タイトリスト 917D4は?ビル・ハースが917D2テスト

これまでタイトリスト915D4を使用していたビルハース。
そのビルハースが917Dをテスト開始しましたが、
試合での実戦テストで使用したのは917D2でした。

日本人の方には、あまり知られていないモデルですが、
プロからの要望で重心が浅い915D4が作られました。
アメリカ限定ですが市販化もされていました。
915D2、D3では後ろの方にあるウエイトが
フェース寄りに配置されています↓↓

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915のときと同じように、
当面は917D2、D3だけのラインナップになり
プロトタイプでD4やD5が出てくるかもしれませんね。

契約プロがタイトリスト917Dを試合でテスト中

タイトリスト契約プロが
続々と試合で917Dをテストし始めています。

WBCブリヂストン招待では、
ジミー・ウォーカーやジャスティン・トーマス、
アダムスコットらがテストしていたことが
確認されています。

ジャスティン・トーマスが
どんな条件だったかは知りませんが
413ヤード飛ばした!なんて話も
入ってきています^^;


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タイトリスト 917D 重心距離

タイトリスト917Dは、915Dまでにはなかったものが付いています。

それは、「スーパーフィットCG」。
ソールにはめ込まれている棒状のウエイト。

これを入れ替えることで、重心距離を変えることが出来ます。

重心距離が変わると、捕まりが変わります。
球の曲がり具合を調整することが出来たり、
飛距離にも影響を及ぼしたりします。


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タイトリスト917Dプロトタイプ

タイトリスト917Dプロトタイプのテストが開始されました。

すでにジョーダンスピースやアダムスコットなど
アメリカツアーで活躍しているタイトリスト契約選手には
プロトタイプが手渡されてテストされています。

R&Aの適合クラブリストにも掲載されて
23日開幕の「クイッケンローンズ・ナショナル」で
実戦テストする選手も出てくるかもしれません。


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