日本未発売のM6 D-TYPEも販売中。楽につかまえたい方やスライサーにもおすすめのM6ドライバー。

Mグローレドライバー 評価

テーラーメイドのMグローレドライバーが、いよいよ発売開始。
実は、私自身、現在はグローレF2ドライバーをエースとして使っていますので、Mグローレはたぶん購入しますので徹底的に調査をしています。
私のグローレF2↓↓

シャフトはスピーダー569エボⅢを入れています。

すでに初代グローレから数えてF2で3代目になります。すでに完成形だと言われてきたグローレですが、それを超えるためにMグローレはかなり大きな変革を起こしてきました。

まずは、パッと見でわかる最も大きな変革が、クラウンがカーボンコンポジットになったこと。これまではフルチタンにこだわってきたグローレがカーボンコンポジットにしたのは、かなり思い切った変革です。

グローレをより進化させるためには、やはり複合素材で軽量化を図り、余剰重量を再分配することで、よりやさしく飛ばすことが出来るだろうというところからスタートしました。
複合素材を使うことで50gもの余剰重量を確保。それをヒールと周辺部に配置。つかまりやすく、慣性モーメントを高めてミスヒットに強くすることに成功しました。

そして、TWIST FACEですね。M3とM4に搭載され、世界中で絶賛されているフェース。これがグローレでは鍛造にすることで打感と打音を向上させました。

フェースのトゥ上部分は、やや右上を向くように捻じれており、トゥ上に当たったボールはやや右上に打ちだされてドローで返ってきます。過度なフック回転がかかりにくく、ダグフックが出にくくなっています。
ヒール下は、やや左下を向くように捻じれており、ヒール下に当たったボールはやや左へ出てフェードで戻ってきます。こちらも大きなスライス回転がかかりにくく、大スライスが出にくくなっています。

<Mグローレの重心角>
ウエイトの再配分などによって、前のグローレF2よりも重心角を5度近く大きくして、約30度としています。これによりつかまりがより良くなっています。前のグローレF2もつかまりは良かったのですが、右側へのミスを考える必要がなくなりより安心感が増しています。

<Mグローレのフェースの向き>
つかまりやすい設計になっていますが、実はフェースの向きはスクエア。ターゲットに対して構えやすいです。ヘッドの構造で球を捕まえやすくしていますので、スクエアなフェースでもしっかりとつかまってくれます。

<Mグローレ 試打>
すでにMグローレの試打をしてみたのですが、本当に最高ですね。F2と比べても初速が速い。球を弾いている感じがとても強いのですが、フォージドフェースが良くて押している感覚もしっかりとあります。
純正のフレックスSで試打をしたのですが、一生懸命振らなくてもとっても強い球で飛んでくれるので、楽です。私としては、カスタムのシャフトも試打をしてから購入したいと思っているのですが、もしかしたら純正を購入するかもしれません。ちなみに私のヘッドスピードは45m/sくらいです。

<Mグローレ 最安値>
基本的には、ネットで購入するのが最も安く購入できます。
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10月26日頃新発売予定 テーラーメイド M GLOIRE DRIVERM グローレ ドライバーSpeeder EVOLUTION TM シャフト 日本仕様 TalorMade

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