均290ヤード以上を記録した選手も増えています。2018年シーズンは19人しかいなかったのに対し、2019年シーズンは38人と倍増していたのです。

これだけ平均飛距離がアップしたのは、飛距離の出る外国人選手が増えたということもあるのですが、各ドライバーの飛距離性能が伸びていることも要因の一つになっています。

飛距離アップした選手が使うドライバーは?

ここで注目したいのが、平均8ヤードを超す大幅な飛距離アップをはたした選手たちが使っていたドライバーです。
非常に注目すべき結果が出ていました。
どの選手が何ヤード飛距離を伸ばしていて、どのドライバーを使っていたのかをまとめています。

W・J・リー:+12.01y(タイトリスト917D2)
石川遼:+11.57y(キャロウェイEPIC FLASH SubZero◆◆◆
D・ブランスドン:+11.32y(タイトリストTS2)
A・クウェイル:+9.77y(キャロウェイEPIC FLASH SubZero
A・キュー:+9.77y(キャロウェイEPIC FLASH SubZero
中里光之介:+9.67y(キャロウェイEPIC FLASH SubZero◆◆
永野竜太郎:+9.56y(PING G410 LST)
片山晋呉:+9.45y(キャロウェイEPIC FLASH SubZero
S・ノリス:+9.17y(キャロウェイEPIC FLASH SubZero
岩田寛:+9.03y(キャロウェイEPIC FLASH SubZero
M・グリフィン:+8.49y(テーラーメイドM6)
この一覧を見ていただくと、一目瞭然ですよね。キャロウェイのEPIC FLASH SubZeroを使用している選手が圧倒的に多いですよね。しかも、他のメーカーの契約選手がEPIC FLASH SubZeroで飛距離を伸ばしているのも注目ですね。

Callaway(キャロウェイ) ドライバー EPIC FLASH Sub Zero 10.5度 SR 0 2019年モデル メンズ 右用

ミズノMP20 アイアン の特徴は?打感や飛距離性能など


ミズノUSAから新しいMPシリーズアイアンが発表されました。
その名は、MP-20アイアン

ケプカ選手がミズノアイアンで快進撃を続けていることもあり、世界的に注目を集めているミズノアイアン。
最新モデルMP20アイアンがどのようなものか調査しました。

MP20アイアンの特徴

「銅下メッキ」と世界特許の「グレインフローフォージドHD製法」によって、伝統の打感と打音が更に進化しています。
すでに世界から認められているMPの進化は止まりません。

銅下メッキを採用した極上の打感

ミズノのMPアイアンの特徴として必ず挙げられるのが、唯一無二の打感の良さ。
その打感を更に良くするべくMIZUNO PROでも採用されている技術「銅下メッキ」をMP20にも採用しました。

実は、以前働いていた会社にメッキ部門もあった関係で、メッキに関してはちょっとうるさいです^^;

金メッキなどの下地として使われたりする銅メッキですが、一番外側のメッキとしては適していません。
ですが、下地に施すことで通常のクロムメッキ処理よりも、打感が柔らかくなります。

実は、これまでも他のメーカーでこの処理が行われていたアイアンが登場したこともありました。
ですが、残念ながらそれほど良い結果が出ませんでした。
私もテストさせてもらったのですが、正直良くなかったというか、何が良いのかわかりませんでした。

ですが、ミズノは、研究・改善を重ねて、銅下メッキを施した見事なアイアンを完成させました。

今年のバルスパーチャンピオンシップの会場で、契約選手たちにブラインドテストが行われました。
その結果、毎回毎回銅下メッキを施したアイアンの方が打感が良いという結果となったのです。

ミズノ特有の柔らかく吸い付くような打感。
これは単に心地が良いというだけではなく、コントロール性能にも大きく影響を及ぼします。

人間の感覚というのは、元々ある情報に寄って左右されることが往々にしてありますが、そういった情報を排除して行われたテストで、ほぼすべての選手が銅下メッキを選ぶというのは、相当な打感の違いがあるということですね。

グレインフローフォージドHD製法

ミズノアイアンの大きな特徴の一つである打音の美しさ。
打音が打感に大きく影響を及ぼしているのですが、ミズノと特有の打音は世界特許の技術がもたらしてくれているものです。


