ブルックスケプカ選手が2017年全米オープンを制しましたが、
日本ではケプカ選手が使用しているアイアンに注目が集まっています。
というのも、ケプカ選手が使用しているアイアンは、
ミズノのクラブだったからです。
ケプカ選手が使用しているアイアンは、
日本未発売モデルのこちら↓↓
ミズノJPX900 ツアーアイアン
2016年まではナイキと契約していたのですが、
ナイキがクラブ事業から撤退。
しばらくはそのままナイキを使用していましたが、
自らミズノにコンタクトを取って使用することになりました。
キャロウェイのEPICアイアンが
アメリカで発売開始されました。
残念ながら、日本での発売については
何も発表されていませんので、
いつ頃発売になるのか、発売されないのかもわかりません。
もちろん日本からも通販で購入できます↓↓
キャロウェイ EPIC アイアンの詳細はこちら
キャロウェイ EPIC アイアン がアメリカで発表されました。
EPICアイアンと EPIC PRO アイアンがラインナップ。
飛距離性能と許容度の高さが魅力のアイアン。
発売日は、6月16日の予定となっています。
当サイトでいつもご紹介させていただいている
日本人御用達のカリフォルニアのショップでは
すでに専用サイトがオープンしています。
キャロウェイ EPIC アイアン の詳細はこちら
キャロウェイの人気アイアンであるスチールヘッドXRアイアンに
プロが登場しました。
やさしく飛ばせるスチールヘッドXRアイアンを
少し小ぶりにして操作性を上げました。
発売日は、3月24日の予定となっています。
スティールヘッドXRプロアイアンの詳細はこちら
テーラーメイドのMシリーズが
アメリカで1月27日に発売されます。
M2アイアンは、前作である2016年モデルが
世界中で飛ぶ！と話題になりました。
松山英樹選手も３Iを入れていましたね。
そして、2017年モデルは
より優しくミスへの許容度が上がっています。
大きな変化としては
フェース面の両端に縦に入った溝。
これは中・上級者モデルPSiアイアンに搭載されていた
フェーススロットというもので
打点のズレによるミスの被害を最小限に抑えてくれます。
また、トゥ側に入ったタングステンウエイトが
慣性モーメントを高めてより直進性の高いアイアンとなっています。
テーラーメイドM2アイアン2017年モデルの詳細はこちら
M1アイアンは、今回の2017年モデルからの登場となりました。
搭載されているテクノロジーはM2アイアンと同じですが、
全ておいて一回り小さく・シャープになっています。
飛距離性能ややさしさは欲しいけど
もう少し操作性や見た目のシャープさが欲しい方には
M1アイアンをお勧めします。
テーラーメイドM1アイアン2017年モデルの詳細はこちら
テーラーメイドから2017年Newモデルアイアンが発表されました。
アメリカで2017年1月27日に
M1シリーズとM2シリーズの発売されると発表されましたが
両シリーズ共にアイアンもラインナップされています。
M2アイアンに関しては、
前作でめちゃくちゃ飛ぶと世界中で話題となりました。
そして今作は、更に飛ぶしミスヒットにも強くなっています。
M1アイアンに関しては、
今回はじめての登場です。
M2よりも一回り小さなヘッドで
優しく飛ぶだけでなく、操作性もあるモデルとなっています。
両方とも、フェーススロットやスピードポケットが搭載されており
またタングステンウエイトで慣性モーメントが高められていて
ミスへの許容度が非常に高くなっています。
テーラーメイドの技術が結集されたアイアンです。
M2アイアン2017の詳細はこちら
少し前から気になっていました。
本間の大きめヘッドのマッスルバックアイアン。
岩田寛選手や谷原秀人選手が
プロトタイプで使っているという情報があったので
市販化されることはあるのか？と思っていたら出てきました↓↓
ヘッドが大きくなっているのですが、
本間の匠の技術で
打感や操作性は悪くなっていないそうです。
さらに、ロフトを2度立てています。
それでも弾道の高さも出やすいようです。
是非一度使ってみたいなと思っています。
