日本未発売のM6 D-TYPEも販売中。楽につかまえたい方やスライサーにもおすすめのM6ドライバー。

ローグサブゼロドライバー 球の高さやスピン量

飛ぶドライバーとして、今最も注目を集めているのがキャロウェイROGUE SubZero ドライバー。
今、最も低スピンで飛ばせるドライバーで、プロたちがこぞってテスト中ということでも注目されています。

とにかく初速が速いということで、プロアマ問わず試打をした方々から絶賛の声が上がるSubZero。前のモデルEPICのSubZeroが右へ抜ける球が出やすかったのですが、それが改善されて右にも左にも行きにくくなったということで、もはや欠点がなくなったのではないかという評論家もいらっしゃいます。打感も非常に良くなっており、打っていて心地いいですね。打感というのは、感覚的なものだけでなく球筋や飛距離にも影響しますので重要です。

それだけ完成度の高いSubZeroですが、誰も使えるかというとそうではありません。
EPICのSubZeroもそうでしたが、スピン量が本当に少ないので、ヘッドスピードがそれほど早くない方は使わない方がいいかと思います。球が上がりません。どうしても使いたいという方は、ロフト角は10.5度の方を選んでください。
他のモデルでは、PINGのG400 LS TECが低スピンで有名ですが、それよりもスピン量は少なくなります。
普段から球の高さが低めな方も使わない方がいいのかもしれません。以前からキャロウェイのSubZeroをずっと使っているのがフィルミケルソンですが、球が高くてスピン量が多いことからSubZeroを常にチョイスしています。元々はSubZeroはミケルソンのようなヘッドスピードが速くて一般向けのドライバーではスピン量が多くなりすぎてしまうプロに向けた特別なモデルとして作られるようになったクラブ。やさしくなっているとはいえ、ROGUEのSubZeroも同様です。ヘッドスピードは、最低でも46m/s以上は欲しいかなと感じました。

シャフトは、45.25インチと短め。これくらいの長さの方が振りぬきは良いですね。

キャロウェイ 数量限定 ROGUE SUBZERO ドライバー Speeder EVOLUTION for CW50 シャフト

日本で発売されるモデルとしては、フェアウェイウッドのSubZeroは用意されていません。USモデルのみとなりますが、もちろん通販で購入することはできます↓↓


ROGUE SubZero フェアウェイウッド の詳細はこちら

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