キャロウェイXR16 SUB ZEROが登場しましたが、
その特徴はどういったものなのでしょうか??
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それに対してSUBZERO↓↓
キャロウェイXR16SUB ZEROの詳細はこちら
まずは、ヘッドの体積ですが、
SUB ZEROは、440㎤と最近のドライバーとしては小ぶりです。
そして、クラウン部分が変わりました。
Carbon Triax Crown(カーボントリアックスクラウン)。
これはキャロウェイが特許をとっており、
同社がこれまで作った中で最軽量のクラウンです。
軽量化に成功したことで出てきた余剰重量は
ソール部分に配置。
ソールにある二つのウエイトは、交換可能。
2グラムと10グラムとなっており、
これによりスピンレートと弾道を調整している。
10グラムのウェイトをヘッド前方(フェース寄り)にセットすると
重心が浅くなり低スピンで低めの弾道になる。
重いウェイトをヘッド後方にセットすると
重心が深くなりやや高めの弾道となり、よりミスへの許容範囲も増します。
SUB ZEROは、スピンの最大限削減を望むプレーヤー向け。
インパクト時に、クラブにより安定したスピードを与え、
より速いヘッドスピードを持つ典型的な上級プレーヤーを対象です。