2016年春発売モデルが続々と発表されていますが、
テーラーメイドから新しいMシリーズ
M2シリーズの登場です。
ドライバー、フェアウェイウッド、レスキュー、アイアン
とラインナップされています。
すでにアメリカでは発売開始されています。
一刻も早く手に入れたい方は、USモデルを。
ヘッドは同じです。
シャフトは、同じSでも硬めなので
普段Sを使用されている方はRを選択されるといいでしょう。
M2ドライバーUSモデルの詳細はこちら
日本での発売日は、2016年3月11日です。
【メーカーカスタム】 テーラーメイド M2 ドライバー [TM1-216] テーラーメイド純正…
M1が上級者モデルで
操作性の高いモデルだったのに対して
M2はより多くの方に使ってもらえる
オートマチックタイプ。
ソールの調整機能「Ｔトラックシステム」はありません。
スピードポケットを搭載するシンプルな作りです。
M1にはなかったアイアンもラインナップされています。
ストロングロフト＋低・深重心で
飛んで優しいアイアンとなっています。
M2アイアンの詳細はこちら
ゼクシオ9アイアンを試打させていただきましたので、
その評価をさせていただきたいと思います。
このゼクシオ9アイアンは、本当に凄い！
軽く一発目を打った瞬間に
ボールが簡単に高く舞い上がって行きました。
こんなに簡単にボールが飛んで行ってくれていいの！？という感覚。
チタンフェースで反発力が高いこと、
ソールのタングステンが効いており、
さらにトゥ側とヒール側にも
タングステンが追加されていて、
重心が限界まで下げられています。
また高い慣性モーメントを実現しており
ボールが曲がらない。
真っ直ぐ高くボールが飛び出していきます。
トップ気味に当たっても飛距離が落ちませんし、
球を曲げようと思っても曲がりません＾＾；
やさしさは欲しいけど、
もうちょっと操作性とか欲しいな・・・
という方には、ゼクシオフォージド2015もおすすめです。
ゼクシオのやさしさに操作性や打感の良さなどが
加わっており、実際に使っている方の評価も非常に高いです。
ゴルフダイジェストオンラインに評価・口コミが寄せられています。
⇒ゼクシオフォージドアイアン使用者からの口コミ（ゴルフダイジェストオンライン）
ヤマハから2016年モデルのNEWアイアンが
2015年10月23日に発売されます。
タイプは3種類。
藤田寛之プロや谷口徹プロが使用する
ハーフキャビティのリミックス116ツアーブレードアイアン。
日本刀と同じ「焼きなまし」を工程に入れることで極限まで打感の柔らかさを追求。
プロが求める打感と操作性を両立させたモデルです。
【限定商品】ヤマハ RMX 116 TOURBLADE IRON/リミックス 116 ツアーブレード アイアンスチール…
軟鉄鍛造で極限まで重心を低く深くすることに成功したリミックス116アイアン。
柔らかい打感と操作性を備えながらも、高弾道でミスヒットに強い球を打つことができます。
リミックス116アイアンの詳細はこちら
反発係数をルールギリギリまで引き上げることに成功。
反発力の高いフェースと低・深重心で
高く遠くに飛ばせるアイアン、リミックス216アイアンです。
リミックス216アイアンの詳細はこちら
ヤマハリミックスから
2016年モデルのドライバーが発表されました。
発売日は、2015年10月23日です。
ドライバーは、2種類。
藤田プロや谷口プロが使用する
操作性と飛距離性能を兼ね備えた
リミックス116ドライバー。
リミックス116ドライバーの詳細はこちら
捕まりを良くして飛ばす
リミックス216ドライバー。
YAMAHA 2016年モデル ゴルフ メンズ クラブ リミックス 216 ドライバーヤマハ 2016年 RMX 216 …
ミズノMP-5アイアンが発売されました。
MP-5アイアンの詳細はこちら
試打させていただく機会がありましたので、
その評価を書かせていただきます。
まずは、とにかく格好いいですよね。
でも、難しいんでしょ？
そんなイメージがどうしてもありますよね。
でも、打った瞬間に、
「あれ？」と誰もが感じると思います。
