日本未発売のM6 D-TYPEも販売中。楽につかまえたい方やスライサーにもおすすめのM6ドライバー。

【2020年最新】飛ぶドライバーランキング

【2020年1月16日更新】最新の飛ぶドライバーランキングをご紹介します。

2020年モデルの特徴

キャロウェイやテーラーメイド、コブラなどが2020年モデルのドライバーを続々と発表しています。特徴としては、真っ芯を食ったときの飛びはもちろんのこと、ミスヒット時でも飛距離を出すことが出来る、どんなゴルファーでも飛距離を出すことが出来る、そういったドライバーを追及してきているなという印象です。

反発力+許容度の高いフェース

キャロウェイの2020年「MAVRIK」は、より進化したAIフェースがオフセンターヒットでも、芯でとらえたときと同じような飛距離や方向性を出すことできることを特徴としています。
また、テーラーメイドの2020年モデル「SIM」は、スピードインジェクション+TWIST FACE+貫通型スピードポケットにより、芯でとらえたときの反発力だけでなく、ミスヒット時の許容度もアップさせています。

空気抵抗の少ないヘッド形状

2020年2月7日に同時に発売となる「キャロウェイ MAVRIK ドライバー」と「テーラーメイド SIM」シリーズ。奇しくも同じヘッド形状で空気抵抗を減らしてきました。いわゆるハイバックという形状で、クラウンとソールが合わさるヘッド後方が高い位置にあります。この形状は、空気抵抗を減らすことが出来るのですが、重心位置が高くなりスピン量が多くなってしまうという欠点がありました。
【キャロウェイ MAVRIK ドライバー】

テーラーメイドは、このハイバック形状を採用しつつ、「イナーシャージェネレーター」と呼ばれる構造を後方の低い位置に配し、最後方に重いウェイトを配置することで、重心を低く深くしてスピン量を少なく、ミスヒットへの許容度も上げてきました。
【テーラーメイド SIM ドライバー】

このように日々進化しているドライバー。2020年最新のおすすめの飛ぶドライバーランキングをご紹介します。

飛ぶドライバーランキング(ヘッドスピード40m/s~45m/s)

第一位:キャロウェイ MAVRIK ドライバー(レギュラーモデル)

<主な特徴>
・進化したAIフェース
・空気抵抗を減らしたヘッド形状
これらの進化により、芯でとらえたときはもちろん、ミスヒット時にも大きな飛距離ロスや曲がりが抑えられます。

MAVRIK ドライバーの紹介はこちら

第二位:テーラーメイドSIM MAX ドライバー

<主な特徴>
空気抵抗を減らしたヘッド形状+低重心・深重心設計で、ヘッドスピードを上げることと球の上がりやすさや低スピン、ミスヒットの許容度を両立させることに成功。

SIM MAX ドライバーの紹介はこちら

第三位:PING G410 PLUS ドライバー

<主な特徴>
世界のドライビングディスタンストップ選手が使用。日本では、鈴木愛選手や渋野日向子選手といった選手らが使用し大活躍。
非常に大きな慣性モーメントで直進性が高く、ミスヒットへの許容度が高くなっています。また、重心距離が長く飛距離性能にも特化したドライバーとなっています。

G410 PLUS ドライバー の紹介はこちら

飛ぶドライバーランキング(スライサー向け)

第一位:テーラーメイド SIM MAX-D ドライバー

<主な特徴>
M6ドライバーでも人気があったつかまった球が打ちやすいD-TYPE。日本では未発売モデルですが、ネット通販でアメリカから購入することは可能。

SIM MAX-D ドライバーの紹介はこちら

第二位:ダンロップ ゼクシオ11 ドライバー

<主な特徴>
国民的ゴルフクラブ「ゼクシオ」の最新モデルです。
とにかくやさしく球が上がってつかまってくれる。今回のゼクシオ11は、グリップエンドにウエイトが装着されることで、トップの位置が決まって、スイングが安定するというもの。実はこれはツアープロたちも実践していることで、非常に効果が高いことが知られています。実際に使ってみても、スイング軌道が安定することが実感できると思います。

ゼクシオ11ドライバー 試打評価・レビューはこちら

飛ぶドライバーランキング(ヘッドスピード46m/s以上)

第一位:キャロウェイ MAVRIK SubZero ドライバー

MAVRIK ドライバーの紹介はこちら

第二位:テーラーメイド SIM ドライバー
テーラーメイドSIMドライバー

SIM MAX-D ドライバーの紹介はこちら

飛ぶドライバーランキング(ヘッドスピード40m/s未満)

第一位:キャロウェイ MAVRIK MAX ドライバー

人気モデルROGUE STAR ドライバーの後継モデルと言えるでしょう。非常にやさしくつかまった球を打つことが出来ます。
このドライバーのターゲットであるスライサーやヘッドスピードが速くないプレーヤーが飛ばすことが出来るAI設計フェースとなっています。
実際に試打をしてみましたが、本当にやさしくつかまったハイドローが打ちやすいドライバーです。

MAVRIK MAX ドライバーの紹介はこちら

第二位:ダンロップ ゼクシオ11 ドライバー

スポンサードリンク

コメントを残す