PINGから新しいGシリーズのドライバーが3月21日に発売開始となります。
現在発表されているラインナップは、G410PLUSドライバーとG410SFTドライバーです。
今、世界のドライバーの流れを作っていると言っても過言ではないPINGの最新ドライバーがどういうものになっているのでしょうか。
まず、G410PLUSドライバーを見てみましょう。
重心距離が長くて、重心深度が深くて、非常に大きい慣性モーメントは更に進化しています。そして、今作からはヘッド後方のスライド式ウエイトが搭載されており、ボール軌道の調整をすることが可能となりました。ビッグ慣性モーメントのドライバーでやさしく真っ直ぐ飛ばしたいけど、やはりご自身のスイングタイプに合わせて微調整することが出来るのはうれしいですね。
G410SFTドライバーは、同じく重心距離が長くて重心深度も深くて、慣性モーメントも大きいのですが、PLUSと比較すると重心距離が短くなっておりヘッドがターンしやすくなっています。PINGのビッグ慣性モーメントドライバーを使いたいけど、つかまりも欲しいというゴルファーにおすすめのドライバーです。