ミニドライバーってアマチュアにはどうなの?

最近、ヘッドが小さいドライバーが、少し注目されつつあります。

テーラーメイドの「オリジナルワンミニドライバー」やブリヂストンの宮里優作選手向けのプロトタイプなど。宮里選手が以前からアイアンとドライバーを同じように振りたいからということで操作性の良いヘッドのドライバーを望んでいました。そこで以前から関係の深いブリヂストンが宮里選手向けのプロトタイプを開発しています。

実際、こういった小さなヘッドのドライバーというのは、我々アマチュアにとってはどうなんでしょうか。

振ってみると、最初は確実に振りやすく「これいい!」ってなるかなと思います。実際、ドライバーよりもスプーンの方が振りやすいように、小型ヘッドのドライバーの方が振りやすいのは当然です。

飛んでいく球はどうか?
やっぱり球は上がりにくいです。ミスヒットにも断然弱いです。ボール初速も落ちます。

いいことないじゃん・・・。

と思われるかもしれませんが、とんでもない球が出る確率は大きく減ります。曲がりの幅が少なくなります。

飛距離が出ない代わりに、安定感は出るのかなと思います。実際にコースで使ってみたら、普段OBでスコアを崩している方はスコアアップできるんじゃないでしょうか。

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テーラーメイド オリジナル ワン ミニドライバー

テーラーメイド本国アメリカで、非常に小さなヘッドのドライバー「オリジナルワンミニドライバー」が発売されることが発表されました。ヘッドサイズは、275CCです。ブリヂストンでも宮里優作選手が使っていたプロトタイプのツアーB XD-3が260CCくらいだったので、同じようなヘッドサイズですね。プロからの要望で作られたモデルとなりますが、やはりこういったサイズのモデルを望む選手が少なからずいるんですね。



ヘッドが小ぶりであることで、今の460CCヘッドと比べると非常にヘッドをコントロールしやすくなります。ヘッドの開閉をうまく使いながら巧みにボールを操るタイプのプレーヤーには向いているかと思います。また、大型ヘッドは右へのミスが多くなってしまうという方はこういった小さいサイズのヘッドの方がコントロールできるようになる可能性が高くなります。

もちろん慣性モーメントが小さくなってミスヒットへの許容度は低くなってしまいます。ですので、今主流となっている慣性の力を使ってダイナミックに振り切るスイングをすることで飛ばすプレーヤーには向かないのかもしれません。

小さいヘッドですが、今のドライバーに使われているテクノロジーは大いに利用されています。
TWIST FACEやSPEED POCKET、カーボンクラウンによる軽量化と余剰重量の再分配による重心位置の最適化、シャフトのカチャカチャ機能などなど。

非常に注目のドライバーとなっており、誰がこのドライバーを最初にツアーで使うのでしょうか。そして、このドライバーで優勝する選手が現れるのでしょうか?

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