PRGRの「RS-F」ドライバーが
「適合ドライバーヘッドリスト」から
正式に除外されることが発表されました。
それに伴って、販売が中止されることとなりました。
「RSドライバー」は、継続して適合ドライバーとして
公式競技でも使用できます。
PRGRの「RS-F」ドライバーが
「適合ドライバーヘッドリスト」から
正式に除外されることが発表されました。
それに伴って、販売が中止されることとなりました。
「RSドライバー」は、継続して適合ドライバーとして
公式競技でも使用できます。
PRGRのRS-Fドライバーが販売停止となっていますが、
その理由はR&AからSLEルール(以下反発規制ルール)について
ルール上限を超えるものが混在した可能性があると指摘を受けたからと
公式サイト上で表示されています。
このSLEルールとは一体なんでしょうか?
2008年1月1日から
スプリング効果(Spring Like Effect = SLE )の基準値を
超えたものはルール不適合となったのですが、
クラブフェースの反発係数(COR)が
0.830以内でなくてはならないというルールのことです。
RS-Fは、この反発係数がギリギリということを
宣伝文句としていたのですが、
本当にギリギリだったから
製造誤差でルールを超えるものが出てきていたのかもしれません。
ちなみの高反発ドライバーで
私が一番飛ぶとご紹介しているハヤブサドライバーは、
このCORが0.8305となっています。
⇒ハヤブサドライバーの使用レビューはこちら