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PRGR RSドライバー 2018年モデルのプロトタイプがツアーに登場

PRGRのRSドライバー。ルール限界の反発力を武器に、ぶっ飛びドライバーとしてアマチュアにも大変人気のドライバー。2016年モデルのRS-Fは、ルールの上限を超える個体が一定数以上あるということで、適合クラブリストから除外されるほど、ギリギリのところまで反発力を上げています。

その2018年モデルがツアーの現場に登場しています。現在は、PRGR契約の小平智選手がテスト中。また、契約外ですが、池田勇太選手もテスト中です。池田選手は、マスターズ前にエースドライバーだったテーラーメイドM1 440が割れてしまったことから、ヤマハのRMX118などもテストしています。

RSドライバー2018は、まだメーカーから正式な発表はされていませんが、今回のモデルもやはり秀逸な飛距離性能を持っていることは間違いないでしょう。


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