プロが使用するドライバーをアマチュアが使っても飛ぶ?

テーラーメイドM1やM2ドライバーの2017年モデルが
アメリカで予約販売開始されていますが、
こういったプロモデルをアマチュアが使用しても
大丈夫なのでしょうか?と言う質問を
いただくことがあります。

結論から言うと、ヘッドスピードが45m/sくらいあれば
十分使えると思いますし、
優しいモデルと使うよりもかっこいい球を打てると思います。

ヘッドスピードが遅いと
M1ドライバーのようなスピンの少ないドライバーを打つと
恐らく球が上がりませんし飛びません。
やさしく球が上がって適度にスピンがかかるモデルの方がいいでしょう。

けれどもそれなりのヘッドスピードと技術を持っている方であれば、
プロが使用するようなドライバーの方が
中弾道で伸びのある格好いい球を打つことができるでしょう。

M1はかなりハードなので無理かなと言う方は、
少し弾道が高く、スピン量も多くなるM2という選択もあるでしょう。



テーラーメイドM1ドライバー2017の詳細はこちら

テーラーメイドM2ドライバー つかまりは?

テーラーメイドM2ドライバー2017年モデルが
1月27日にアメリカで発売されます(日本発売は未発表)。

すでに日本からも多くの予約が入っているそうです。

M2ドライバー2017年モデルのつかまりについて
ご紹介したと思います。

M2ドライバーとM2TYPE-Dドライバーがありますが、
M2ドライバーはそれほどつかまりやすいとは言えないようです。
普段から球を捕まえるのが丈夫な方は問題ないでしょうが
スライサーの方はちょっと大変かもしれません。

M1に比べるとスピン量は多くなるので
やや優しいモデルと言えますが、
やはりプロも使うモデルですので
極端に捕まりを良くしているわけではないようです。

TYPE-Dドライバーはスライサーでもドローが打てるというような
お助けドライバーではありませんが、
ドローバイアスが効いており
ややつかまりに自身がない方でも
十分に使えるモデルとなっています。


テーラーメイドM2TYPE-Dドライバーの詳細はこちら

M2ドライバー 2017年モデルと2016年モデル比較

テーラーメイドM2ドライバーの2017年モデルが
アメリカで2017年1月27日に発売されますが、
あちらではすでに大きな話題となっているようです。

というのも、マイナーチェンジと言うよりも
フルモデルチェンジと言ってもいいくらいに
進化を遂げているようです。

慣性モーメントが14パーセントも向上していることや
スピードポケットがより深く柔らかくなっていることから
ミスへの許容度が大幅にアップしています。
特に2016年モデルでも評価が高かった
フェースのやや下部のトップ気味の当たりでは
ボール初速やスピン量でスイートエリアでとらえたときと
遜色ない結果を得ることが出来るように進化しています。



テーラーメイドM2ドライバー2017年モデルの詳細はこちら

テーラーメイドM2ドライバー2017は2タイプ

テーラーメイドM2ドライバーの2017年モデルが
アメリカで2017年1月27日に発売されるにあたり、
すでに予約の受付がスタートしています。
日本人ご用達のカリフォルニアのショップでの
受付開始しています。
⇒テーラーメイドM2ドライバーの予約はこちら

M2の2017年モデルは、
ノーマルタイプと
よりつかまりの良いD-TYPEがあります。

両方とも、より優しく飛ばせるモデルですが、
D-TYPEはウエイトポジションを変えて
ドローバイアスが効いています。


テーラーメイドM2TYPE-Dドライバーの詳細はこちら

タイガーウッズ2017年使用ドライバーは?

タイガーウッズが復帰してきて
4日間通してなかなかのプレーを見せてくれました。
2017年のタイガーが非常に楽しみです。

タイガーが契約していたナイキが
クラブ事業から撤退したことで
どこのメーカーのクラブを使うのかに
注目が集まっています。

復帰戦で手にしたドライバーは、
テーラーメイドM2の現行モデル。

ナイキと契約する前は
タイトリストで大活躍していたので
タイトを使うのかという噂もありましたが・・・。

タイガーがテーラーメイドのクラブで
以前のように大活躍したら
2017年はテーラーメイドの年になるかもしれませんね。

2017年1月27日にアメリカで新しいM2が登場します。


テーラーメイドM2ドライバー2017年モデルの詳細はこちら

テーラーメイドM1 M2 2017年モデル 発売日

テーラーメイドM1ドライバー、M2ドライバーの
2017年モデルがアメリカで発売されるといういことが発表されました。

日本で発売されるのか否かは
今のところ不明です。

アメリカでの発売日は、2017年1月27日です。


テーラーメイドM1ドライバー2017年モデルの詳細はこちら

テーラーメイドM1 M2 2017年モデルが登場!