ミズノの唯一無二の打感・打音は、その鍛造技術の高さによるもの。
海外メーカーが真似をすることができない職人技術が生きています。

打音というのは、本当にゴルフにおいては重要です。
たまに練習場で、隣の打席の方と同時にインパクトして、自分の打球音と隣の方の打球音が重なるときがありますよね。
そうすると、どこに球が飛んだのかわからなくなることがあります。
そして、とっても気持ち悪い感覚が残ります。
それくらい耳から入ってくる情報というのはゴルフに影響が出てきます。

各社、この打球音を必死に研究していますが、ミズノのそれは一つ頭が抜けている印象です。

MP20アイアンのラインナップ

MP20アイアンは3つのモデルがラインナップされています。
マッスルバックのMP20アイアン、ハーフキャビティのMP20 MMC アイアン、中空構造のMP20 HMB アイアン

マッスルバックのMP20MBアイアン


ミズノのアイアンを使用しているキースミッチェルやポール・ケーシーといった世界的な選手からの意見を元に完成したマッスルバックアイアン。

S25Cの軟鉄を使用し、銅下メッキとの組み合わせで、極上の打感を味合わせてくれます。

ミズノのマッスルバックらしく、トップラインが非常に薄く、オフセットが少なくほぼストレートネックの形状となっています。見るからに操作性が良く、プロや上級者から好まれそうな顔をしています。

ただ、最近のマッスルバックアイアンの特徴ですが、決して難しいだけのアイアンではありません。
重心位置が番手ごとに設計されており、3番から5番のロングアイアンは重心を低くして、球が上がりやすくなっています。
6番から8番のミドルアイアンはやや重心位置を高めに設定。球の上がりやすさとともに、スピン性能と言った部分も重視されています。
そして、9番とPWに関しては逆テーパーに近い高重心の設計となっており、スピン性能を重視しコントロールしやすい形状になっています。

すべての番手において、プロや上級者が求める飛距離、球の高さ、スピンコントロールを実現して、更には最高のフィーリングを兼ね備えたアイアンに仕上がっています。

MP20MBアイアンの詳細はこちら

MP20HMBアイアン


HMBはホットメタルブレードのことで、見た目はマッスルバックのように見えますが、中空構造のヘッドになっています。
最近流行りのこの手のモデルですが、見た目の格好良さと使いやすさから非常に人気となっていますね。

トップラインは薄く、見た目は非常にシャープな形状となっています。

2番〜7番にはヘッド内部のヒール側とトウ側に12gのタングステンウェイトを配置。低重心化を図り球が上がりやすくしているとともに、慣性モーメントを高めてストレート性能を高めています。

8番〜PWも中空構造になっていますが、タングステンは入っておらず、スピン性能を重視しています。

MP20HMBアイアンも、サテン仕上げのクロムメッキの下に銅下メッキが施されており、中空アイアンにも関わらず非常に良い打感を提供してくれています。

MP20HMBアイアンの詳細はこちら

MP20MMCアイアン


「MMC」って何??となりますが、マルチマテリアルキャビティの略だそうです。
軟鉄ヘッドにチタンとタングステンウェイトを組み合わせたハーフキャビティモデル。

素材には非常に柔らかい打感を生み出す軟鉄のS25Cが使われていますが、ヘッド外周部にウェイトを配することで、慣性モーメントを高めてミスヒットに強いヘッドを作り出しています。
4番〜7番にはヘッド中央部分に比重の軽いチタンを12g、トウ側に12gのタングステンを内蔵。
インパクトで芯に当たりやすいウエイトコントロールで、アイアンがミスヒットを減らしてくれる設計となっています。

MP20MMCアイアンの詳細はこちら

宮本勝昌 使用ドライバー 2019

宮本勝昌選手が中日クラウンズで復活優勝!!
昨年は病気もあり賞金シードをなくしてしまいましたが、見事に復活して優勝してくれました。

宮本選手と言えば、ブリヂストン!!そして、ブリヂストンと言えば、新しいツアーB XD-3ですよね。非常に良いドライバーで、ブリヂストン契約プロはもちろんですが、契約外の選手からも高い評価を受けているドライバーです。
ツアーB XD-3を使う選手が早く優勝してほしいと思っていたのですが、宮本選手がやってくれました。

