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タイトリストTS1ドライバー シャフトは何を選ぶべき?

タイトリストTS1ドライバーの発売日は7月5日で、いよいよ1週間後に迫ってきました(この記事は6月30日に書いています)。

ここまで多くのプロがゴルフ評論家、すでに試打をしているアマチュアのゴルフ仲間から色んな声を聞いてきますが、とにかく評価が高いですね。間違いなく、購入して損はしないドライバーなのかなと思います。

タイトリスト(Titleist) TS1 ドライバー Titleist Air Speeder(タイトリスト エアスピーダー) カーボンシャフト 10.5 SR

プロ並みのヘッドスピードの方から38m/s前後の方まで、シャフトさえ考えれば本当に幅広いプレーヤーが楽しく飛ばすことが出来るヘッドです。

では、具体的に購入する際には、どのシャフトを選択すればよいのでしょうか。実際に広い練習場などで、試打できる機会はなかなかないので、標準シャフトを中心に特徴を挙げてみたいと思います。

標準シャフトは2つ用意されています。
・ディアマナ50
Sシャフトでも50gと軽量です。

・AiR Speeder
40g台の非常に軽いシャフトです。

まずディアマナ50ですが、これまでのタイトリスト9シリーズを使っていた方からすると、正直軽すぎて選択肢に入らないと思われるかもしれません。Sシャフト装着で総重量が275gですからね。ところが実際に打ってみると、ヘッドスピード45m/sくらいでも頼りなさは感じません。さすがに50m/sくらいになってくるとスピン量も多過ぎますし、芯でとらえにくい感じがしてきてしまいます。
球は本当に高く上がってくれますし、スピン量も少なすぎることもない。またヘッド自体がかなりつかまりがいいので、ディアマナはつかまりにくいというイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、大丈夫かなと思います。

ヘッドスピード38m/s前後の方は、AiR Speederが最高にいいのかなと思います。当たれば230ヤード飛んでくれます。これはちょっとスゴイです。

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