キャロウェイの2017年新作ドライバー
「グレートビッグバーサEPIC」
すでにアメリカツアーでは
マスターズ王者のダニー・ウィレットらが使い始めています。
石川遼選手も以前XR16SubZeroを使用して
日本ツアーで優勝していますが、
その顔と似ているEPIC SubZeroという
浅重心タイプを使用していくようです。
このドライバーを使って
ボールの初速が1.5m/sも上がったそうです。
プロにとっての1.5m/sアップは物凄い変化です。
飛距離も10ヤードアップしたということで
かなりの手ごたえを感じているようです。
やはりヘッド内部の2本のチタンバーが効いているのでしょう。
これまでインパクトでのヘッドの上下のたわみを抑えることで
ボールに加わる力が急増していますので、
このボール初速の違いはうなずけます。