日本メーカーのブリヂストンも、今ブリヂストンゴルフの復活を目指して頑張っています。この宮本選手が使うツアーB XD-3は、重心距離が短く、重心深度が浅く、非常に操作性に優れています。それに加えて、筋金入りのカーボンクラウンによって、直進性の高いヘッドに仕上がっています。

ブリヂストン ゴルフ ツアーB XD-3 ドライバー ツアーAD TX2-6 カーボンシャフト TOURB【XD-3ドライバー】【あす楽対応】

タイガーウッズ クラブセッティング 2019

タイガーウッズの2019年クラブセッティングをご紹介します。

ナイキがクラブ事業から撤退後、ウェアはナイキを着用していますが、クラブ使用契約はテーラーメイドと結んでいます。

まずドライバーですが、テーラーメイドM5ドライバーです。

ロフト:9度
シャフト:Diamana D+ White Board 60
フレックス:TX
テーラーメイドM5ドライバーの詳細はこちらでご紹介

2019年に入り、M3からM5への変更は、かなりうまくいったようで、非常に好調なゴルフが続いています。ドライバーに関しては、全盛期の頃よりも曲がらずに落ち着いているようにさえ感じさせてくれます。

3Wも、テーラーメイドM5です。
ロフト:13度
シャフト: Dimana D+ White Board 80
フレックス:TX

5Wは、テーラーメイドM3を使っています。

アイアンは、3番から入れており、テーラーメイドのP7TWアイアンを使用しています。

タイガーウッズ専用モデルとして開発されたアイアンですが、一般への販売もされることになりました。

テーラーメイド P7 TW アイアンの詳細紹介はこちら

ウエッジは、56度と60度のミルドグラインドをノーメッキで使用しています。

パターは、スコッティ・キャメロン ニューポート2 GSS

ボールは、テーラーメイドではなく我らが日本のブリヂストン TOUR B XSです。

スポンサーリンク


タイガーウッズ 使用アイアンが一般販売されます

タイガーウッズはテーラーメイドとクラブ使用契約を結んでいますが、アイアンはタイガーウッズ専用モデルを使っていました。テーラーメイド P7 TW アイアン。プロトタイプなので一般への販売というのはないのかなと思っていましたが、アメリカ限定ですが販売されることになりました。

タイガーと同じものを手にすることが出来る喜び、こんな特別なケースに入っており購入者に特別感を与えてくれます。

日本では残念ながら発売されませんが、日本人御用達のフェアウェイゴルフUSAさんでは、普通にインターネット購入できます。
P7 TWアイアンの紹介ページ(フェアウェイゴルフUSA)

非常に貴重なアイアン。この機会をお見逃しなく!

松山英樹 マスターズ 2019 使用ドライバーは?

松山英樹選手が2019年マスターズに挑みます。

今年に入ってから2019年モデルの最新ドライバーを中心に色んなドライバーを試してきましたが、いよいよマスターズで使用するドライバーが決まってきたような感じです。

マスターズの練習ラウンドで使用しているのは、テーラーメイドM5ドライバー。となると、本戦でも使うのはM5の可能性がたかいでしょうね。今日初日のティーグランドで手にしているドライバーは何になるのでしょうか?

テーラーメイドM5ドライバーの詳細記事はこちら

宮里優作 使用ドライバー 2019

宮里優作選手が2019年使用しているドライバーをご紹介します。

2017年から2018年シーズンは、PINGのドライバーを使っていた宮里選手。2017年はPINGのドライバーで賞金王にも輝いたことから、契約フリーですがPINGのイメージが強くなっていました。

2018年シーズンが終わってからは、色んなドライバーをテスト。一時期はブリヂストンのツアーB XD-3ドライバーのプロトタイプで260CCの小型ヘッドを使うなどで注目を集めていました。
以前はブリヂストンと契約しており、ブリヂストンと言えば宮里優作選手というくらいに親密な関係だったので、再びブリヂストンのドライバーに戻るのかとうれしい気持ちもあったのですが、最終的に落ち着いたのはブリヂストンではありませんでした。



2月から本格的に落ち着いたのは、テーラーメイドM5ドライバーです。

PINGのドライバーももちろん良いドライバーだったそうですが、スイングを改造していることもあり、今はM5の方がしっくりと来ているそうです。PINGのGシリーズとM5とでは重心距離が長いということは共通ですが、重心深度がPINGは非常に深くM5は標準的な深さです。深まり具合や球の高さ、スピン量などに違いが出ますので、その辺りで今のスイングに合うドライバーということなのでしょう。

