ドライバー 右腰前で打つ

ドライバーで力弱いスライスやチーピン系のフックでお悩みであれば、
右腰前でインパクトするイメージで打つことをお勧めします。

これは体をしっかりと回して、ボールの前まで右腰を持ってくるということではありません。
イメージとしては、ハンドファーストではなく、ハンドバックでインパクトします。
手が前に前に行ってハンドファーストがきつくなると、
どうしてもスライスか、それを嫌がって手を返してキツいフックになります。

ヘッドが手を追い越して、インパクト時にはヘッドがやや返り気味でもOKです。
そのイメージでも、実際はハンドファーストかジャストの位置に手があるはず。
球がつかまって、ややドローしてくれば最高でしょう。


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グローレF2ドライバー 購入しました

テーラーメイドのグローレF2ドライバーを購入しました。

スペックは、ロフト10.5度
シャフト スピーダーエボリューション569エボリューションⅢ(45.75インチ)

このドライバーを購入した狙いは、
タイトリスト917D2(9.5度)を使っていたのですが、
私には無理があったということ。
打てないことはないのですが、コースで余裕がなく
ミスが非常に大きなミスになってしまっていたので
楽に使えるドライバーを探していました。

ロフトは、10.5度では寝すぎかなとも思ったのですが、
楽に高弾道の球を打ちたいということで
思い切って10.5度にしてみました。

シャフトは、純正はさすがに合わないかなと思って
スピーダーエボリューションⅢ。

初打ちしてきましたが、
非常に良かったです。
狙った通りの弾道でした。

私が通う練習場は220ヤード地点にネットがあり、
ボールはレンジボールにコースボールが混じっている感じ。

コースボールで打つと
高めの弾道で伸びのあるきれいな弾道で飛んでくれます。
917D2ですと球が低かったので220ヤードのネットにダイレクトに当たるのは
相当良い当たりの時だけでしたが、
グローレF2では普通に当たってくれます。
コースボールですとキャリーで230ヤードくらいは飛んでくれてそうです。

キャリーとランを合わせたら、
917D2とグローレF2でどちらが飛んでいるかは定かではありませんが
平均飛距離では明らかにグローレF2が飛んでいます。

917D2で悩んでいたチーピンも一度も出ませんでした。

まずは、購入した意図通りになって一安心です。

グローレF2ドライバーの詳細はこちら

チーピンの治し方 原因はこれ!

ドライバーでチーピンを打ってしまう原因は、色々あるでしょう。

中でも多いのが、
トップからの切り返しでシャフトが寝て降りてきて右プッシュかチーピンになってしまう。

これを治すには、一番簡単な方法はドライバーを替えることです。
この原因でチーピンを起こす方は、
ハードスペックなドライバーを使い過ぎであることが多いです。
練習からいつもフルスイングしなければいけなく、
コースでは右を嫌って右手に力が入ってチーピンを打つ。

実は、私がこのパターンでした。
ドライバーをやさしく球が上がるものに変えたら
チーピンが見事に治りました。

私は、タイトリスト917D2(9.5度 スピーダーエボリューションⅢ)から
グローレF2(10.5度 スピーダーエボリューションⅢ)に変えました。

グローレF以外にも、ゼクシオ9とかもいいですよね。
女子プロやシニアプロが使用するような人気ドライバーがいいです。

グローレF2 ドライバーの詳細はこちら


DUNLOP(ダンロップ) XXIO9 ゼクシオ ナイン ドライバー MP900 カーボンシャフト メンズ 右利き用 ロフト角:10.5度 番手:1W フレックス:S