タイトリスト917D2と917D3の違い

タイトリスト917Dには、D2とD3がラインナップされていますが、
その違いをご紹介します。

まずは、ヘッドの大きさ。
D2は460㎤の丸形に対して、
D3は440㎤の洋ナシ型です。

飛距離と直進性を重視しているのは、D2。
高い打ち出し角でD3よりも多めのスピンで飛ばします。
元々スピン量が少ない方や
ヘッドスピードが速くない方におすすめです。

D3は、操作性と中弾道で
D2よりも低スピンで飛ばします。
かなりパワーがあるプレーヤーは
D2よりもD3の方が飛ぶでしょう。


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タイトリスト 917 発売日

タイトリスト917シリーズの発売日は、
日本とアメリカ同時に発売開始となるのでしょうか。
2016年10月21日(金)発売予定です。

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チョ・ミンギュ クラブセッティング 2016

チョ・ミンギュ選手の2016年クラブセッティングをご紹介します。

ドライバーは、タイトリストのNEWモデル917D2(9.5度)
シャフト:ツアーAD MJ-6(44.75インチ、X)

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フェアウェイウッド:キャロウェイXR16フェアウェイウッド

ユーティリティ(18度21度):タイトリスト915H

4I~9I:タイトリスト714CBアイアン

ウエッジ(46度52度58度):ボーケイSM6アイアン

パター:オデッセイ ホワイトホット ツアー ix #5 センターシャフト

ボール:タイトリスト PRO V1X

松村道央 タイトリスト917D3に決まりか!?

タイトリスト契約の松村道央プロは
917Dが登場して以来、D2とD3を替えながら
テストを繰り返していました。

先週のライザップKBCオーガスタでは、
917D3を使用して力強い弾道で
非常に良い球を打っていました。

D3とシャフトやネック調整、
「SURE FIT CG」の組み合わせがうまくいったようで
松村プロもかなり納得顔。

当面は、917D3を使うみたいですね。


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タイトリスト 917D が飛ぶ!

秋に発売が予定されているタイトリスト917Dですが、
早くもその飛距離性能に注目が集まっています。

というのは、
全米プロの本戦前に行われたドライビングコンテストで
ローリーマキロイを抑えて優勝したのはアン・ビョンフン。

そのアン・ビョンフンが使用していたドライバーが
タイトリスト917D3でした。


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ジミーウォーカー クラブセッティング 2016

ジミーウォーカーの2016年クラブセッティングをご紹介します。

ドライバーは、タイトリスト915D2を使用していましたが、
タイトリスト917D2に変えました。
917d2

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3W:テーラーメイドM1フェアウェイウッド

5W:タイトリスト915Fd

3I:タイトリスト716T-MBアイアン

4I~9I:タイトリスト716MBアイアン
商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。お買い物される際には、必ず商品ページの情報を確認いただきますようお願いいたします。また商品ページが削除された場合は、「最新の情報が表示できませんでした」と表示されます。

ウエッジ:タイトリスト ボーケイSM6

48度:SM6-F
54度:SM6-F
60度:SM6-L

パター:スコッティキャメロン ツアーパター GSS ニューポート2
商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。お買い物される際には、必ず商品ページの情報を確認いただきますようお願いいたします。また商品ページが削除された場合は、「最新の情報が表示できませんでした」と表示されます。

ボール:タイトリスト PRO V1

松村道央 タイトリスト917ドライバー 実戦投入!

松村道央選手が日本人先陣を切って
タイトリスト917Dを実践デビューさせています。

プロにも色んなタイプがありますが、
テストして即実践投入というのは、
それだけクラブの完成度が高いということ。

今週のダンロップ・スリクソン福島オープンでも、
初日から好スタートを切っています。


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タイトリスト 917D4は?ビル・ハースが917D2テスト

これまでタイトリスト915D4を使用していたビルハース。
そのビルハースが917Dをテスト開始しましたが、
試合での実戦テストで使用したのは917D2でした。

日本人の方には、あまり知られていないモデルですが、
プロからの要望で重心が浅い915D4が作られました。
アメリカ限定ですが市販化もされていました。
915D2、D3では後ろの方にあるウエイトが
フェース寄りに配置されています↓↓

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915のときと同じように、
当面は917D2、D3だけのラインナップになり
プロトタイプでD4やD5が出てくるかもしれませんね。

契約プロがタイトリスト917Dを試合でテスト中

タイトリスト契約プロが
続々と試合で917Dをテストし始めています。

WBCブリヂストン招待では、
ジミー・ウォーカーやジャスティン・トーマス、
アダムスコットらがテストしていたことが
確認されています。

ジャスティン・トーマスが
どんな条件だったかは知りませんが
413ヤード飛ばした!なんて話も
入ってきています^^;


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タイトリスト 917D 重心距離

タイトリスト917Dは、915Dまでにはなかったものが付いています。

それは、「スーパーフィットCG」。
ソールにはめ込まれている棒状のウエイト。

これを入れ替えることで、重心距離を変えることが出来ます。

重心距離が変わると、捕まりが変わります。
球の曲がり具合を調整することが出来たり、
飛距離にも影響を及ぼしたりします。


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タイトリスト917Dが初優勝!

先日お披露目されたタイトリスト917シリーズですが
早くもアメリカツアーで初優勝しました。

6月30日~7月3日に開催されました
アメリカツアー「バラクーダ選手権」で
グレッグ・チャルマース選手が見事に優勝しました。

WBCの裏大会でしたが、
これだけ早く優勝したことで
ドライバーの完成度の高さを証明しました。

グレッグ・チャルマース選手が使用していたドライバーは、
タイトリスト917D2プロトタイプです。

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タイトリスト917Dプロトタイプ

タイトリスト917Dプロトタイプのテストが開始されました。

すでにジョーダンスピースやアダムスコットなど
アメリカツアーで活躍しているタイトリスト契約選手には
プロトタイプが手渡されてテストされています。

R&Aの適合クラブリストにも掲載されて
23日開幕の「クイッケンローンズ・ナショナル」で
実戦テストする選手も出てくるかもしれません。


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