PRGR egg 2017 発売日

PRGRから新しいeggシリーズの発売が発表されました。

発売日は、9月15日予定となっています。

今回も、ルール非適合のSUPER egg シリーズと
ルール適合のegg シリーズ。

それぞれドライバー、フェアウェイウッド、ユーティリティ、アイアンが
ラインナップされています。

注目のSUPER egg シリーズは、
ドライバーの反発係数が0.86!
そして、フェアウェイウッドとユーティリティもルール適合外の反発係数(0.84)となっています。


PRGR egg シリーズ 2017年モデルの詳細はこちら

ルール適合内の赤eggも
ギリギリの反発力+高弾道で非常にやさしく飛ばすことが出来ます。
RSドライバーは難しそうという方におすすめのドライバーです。

●PRGR/プロギア 赤egg ドライバー(2017)

少しやさしめのドライバーが絶対飛ぶ!!

グローレF2ドライバーに変えてから
飛距離が本当に出るようになって喜んでいます。

前の917D2ドライバーも、一般的な口コミ・評価は非常に良いので
決して悪いドライバーではないはずですが、
ロフトが9.5度のスピーダーエボリューションⅢは
私はちょっとしんどかったです。

グローレF2ドライバーは、ロフトが10.5度でスピーダーエボリューションⅢを入れていますが
本当に飛びますし、曲がりません。
無理しなくても自然に球が上がるロフトですので、
楽にドライバーを振ることが出来ている点が曲がらない理由の一つでもあるように思います。

220ヤード地点にネットがある練習場で
ルール適合モデルのドライバーでは
10年ぶりくらいに250ヤードの看板付近にボールが当たり
かなりテンションがあがりました^^;

もし今、ドライバーが飛ばない、曲がってしまうという方は、
ご自身が思うよりも一つやさしめのドライバー、ロフト角を選ばれると
良い結果が出るかもしれません。

グローレF2ドライバーの詳細はこちら

グローレF2ドライバー 購入しました

テーラーメイドのグローレF2ドライバーを購入しました。

スペックは、ロフト10.5度
シャフト スピーダーエボリューション569エボリューションⅢ(45.75インチ)

このドライバーを購入した狙いは、
タイトリスト917D2(9.5度)を使っていたのですが、
私には無理があったということ。
打てないことはないのですが、コースで余裕がなく
ミスが非常に大きなミスになってしまっていたので
楽に使えるドライバーを探していました。

ロフトは、10.5度では寝すぎかなとも思ったのですが、
楽に高弾道の球を打ちたいということで
思い切って10.5度にしてみました。

シャフトは、純正はさすがに合わないかなと思って
スピーダーエボリューションⅢ。

初打ちしてきましたが、
非常に良かったです。
狙った通りの弾道でした。

私が通う練習場は220ヤード地点にネットがあり、
ボールはレンジボールにコースボールが混じっている感じ。

コースボールで打つと
高めの弾道で伸びのあるきれいな弾道で飛んでくれます。
917D2ですと球が低かったので220ヤードのネットにダイレクトに当たるのは
相当良い当たりの時だけでしたが、
グローレF2では普通に当たってくれます。
コースボールですとキャリーで230ヤードくらいは飛んでくれてそうです。

キャリーとランを合わせたら、
917D2とグローレF2でどちらが飛んでいるかは定かではありませんが
平均飛距離では明らかにグローレF2が飛んでいます。

917D2で悩んでいたチーピンも一度も出ませんでした。

まずは、購入した意図通りになって一安心です。

グローレF2ドライバーの詳細はこちら

D-1グランプリ2017年優勝ドライバーは?

2017年のゴルフドライバーで一番飛ぶモデルを選ぶ
ゴルフダイジェストD-1グランプリが開催されました。

2017年は飛ぶドライバーの当たり年と言われており
キャロウェイのEPICやテーラーメイドMシリーズが
非常に飛ぶということで多くの方がNEWモデルにチェンジしています。

そんなEPICやMシリーズが本当に飛ぶのか?
予選から始まり決勝トーナメントを勝ち抜いたのはどのドライバーだったでしょうか?