アメリカツアーでも非常に結果を出しているM5ドライバーですが、宮里優作選手も2019年はM5ドライバーで大いに活躍してもらいたいですね。

谷原秀人 クラブセッティング 2019

谷原秀人選手が2019年に使用するクラブセッティングをインスタグラムで紹介してくれました。

今年のクラブセッティング🏌️‍♂️ #honmagolf

Hideto Taniharaさん(@hidetotanihara)がシェアした投稿 –

ホンマと契約している谷原選手は、基本的にホンマのクラブで揃えています。

使用するドライバーは、ホンマTW747 460です。すでに世界ランキング1位のジャスティンローズが、このドライバーで優勝しており、谷原選手も後に続いてくれるとホンマとしては最高でしょうね。
シャフトはホンマのウェブサイトを見るとVIZARD FP-5(R)と書かれていました。50g台のRですか??これは本当でしょうか?アイアンはTW747Pというやさしいモデルですし、かなり面白いセッティングですね。

ホンマ ゴルフ TW747 460 ドライバー VIZARD for TW747シャフト 2019モデル

アイアンのTW747 Pは、ロフト角が7番で28.5度というストロングロフト。球が上がりやすく、ミスヒットに強い非常にやさしいモデルのアイアンです。

ホンマTW747Pアイアンの詳細はこちら

アイアン型のユーティリティが入っているのですが、これはまだ発売されていない最新モデルのTW-Uですね。
私もTW-Uは使っていますので、これが今発売されているモデルではないことはわかりました。

松山英樹が使うエピックフラッシュのモデルは?

松山英樹選手が2019年をEPIC FLASHドライバーでスタートしました。
ファーマーズインシュランスオープンでは、3位タイと久しぶりの優勝争いを演じました。ただ、それでもまだドライバーショットには課題があるようです。

そのEPIC FLASH ドライバーには3つのモデルがラインナップされています。

つかまりがよいEPIC FLASH STAR ドライバー。

石川遼選手ら多くの契約プロが使用するつかまりを抑えてより低スピンの強い球を打つことが出来るEPIC FLASH Sub Zero。

そして、レギュラーモデルで弾道調整機能が付いているEPIC FLASH ドライバー。

松山英樹選手が使用するのは、レギュラーモデルのEPIC FLASHです。日本では数量限定モデルとなっています。

EPIC FLASH ドライバーの詳細はこちら

ホンマTW747 460 ヘッドの詳細データ

ジャスティンローズも使用するホンマのNEWモデルTW747 460 ドライバーのヘッドデータをご紹介します。

ヘッドの重さ:192.2g(軽い)
重心距離:39.6mm(長い)
重心深度:37.4mm(普通)
フェースの高さ:58.1mm(ディープ)
スイートスポットの高さ:34.0mm(やや低い)
低重心率:58.5%(低重心)
ヘッド左右慣性モーメント:4363g㎠(標準)
ネック軸回り慣性モーメント:6841g㎠(やや小さい)

名前にある通り、ヘッドの体積は460ccとなっていますが、ネック軸回り慣性モーメントはそれほど大きくなく、操作性は保たれています。
非常に軽いカーボンクラウンの効果もあり低重心。高弾道・低スピンで飛ばすことが出来るドライバーとなっています。

ホンマTW747 460 ドライバーの詳細はこちら

タイガーウッズ ドライバー 2019

タイガーウッズが2019年使用するドライバーを変えてきました。

テーラーメイドと契約しているタイガーですが、2018年まではM3ドライバーを使用。2019年は、NEWモデルであるM5にチェンジしてきました。3WもM5です。

アイアンも「TW フェーズ1」から、「TW P7」というモデルに変わっていますが、中身はほとんど同じものだということです。

松山英樹 2019年初戦はEPIC FLASH ドライバー

松山英樹選手が、色んなドライバーをテストしていることは知られていますね。

2019年初戦となったソニーオープンinハワイでは、EPIC FLASH ドライバーを使用しました。

EPIC FLASH ドライバーの詳細はこちら

練習日には、テーラーメイドのNEWモデルであるM5ドライバーを使っているなど、まだエースドライバーが決まったわけではなさそうです。今後も松山選手のドライバー選びは続きそうです。

タイトリストTSドライバー 飛ぶ?