テーラーメイドM1、M2シリーズに
2017年モデルが登場することが分かりました。

まだ、アメリカで発表されただけで
日本での発表はまだされていません。

M1ドライバーは、Tトラックシステムが
新しくなって搭載されています。

M2は、可変システムはありませんが、
M2ドライバーとM2 D-TYPEドライバーが
ラインナップされています。


テーラーメイドM2ドライバー2017年モデルの詳細はこちら

ローリーマキロイがテーラーメイドドライバーを使用

ナイキがクラブやボールといったゴルフ用具事業から撤退することになり、ナイキ契約のマキロイがどこのメーカーと契約するのかが注目されています。

2016年10月27日開幕の世界ゴルフ選手権「HSBC選手権」では、
テーラーメイドM2ドライバーを使用するようです。

練習ラウンドからドライバーのほか3W、5Wも
テーラーメイドM2シリーズがバッグに入っていました。

TAYLOR MADE(テーラーメイド) M2 ドライバー TM1-216 メンズ B1837308 右利き用 ロフト角:10.5度 番手:W#1 フレックス:SR

全美貞(ジョンミジョン)クラブセッティング 2016

全美貞選手の2016年クラブセッティングをご紹介します。

2016年シーズンの中盤でクラブをガラッと変えてきました。

10月に行われたマスターズGCレディースで優勝した時のセッティングです。

ドライバー:テーラーメイドM2ドライバー


シャフトは、ツアーAD TP-5(S)

3W:テーラーメイド M2 フェアウェイウッド

ユーティリティ(18度、20度、23度):ビッグバーサ アルファ 815 ユーティリティ

6I~10I:ホンマ TW737 V アイアン

ボール:SRIXON Z-STAR

⇒全美貞選手の2017年使用クラブはこちら

ダニエルバーガー クラブセッティング 2016

ダニエルバーガーの2016年クラブセッティングをご紹介します。

ドライバー:テーラーメイドM2ドライバー

フェアウェイウッド:テーラーメイド ジェットスピード フェアウェイウッド
商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。お買い物される際には、必ず商品ページの情報を確認いただきますようお願いいたします。また商品ページが削除された場合は、「最新の情報が表示できませんでした」と表示されます。

3I:テーラーメイド ロケットブレイズ ツアーアイアン
商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。お買い物される際には、必ず商品ページの情報を確認いただきますようお願いいたします。また商品ページが削除された場合は、「最新の情報が表示できませんでした」と表示されます。

4I~PW:テーラーメイド ツアープリファード MC アイアン

ウエッジ(50度56度):テーラーメイド ツアープリファード

ウエッジ(60度):テーラーメイド ツアープリファードEF ウエッジ

ボール:TITLEIST(タイトリスト) ゴルフボール PRO V1X

テーラーメイドM2ドライバー 高反発加工

人気のテーラーメイドM2ドライバーを
高反発に加工して納品してくれるショップがあります。

加工代は別途必要になりますので、
費用はかかりますが
やはり飛ぶようになるみたいですよ↓↓

テーラーメイドM2ドライバー高反発加工の詳細はこちら

アメリカPGAドライバー使用率ランキング

USPGAツアーでのドライバー使用率ランキングをご紹介します。

調査は、2016年「ヒュンダイトーナメント」「ソニーオープン」「ノーザントラストオープン」「WGCキャデラック選手権」で行われました。

全体的に見て、テーラーメイド契約の選手が最も多く
M1、M2を使用している選手が目立ちます。
次に、タイトリスト915D2,D3,D4が多いです。
日本ツアーでは見ないD4を使っている選手も多いですね。

第一位:テーラーメイドM1 460 ドライバー


第二位:タイトリスト915 D3 ドライバー

第三位:テーラーメイドM1 430 ドライバー

第四位:キャロウェイ グレートビッグバーサ 2016

第五位:タイトリスト915D2ドライバー


第六位:タイトリスト915D4ドライバー

高打ち出し+低スピンドライバーが最も飛ぶ!

ゴルフ界は、毎年新しいドライバーが誕生していますが、
今最も飛ぶとされているのは
「高打ち出し+低スピン」で打つことができるドライバー。

飛ばないというアマチュアには、
ヘッドスピードが不足していると
考えている方が非常に多いですが、
実はほどんどの方がスピン量が多すぎることが問題です。

女子プロ選手よりも
パワーがあってヘッドスピードが速いのに
飛距離では全然かなわないのはそのため。

ドライバーとボールのコンタクトの仕方が、
女子プロよりも下手なので、
どうしてもバックスピン量、サイドスピン量が
増えてしまいます。

そこで、最近流行りのスピン量の少ないドライバーが
飛んで曲がらないわけです。

ただ、スピン量があまりにも減ってしまうと
逆に飛ばなくなる可能性もありますので、
打ち出し角を高くする必要もあるわけです。

ヘッドスピードが遅い方は、
思い切ってロフトを上げてみることもお勧めします。

高打ち出し+低スピンドライバーは言えば↓↓

テーラーメイドM2ドライバーの詳細はこちら

テーラーメイドM2ドライバー口コミ・レビュー

テーラーメイドM2ドライバーが日本でも発売になり
多くの口コミレビューが集まってきました。

私のところにも
「これまで50本以上ドライバーを変えてきましたが、
人生最高のドライバーに出会った」
というようなコメントもいただいております。

そして、ゴルフダイジェストオンラインにも
口コミ・レビューが続々と届き始めています。
⇒テーラーメイドM2ドライバーの口コミ・レビューはこちら

テーラーメイドM2フェアウェイウッドが飛ぶ!