まず、球が上がりやすいです。
これはかなり低重心設計になっているからだそうです。
ランバードマークのある部分がかなり厚いです。
マッスルバックですが、キャビティのように
楽に打つことが出来ます。
もちろん、打感は最高です。
さすがミズノMPのマッスルです。
しっかりしてて、柔らかく気持ちいいです。
そして、球を自由に操れそうな
この顔が最高ですよね。
マッスルは無理！と諦めていた方も
そろそろ使ってもいいんじゃないですか？？
ミズノMP-55アイアンが発売されます。
非常に人気のあるアイアンですので、試打させていただきました。
MP-55アイアンの詳細はこちら
グースのないストレートなネックで
操作性が良さそうな顔をしています。
ただ、決して捕まらない顔をしているわけではありません。
この辺りがミズノのMP顔ですね。
打感は、ミズノらしい厚い打感を得ることができます。
ただ、スイートエリアはかなり広いですね。
これはポケキャビになっているからでしょうか。
MP-54よりも、やさしさがかなり増してきています。
重心も低くなって球も上がりやすいですね。
ブリヂストンから非常識な飛びアイアン
JGRハイブリッドフォージドアイアンが登場します。
JGRハイブリッドフォージドアイアンの詳細はこちら
見た目からして、
アイアン型ユーティリティのような形状。
そして打ってみた感じも
まさにユーティリティ。
ただ、打感は、軟鉄＋ターボラバーで
柔らかく気持ちよい打感です。
ロフトは7番アイアンで26度なので
超ストロングロフト。
飛んで当たり前のロフトですが、
低い球ではなく、すごく上がりますね。
十分に上からグリーンを狙えます。
そして、驚くくらいに
左右上下のミスヒットに強いです。
許容度が半端ないですね。
JGRには、もう一つ新しいアイアンが登場します。
JGRフォージドアイアンです。
【メーカー特注】【日本仕様】【2015年モデル】【送料無料】【メーカーカスタム】 ブリヂストン…
PINGのアイアンが2015年9月4日に
新発売されます。
G MAXアイアンとiアイアンです。
まずは、G MAXアイアンをご紹介します。
G MAXアイアンの詳細はこちら
とにかく高く飛ぶアイアンです。
インパクトでフェースがたわんで
トランポリンのように
ボールを飛ばします。
見た目は、アイアン型のユーティリティのよう。
非常にミスに優しく、
飛距離性能に優れているのは
ユーティリティと同じですが
とにかく高く上がってくれるので、
グリーンを上から狙うことが出来ます。
スコアアップするために
作られたアイアンです。
このサイトでは、
飛ぶドライバーを主にご紹介しているのですが、
ちょっと驚くべきアイアンを打ったので
ご紹介します。
ご存知の方も多いと思いますがこちら↓↓
[キャロウェイ]【送料無料】即納飛距離革命【2015モデル 日本仕様・正規品】XR アイアン6本セッ…
実は、このXRアイアンでラウンドしてきたんです。
練習場で試打をして
良いアイアンだということは
知っていましたが、
アイアンは飛距離じゃない！って
普段から思っているので、
そのメリットって
ラウンドするとどういう風に感じるのか
興味を持っていました。
で、実際にラウンドしてみると、
全然違いますね＾＾；
やっぱり飛ぶライバーも必要ですが、
飛ぶアイアンも必要ですね！
だって、一番から
150ヤードのセカンドが
9番アイアンで乗るんですから＾＾；
普段なら7番アイアンから
朝一なので、6番で軽めに打つ距離です。
それが9番なので、
楽々ですよ。
いきなりバーディー発進。
それからも、やっぱり飛ぶというのは良いですね・・・。
じゃあ、短い距離はどうなの？？
と言う点はやはり気になっていました。
その辺りは、やはりウエッジの本数を
増やしていくことになるでしょうね。
当然ロングアイアンは入れませんので、
ウエッジを増やしても
問題はないかと思います。
ある程度セッティングを考えないといけませんが、
飛ぶアイアンって本当に魅力的だと思いました＾＾
より操作性が高いXR PROも人気ですね↓↓
XR PRO アイアンの詳細はこちら