タイトリストのNEWモデルであるTSドライバー。
「TS」とはTitleist Speedということらしいです。

前のモデルの917の後継モデルとして発売されるというわけではなく、全く新しい試みのドライバーであるとタイトリストは言っているようです。

実際に打ってみた評価を見ていると、やはり初速がかなりアップしているようです。反発力が高い。それでいて、打感がかなり柔らかいという。

ヘッドサイズは、TS2、TS3ともに460cc。
TS2がシャローで、TS3がディープ。

すでにプロのトーナメントでも、選手たちが積極的に使っています。
TS3はジャスティン・トーマスがWGCブリヂストン招待で使って優勝。
アダム・スコットもTS3で全米プロの優勝争いに加わる活躍を見せてくれました。
契約選手たちも続々とスイッチを始めており、その飛びについて絶賛しています。

ブリヂストン ツアーB XD-3 の評価は?

ブリヂストンから新しいドライバーが出ますね。
すでに宮本勝昌選手や近藤智弘選手らがテストしていますが、初速アップで飛距離性能が良くなっているそうです。

宮本選手や近藤選手が使用しているのは、ツアーB XD-3。

●BRIDGESTONE GOLF/ブリヂストンゴルフTOUR B XD-3 ドライバーTOUR AD TX2-6 シャフト

一般発売は、9月14日となっています。

今回のドライバーは、何が大きく変わったかというとクラウン部分ですね。
従来のカーボンコンポジットではなく、カーボンに強靭性のある金属弦(アモルファス金属)を掛け合わせるという斬新な発想。たわみやすいカーボンに復元力の高い金属弦を組み合わせることでボールを強く弾き出します。
また、初速アップだけでなく、ねじれのない直進性が高いドライバーに仕上がっているそうです。

実際にテストしている宮本選手は、初速が1.1m/S、飛距離は7.1yアップしているそうです。
近藤選手は、「低スピンで飛んでいく。曲がりが少ない」と高評価を下しています。

今発表されているのは、XD-3のみですが、これまでと同様にXD-5やXD-7などもラインナップに加わってくるかと思います。
今回のXD-3は、一般的なアマチュアが使用するには、ちょっと難しいスペックかなと思います。ヘッドスピード40m/s前後だと球が上がりません。

松山英樹 全米オープン 2018 使用ドライバー

2018年全米オープンに出場する松山英樹選手。

実は、開幕前日の練習ラウンド中に、エースドライバーであるグレートビッグバーサのヘッドが割れるというアクシデントに見舞われました。

練習ラウンドでは、これまでエースドライバーとして活躍してきたキャロウェイのグレートビッグバーサを使用。今年はテーラーメイドM3を試合で使用するなど複数のモデルを使っていましたが、9日にシネコック・ヒルズGCに入ってからはグレートビッグバーサを使っていて非常に調子が良さそうだっただけに、大きなトラブルです。

割れた後から、複数のドライバーをテスト。初日スタート前の練習で使用ドライバーを決めるとのことでしたが、初日選んだドライバーは、PING G400LST。
昨年、宮里優作選手、鈴木愛選手の日本男女の賞金王が使用するドライバーです。


PING G400 LST ドライバー

以前にも使ったことがあるドライバーだそうですが、それでも全米オープン初日にいきなり使うというのは、きついものがあったと思います。
10番からスタートした松山選手がですが、はじめてドライバーを使ったのは、12番のパー4。ドライバーでフェアウェイをキープしてバーディ。このティーショットがフェアウェイに行ったことで、「もう大丈夫だ」と思ったそうです。

コースはかなり難しく、全体的にスコアが伸びない中での戦いとなりそうですが、頑張ってもらいたいですね。

タイガーウッズ クラブセッティング 全米オープン2018

全米オープンに出場するタイガーウッズが、練習日にクラブセッティングをメディアに公開しました。

ご存知の通りタイガーはナイキがクラブ事業から撤退し、テーラーメイドとクラブ使用契約を結びました。
順次テーラーメイドのクラブへ移行していき、パターを除く13本がテーラーメイドになりました。

ドライバー:テーラーメイドM3ドライバー

シャフト テンセイCK PRO(US仕様となっており日本では手に入りません)