優勝は、やはりというかこちらでした↓↓

日本正規品 2017年 キャロウェイ GBB EPIC STAR ドライバー【Fujikura Speeder EVOLUTION for GBB カーボンシャフト】【エピック】【スター】【フジクラ】【スピーダー】

このEPIC STAR ドライバーは、
男子プロも女子プロもシニアプロも使用しています。
ということは、非常に幅広いゴルファーが使用できるということができます。

男子プロが使っていて、女子プロが使っていないドライバーは、
やはりヘッドスピードが速くないアマチュアドライバーが使うと
球が上がらなかったりドロップしてしまうことが起こります。

このEPIC STARは、日本の女子ツアーでも使用率No.1だったりして
ヘッドスピードがそれほど速くなくても十分に使いこなせるドライバーです。

ドライバー ロフト角の選び方

ドライバーを選ぶ際に迷う点としてロフト選びがあるかと思います。

最近では、カチャカチャ機能でロフト角を調整することが出来ますが
それで調整した場合にフェースの向きまで変わってしまうものもありますし
ヘッド自体のロフト角は変わっていませんので
やはり購入する際に最適なロフト角を選びたいものです。

迷う原因として、ヘッドによってリアルロフトが違いますし、
球の上がりやすさも違います。

ただ、一般的に言えることですが、
多くのアマチュアの方々はロフトが立っているものを選びすぎる傾向にあるようです。
ロフトが立てば立つほど、やはりコントロールが難しくなります。
プロ並みのヘッドスピードがあれば別ですが、
そうでない方がプロ並みのロフト角を使うのは無謀であるようにも感じます。
もちろん、シャフトの違いもあるので、全てが一概には言えませんが。

迷ったら、大きめのロフトにする。
私はそうすることをお勧めしたいと思います。

球が上がりにくい方やヘッドスピードが遅めの方でも
高弾道で飛ばせるアスリートモデルドライバーはこちら↓↓

テーラーメイド ゴルフ グローレ F2 ドライバー スピーダー569 エボリューションIII カーボンシャフト TaylorMade GLOIRE【テーラーメイドゴルフ】【グローレF2ドライバー】【あす楽対応】

PING G400 ドライバー ヘッド体積

PINGのG400ドライバーの発売が発表されましたが
前作のGドライバーから結構変わった印象があります。

その変更点の一つが、ヘッド体積です。
PINGのドライバーと言えば、ずっと460㎤の大型ヘッドのイメージですが
今回のG400は445㎤です。

ヘッド体積が小さくなっているにもかかわらず、
慣性モーメントはPING史上最高になっています。

これまでよりも小さくなったヘッドで、
しかもブレずに飛ばせるというのは
かなり注目すべき点ですね。

PING G400 ドライバーの詳細はこちら

カタナゴルフ ボルティオ ニンジャ FG 829Ti

カタナゴルフのルールぎりぎり範囲内のドライバー。

「高反発」と謳われていますが、ルール適合内に抑えられています。

注目すべきは、ヘッドそれぞれの反発係数が表示されている点です。
ドライバーに限らず、ゴルフクラブは同じモデルであっても
やはり誤差というのがあります。
反発係数もそれぞれ個体差があります。

今回の「ニンジャ FG 829Ti」は、ギリギリまで反発力を上げていますので、
個体によってはルールの範囲を超えてしまうものも出てくるそうです。
そういったものは、廃棄してギリギリ適合内に入っているものだけ販売しているそうです。

シャフトは、フジクラのスピーダーが入っていますが、
30g台もラインナップされており、
シニアや軽いシャフトが好みの方も選択肢が十分にあります。

KATANA カタナ VOLTIO NINJA FG 829Ti BLACKボルティオ ニンジャ FG 829Ti ブラック ドライバーSLEルール適合モデル

日本人はハードなスペックを選びすぎ?

ドライバーを選ぶ際に、どういった基準でスペックでヘッド選びやシャフト選びをされているでしょう。

プロや上級者の選び方と
アベレージゴルファーとではドライバーの選び方というのは
かなり違ってきて当然だと考えます。

というのは、
当たり前の話ですがプロや上級者は芯でとらえることが基本的にできています。
しかし、アベレージゴルファーの場合、コースでのショットで芯でとらえることが出来る回数は、非常に少ないのではないでしょうか。

練習場で、数十球もドライバーを連続して打っていればそれなりに芯でとらえることが出来るかもしれません。
しかし、コースでは、ショートホール以外のティーショットを全てドライバーで打ったとして約14回。その14回中、良いショットって1~2回あるかないかではないでしょうか。

