日本未発売のM6 D-TYPEも販売中。楽につかまえたい方やスライサーにもおすすめのM6ドライバー。

宮里優作選手の260ccドライバー

近年ドライバーヘッドの大型化が進み、今や460ccの大型ヘッドが当たり前の時代になっています。
これによって慣性モーメントが大きくなり、球が曲がらなくなり、フルスイングで大きく飛ばすことが容易になりました。10年前や20年前の比べると、プロのドライバーの飛距離は格段に伸びています。

ただ、パーシモンやメタル時代の小さなヘッドの時代にゴルフを覚えた世代のプロの中には、大型に対応できずに苦労しているプロも少なくありません。

比較的若い選手ではありますが、石川遼選手なんかも大型ヘッドのドライバーに違和感を感じている選手の一人ですね。

また、宮里優作選手も。ここ数年は、ドライバーもアイアンもやさしいクラブにスイッチしていましたが、長年マッスルバックの小型のアイアンを好んで使っていましたし、ドライバーも小ぶりの操作性の良いモデルを使っていました。
そんな宮里選手が、2018年の終盤から、なんと260ccという今となっては超小型ヘッドのドライバーを使い始めています。ブリヂストンのツアーB XD-3のプロトタイプです。
「アイアンと同じ感覚で打てる」ということでコントロールのしやすさを絶賛されています。また、テレビ番組でこのドライバーの事を語っていましたが、飛距離もそれほど落ちないし、むしろこちらの方が飛ぶ時もあるとのこと。

石川遼選手もドライバーをアイアンと同じ感覚で打ちたいと常々言っていますが、もしかするとここから小型ヘッドという選択肢も出てくる可能性がありますね。

スポンサーリンク


スポンサードリンク

コメントを残す