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PING G410 LST ドライバー 評価

PING G410LST ドライバーで鈴木愛プロが、ツアー2連勝。発売前から非常に評価が高いG410LSTドライバーが、早くも結果を出しています。

そのG410LSTドライバーの特徴をご紹介。

PING G410LST ドライバーの詳細はこちら

ヘッドの大きさは450CCと少しだけ小ぶりになっています。少しの違いですが、これが意外とスイングしやすい感覚を得られます。

構えた感じは、横幅が長くPINGのドライバー特有な顔をしていますね。フェース角はオープンです。

慣性モーメントは、ヘッド左右も上下も非常に大きくなっています。またネック軸回りも非常に大きくなっています。

重心の高さはG410シリーズはそれほど低くありません。最近のゴルフボールは、ロングショットではスピンが少なくなっていますので、ヘッドはある程度の適正なスピンが入る方が安定した飛びを実現することが出来ます。ただ、G410PLUSに比べるとLSTの方が重心は低くなっておりスピン量は少なくなります。

クラブの重さ:306.2g(標準)
スイングウエイト:D2
ヘッドの重さ:203.2g(重い)
ヘッド体積:450CC
ライ角:59度(ややアップライト)
フェース角:オープン
重心距離:44.1mm(非常に長い)
重心深度:43.3mm(非常に深い)
フェースの高さ:55.4mm(標準)
スイートスポットの高さ:35.7mm(標準)
低重心率:64.4%(標準)
ヘッド左右MI:5161gcm2(非常に大きい)
ヘッド上下MI:3397gcm2(非常に大きい)
ネック軸回りMI:9264gcm2(非常に大きい)

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