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ドライバーを購入する際のロフト選びのコツ

ドライバーを購入する際のロフト選びについてお話ししたいと思います。

ある程度、ヘッドが決まりました。
あと、ロフトとシャフトを選ばなければいけない。
そんなシチュエーションがあったとしましょう。

多くのドライバーで、基本的には2つ以上のロフト角を選ぶことが出来ます。
9度or10度
9.5度or10.5度
など。

ロフト選びの際には、シャフトも合わせて検討した方がいいかなと思います。
例えば、ヘッドは9度と10度があり、シャフトは50gの標準シャフトと60gのカスタムシャフトの2種類で迷っている場合。
9度のヘッドと標準シャフト
9度のヘッドとカスタムシャフト
10度のヘッドと標準シャフト
10度のヘッドとカスタムシャフト

シャフトが変わればインパクト時のダイナミックロフトは変わります。
標準シャフトでは基本的にダイナミックロフトは大きくなりますので、高さが出やすくスピン量が多くなります。
カスタムシャフトでは逆にダイナミックロフトは小さくなりますので、高さが低くなりスピン量が少なくなります。

それぞれの組み合わせで、ちゃんと試打をして、最もご自身のスイングに合った組み合わせを選ぶことをお勧めします。

すでに、シャフトは決まっている場合には、
そのシャフトで最適なロフトを選ぶだけですね。

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