3W:テーラーメイドM3

2I:テーラーメイド ツアープリファード UDI

3I~PW:テーラーメイド TW PHASE1
タイガーウッズの好みどおりに作られた専用モデル。

ウエッジ:テーラーメイド ミルドグラインドウェッジ ノーメッキ



ミルドグラインドをノーメッキで使用しています。ノーメッキモデルは、日本では発売されていません。

パター:スコッティキャメロン ニューポート2

ボール:ブリヂストンTOUR B XS

時松隆光 クラブセッティング 2018

時松隆光選手の2018年クラブセッティングをご紹介します。

時松選手は、以前はナイキと契約していましたが、ナイキがクラブ事業から撤退しましたので、その後契約フリーに。現時点でも、フリーで活躍しています。クラブ契約については、考えていないわけではないそうで、良い話があれば契約を結ぶことも念頭には置いているようです。ですので、近いうちにどこかと契約することもあるかもしれませんが、2018年5月現在のクラブ契約をご紹介します。

ドライバー:ミズノ MP TYPE-2 ドライバー

ロフト 10.5度
シャフト ツアーAD MJ-6(X)

3W:キャロウェイ EPIC フェアウェイウッド

5W:キャロウェイ ROGUE フェアウェイウッド

ユーティリティ:エーデザインゴルフ Aグラインド DST(3番21度、4番24度)

アイアン(5~PW):ミズノ MP-66 アイアン

ウェッジ:フォーティーン RM22 ウェッジ(52度)、フォーティーン RM ウェッジ(58度)

パター:オデッセイプロタイプix #1

ボール:ブリヂストン ツアーB X

PRGR RSドライバー 2018年モデルのプロトタイプがツアーに登場

PRGRのRSドライバー。ルール限界の反発力を武器に、ぶっ飛びドライバーとしてアマチュアにも大変人気のドライバー。2016年モデルのRS-Fは、ルールの上限を超える個体が一定数以上あるということで、適合クラブリストから除外されるほど、ギリギリのところまで反発力を上げています。

その2018年モデルがツアーの現場に登場しています。現在は、PRGR契約の小平智選手がテスト中。また、契約外ですが、池田勇太選手もテスト中です。池田選手は、マスターズ前にエースドライバーだったテーラーメイドM1 440が割れてしまったことから、ヤマハのRMX118などもテストしています。

RSドライバー2018は、まだメーカーから正式な発表はされていませんが、今回のモデルもやはり秀逸な飛距離性能を持っていることは間違いないでしょう。


スポンサードリンク


谷口徹 クラブセッティング 2018

日本プロで最年長優勝を果たした谷口徹プロ。
50歳という年齢になって体力が落ち、レギュラーツアーで若手を相手にすると、どうしても飛距離で差をつけられてしまいます。優勝した日本プロでも最終日に一緒に回っていた藤本佳則選手や武藤俊憲選手と比較して、明らかにティーショットで飛距離を置かれていました。ただ、そこは職人肌の谷口選手。緩まないパターで、見事に17番18番とミドルパットを決めてプレーオフに持ち込みました。そして、最後もパター勝負で、勝利をつかみ取りました。

そんな職人、谷口徹選手ですが、クラブは全然変えません。ドライバーは2017年に変えるまで、ずっと2014年に発売されたモデルを使っていました。現在は、RMX118をベースとするプロトタイプを使用しています。

その他も2017年から引き続き使い続けています。
谷口徹 2017年クラブセッティング

スパイダーミニレッドパター ダスティンジョンソン

「ザ・プレーヤーズ選手権」でダスティンジョンソンの手に握られていたパターに変化がありました。

ご存知の方も多いかと思いますが、これまでダスティンジョンソンが使用していたパターは、スパイダーツアーブラック。このパターで多くの勝利を収めてきていましたし、他にも世界のトップ選手たちがレッドも含めて使用してきました。

それがプレーヤーズ選手権から、一回り小さな「スパイダーミニレッド」に変わっていました。新しいモデルで、まだ日本では発表されていませんが、アメリカでは購入することが出来ます。もちろん日本人御用達のフェアウェイゴルフUSAさんでも購入可能です。


スパイダーミニの詳細はこちら

スパイダーツアーブラックよりも15%小型化。結果的にリーディングエッジから5ミリ重心距離が短く開閉しやすくなっており、マレット型だがブレード型に近いフィーリングを持っています。