TS1ドライバー 詳細データ

タイトリストTS1ドライバーの詳細データをご紹介します。

ロフト角10.5度×ディアマナ50

クラブの長さ:45.625インチ
クラブ重量:275.5g
スイングウエイト:D2.5
ヘッド重量:194.1g(やや軽い)
ヘッド体積:460CC
リアルロフト:11.1度
ライ角:60度(超アップライト)
フェース角:フックフェース
重心距離:37.8mm(標準)
重心深度:41.1mm(深い)
フェースの高さ:52.5mm(低い)
スイートスポットの高さ:34.3mm
ヘッド左右MI:4898gcm2(大きい)
ネック軸回りMI:7480gcm2(大きい)

シャローなヘッドでスイートスポットが高くなっていることから、球が上がりやすく、適度なスピンもかかりやすくなっています。

ライ角は、非常にアップライト。常に前上がり(つま先上がり)で打っているかのように、球がつかまりやすく、ドローボールが打ちやすい設計です。
また、重心距離も今どきのドライバーとは違い、それほど長くなっていませんので、インパクトにかけてフェースが返りやすいです。

慣性モーメントも大きく、ミスヒットにも強い。

<総合評価>
・打ち出し角が高く、適正スピンで球が上がりやすい。
・ヘッドスピードが遅くてもドロップしない
・球は非常につかまりやすい。
・ミスヒットに強い
これまでのタイトリストのドライバーのイメージとは真逆のやさしいドライバーです。



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