テーラーメイドM2フェアウェイウッドが、
めちゃくちゃ飛びます。

テーラーメイドのフェアウェイウッドは、
以前からやさしく飛ぶということで
多くのプロやアマから評価が高いですね。

ジェイソンデイが絶賛して使っていたエアロバーナーは、
松山英樹選手が飛びすぎるからセッティングに入れることが出来なかったほど。

それをさらに上回るのがM2です。

発売前から、テーラーメイドの開発者が
自信満々にテーラーメイド史上最も飛ぶと豪語していましたが
発売されてもうすでに「飛ぶ!」と評判になっています。

M1にチェンジしていたジェイソンデイも
M2をテストしているそうです。


テーラーメイドM2フェアウェイウッドの詳細はこちら

テーラーメイドM2 日本モデルとUSモデルの違い

テーラーメイドM2ドライバーが
すでにUSモデル限定ですが発売が開始されています。

テーラーメイドM2ドライバーUSモデルの詳細はこちら

日本モデルもUSモデルもヘッドは同じです。
製造も日本モデルとは言っても中国製・台湾製です。

違いがあるのはシャフトです。
シャフトの硬さがUSモデルの方が硬いです。
普段Sを使っている方はRを選択される方がいいでしょう。

テーラーメイドM1とM2の違いは?

テーラーメイドのM1ドライバーとM2ドライバーの違いは何ですか?という質問をいただきました。

クラウン部分から見ると瓜二つで
区別がつかないくらいです。

ただ、ソール側は全く違いますよ。
M1は、Tトラックシステム搭載で
縦と横に溝があり、ウエイトポジションを変えることが出来ます。
重心距離を替えて捕まり具合を替えたり
重心深度を替えてスピン量や打ち出し角度を変えることが出来ます。

日本正規品 テーラーメイド M1 460 エムワン ドライバー TM1-116 カーボンシャフ…

M2は、ウエイトポジションを変えることが出来ませんが、
スピードポケットがあり、反発力を上げ
ミスへの許容度を上げています。

テーラーメイドM2ドライバーの詳細はこちら

また、構えてみるとわかりますが、
M1のフェース面は、ややラウンドして丸みがあります。
これによりギア効果で、球を操作することが出来ます。
逆にM2は、平らに近いです。
広いスイートエリアでストレートボールを打ちやすくなっています。

打ってみた感じとしては、
打ち出し角が大きく違います。
同じように打っても、M2の方が自然と高弾道になります。

飛距離という点では、
どちらが飛ぶかというのはプレーヤーによりますが、
M1の方は力強い中弾道、
M2は高弾道で低スピンボールが特徴です。

テーラーメイドM2ドライバー スピン量は?

テーラーメイドM2ドライバーへの
アマチュアゴルファーからの期待感が
かなり高まってきています。

前の記事で、
M2ドライバーの詳細データをご紹介しましたが、
重心の高さが非常に低いことに
驚きの声が届いています。
30.1㎜。

この低重心から打ち出される球は
かなり低スピンです。
エアロバーナーよりも低スピン。

スピードポケットの効果もあるのでしょうが、
サイドスピンもかなり少ないように思います。

真っ直ぐ、力強い球を打つことが出来ます。

テーラーメイド TAYLORMADE M2 ドライバー TM1-216 シャフト

テーラーメイドM2ドライバーの重心位置は?詳細スペック

テーラーメイドM2ドライバーの重心位置などの
詳細データをご紹介します。

ヘッド全体重量:199.5g(やや重い)
重心距離:36.6㎜(やや短い)
重心深度:34.5㎜(やや浅い)
重心の高さ:30.1㎜(低い)
重心角:25度
MOI(左右慣性モーメント):4197(ミスヒットに強い)

M1ドライバーと比較すると
重量が軽いので18ホールしっかり振れるでしょう。
重心の高さがかなり低いので、
低スピンで直進性の高いドライバーです。

テーラーメイドM2ドライバーの詳細はこちら

M2ドライバー テーラーメイド 発売日

2016年春発売モデルが続々と発表されていますが、
テーラーメイドから新しいMシリーズ
M2シリーズの登場です。

ドライバー、フェアウェイウッド、レスキュー、アイアン
とラインナップされています。

すでにアメリカでは発売開始されています。
一刻も早く手に入れたい方は、USモデルを。
ヘッドは同じです。
シャフトは、同じSでも硬めなので
普段Sを使用されている方はRを選択されるといいでしょう。

M2ドライバーUSモデルの詳細はこちら

日本での発売日は、2016年3月11日です。

【メーカーカスタム】 テーラーメイド M2 ドライバー [TM1-216] テーラーメイド純正…

M1が上級者モデルで
操作性の高いモデルだったのに対して
M2はより多くの方に使ってもらえる
オートマチックタイプ。
ソールの調整機能「Tトラックシステム」はありません。
スピードポケットを搭載するシンプルな作りです。

M1にはなかったアイアンもラインナップされています。
ストロングロフト+低・深重心で
飛んで優しいアイアンとなっています。

M2アイアンの詳細はこちら