ということは、練習場でどれだけ飛ばせるかではなく、コースでどれだけ平均飛距離を伸ばすことが出来るかを考えてドライバーを選ぶのが賢い選択だと思います。

朝一番や、随分と待たされた後、最終ホールで疲れているとき、寒い日など、それほどヘッドスピードが出せない時もあります。そんなときでも、それなりに球が上がってくれる余裕のあるロフトの方がいいかもしれません。少し柔らかめのシャフトの方がいいかもしれません。

上級者は、そういったところまで含めてドライバーを選んでいます。

NEXGEN6ドライバー 試打評価

NEXGEN6ドライバーが飛ぶ!と言う話を聞いていたのですが、
なかなか打てる機会に恵まれずにいました。
あの安楽拓也プロが使うドライバーですね。

そんなとき、私のゴルフ仲間の業界人が「持っているよ」
ってことだったので打たせてもらうことに。

全体的に軽いクラブで、確かにやさしく飛びそうな雰囲気。
シャフトが柔らかくて超手元調子なんですね。
なんか、すっごい不思議なシャフトです。
フレックスは一つなんですって。
私自身、手元調子のドライバーシャフトは使わないのですが、
苦手意識が一気に吹き飛びました。
良いですね^^;

フェースアングルはストレートに近く、
ターゲットに対して構えやすいです。
ヘッド自体は球が上がるのでしょうが、
弾道は高すぎるわけではなく中弾道。
つかまりも適度に良いですね。

そして、確かに飛びます。
+20ヤードというのは言い過ぎかもしれませんが、
でも飛びます。

ミスを減らして、楽をして飛ばしたいプレーヤーにおすすめです。



NEXGEN6 ドライバーの詳細はこちら

PRGR 高反発ドライバー 中古

PRGRの高反発モデルSUPER egg ドライバー、通称「金エッグ」。

反発係数がルールの範囲外となっており
公式競技では使うことはできませんが、
本当に飛びますので、プライベートゴルフで
使用している方は結構いますね。

中古市場でもある程度で回っています↓↓


PRGR SUPER egg ドライバー 中古

スリクソンZ565 TG ドライバー 発売日

SRIXONから新しいZドライバーが発売されます。

Z565TGドライバー。

Z565ドライバーよりも「よりボールが上がる、よりつかまる、より振りぬける」
をコンセプトとして改良されたドライバーです。

重心距離をZ565と比べて約3%短くし、
ライ角も初期出荷時にプラス2°(STD URポジション)に設定。
これらによりヘッドが返りやすくつかまりが良くなります。

加えてヘッド重量を軽量化(2g)することにより振り抜きが向上しています。

発売日は、2017年4月22日です。

オノフ 黒 2017 発売日

オノフ2017年モデルの黒シリーズが発表されました。

今回は、ドライバーからFW、UT、アイアン、ウエッジまで
全て片山晋呉選手の意見が全面的に反映されています。

やさしいクラブで最高のパフォーマンスを見せる片山選手が
最高のクラブが完成したと自負するモデルのですので
大変注目が集まっています。

発売日は、3月3日です。

オノフ 2017モデル ドライバー KURO SMOOTH KICK MP-617D シャフト

ヨネックス ロイヤルイーゾーン 評価

2017年1月下旬に発売されるROYAL EZONE。

ヘッドスピード36m/s前後の方を
対象にしたシリーズです。

ドライバーはとにかく飛距離にこだわったもの。
ヘッドのクラウンは薄肉かつ反発性が向上した
弾力カーボンクラウン複合ヘッド。

またヘッドとグリップにタングステンを搭載し
長尺でも軽く振り抜けるように設計されています。

ロイヤルイーゾーンの詳細はこちら

M2ドライバー 2017年モデルと2016年モデル比較

テーラーメイドM2ドライバーの2017年モデルが
アメリカで2017年1月27日に発売されますが、
あちらではすでに大きな話題となっているようです。

というのも、マイナーチェンジと言うよりも
フルモデルチェンジと言ってもいいくらいに
進化を遂げているようです。

慣性モーメントが14パーセントも向上していることや
スピードポケットがより深く柔らかくなっていることから
ミスへの許容度が大幅にアップしています。
特に2016年モデルでも評価が高かった
フェースのやや下部のトップ気味の当たりでは
ボール初速やスピン量でスイートエリアでとらえたときと
遜色ない結果を得ることが出来るように進化しています。



テーラーメイドM2ドライバー2017年モデルの詳細はこちら

テーラーメイドM2ドライバー2017は2タイプ

テーラーメイドM2ドライバーの2017年モデルが
アメリカで2017年1月27日に発売されるにあたり、
すでに予約の受付がスタートしています。
日本人ご用達のカリフォルニアのショップでの
受付開始しています。
⇒テーラーメイドM2ドライバーの予約はこちら

M2の2017年モデルは、
ノーマルタイプと
よりつかまりの良いD-TYPEがあります。

両方とも、より優しく飛ばせるモデルですが、
D-TYPEはウエイトポジションを変えて
ドローバイアスが効いています。


テーラーメイドM2TYPE-Dドライバーの詳細はこちら

品薄の超人気HAYABUSAドライバー

私も持っている超人気HAYABUSAドライバーですが
ずっと品薄状態が続いていて
注文しても待たされる状態でした。

ようやく生産が追いついてきているみたいで
ウェブサイト上から在庫切れの表示がなくなりました^^;

確かに本当によく飛びますので、
人気になるのはわかります・・・。

私の試打・レビューはこちらから



インプレスUD+2ドライバー 試打評価

ヤマハから発売されるインプレスUD+2を
試打させていただきました。

ドライバーで、プラス2番手の飛びって??

前のモデルは、アイアンだけのラインナップだったので
超ストロングロフトでプラス2番手を本当に実現していましたが
ドライバーでロフトを立てるの?

表示を見てみると、9.5度と10.5度。
普通だね??と思っていると、
実はリアルロフトが立っているんです。

普通は、表示ロフトよりもリアルロフトは寝ているのですが、
UD+2は表示通り。
ですので、普通の9.5度や10.5度よりも立っています。

ロフトが立っていると
球が上がらなかったり、ドロップするんじゃないの?
と思ったのですが、
打ってみると非常に速く強い弾道で飛び出して
高弾道+適正スピンで飛んでいきます。

これは超低重心・超深重心によるもの。

構えたときに、フェースプログレッションが小さく、
まるでグースネックのようになっているのは、
限界まで重心を深くするための工夫だそうです。

これによってロフトが立っていても
高い弾道で適正なスピンが得られるのです。

また、捕まりが非常に良いですね。
大きな重心角とソール一体型ウエイトのお陰だそうです。

これはまたスゴイドライバーが登場しました。
スライサーで球が飛ばない方でも
このドライバーを使えば
見違えるような打球になること間違いありません。


ヤマハインプレスUD+2ドライバーの詳細はこちら

低スピンが絶対いいわけではない!

「低重心・低スピンで飛ばす!」って
本当に良く聞きますね。
「クラウン部分を軽量化して余剰重量をヘッドのソール部分に再分配」ってほとんどのドライバーの説明に書かれています。

確かに、売り文句として、
わかりやすいですよね。

でも、あまりスピン量が少なすぎると
逆に飛ばなくなったりします。

ヘッドスピードがあまり早くない方は、
ある程度ロフトがあるものがいいですね。
そして、重心も深めの方が
スイートエリアも広くなりますし
つかまりやすくなるのでやさしいです。

ちなみに私のエースドライバーは、
低重心+深重心の
適正スピンで前へ前へグングン伸びてくれます。

まぁ、高反発ドライバーなので
飛んで当たり前なんですが、
とにかく飛ぶので打っていて面白いです。

かなり品薄みたいで、
たまにウェブサイトを覗くと
常に順番待ちのようです。


グローレF2ドライバー 発売日

テーラーメイドからグローレF2が発表されました。

グローレFが爆発的なヒットでしたので
その内登場するだろうと予想されていましたが
やはり出てきましたね。

発売日は、2016年10月7日(金)です。

【メーカーカスタム】 テーラーメイド グローレ F2(エフツー) ドライバー [ツアーAD] TP/GP/MJ/PT/MT/GT/DJ カーボンシャフト グラファイトデザイン Tour AD TaylorMade GLOIRE F2 Tour-AD

売り切れ続出のドライバー

今、私のエースドライバーとなっているハヤブサドライバー。
久しぶりにウェブサイトを覗いてみたら、
全てのスペックが売り切れになっていました^^;

めちゃくちゃ売れているという噂は聞いていましたが、
まさかこれほどまでに売れているとは・・・。

8月10日以降に順次発送と書かれていましたので、
早く手に入れたい方は今のうちに予約されると
早めに手に入るかもしれません。

今、3万円OFFになっています。
かなり大幅な値引き中なので
検討されている方は安いうちに購入されることをお勧めします。

迷っている方には
私が使った感想が参考になれば幸いです。
⇒私のハヤブサレビューはこちら