ここ数年でゴルフ場予約の随分と変わりましたね。
ホームコースやメンバーの紹介が必要なコース以外は
ネットで予約するのが当たり前になっています。
「楽天」や「ゴルフダイジェストオンライン」が
早くからサービスを始めていたので
利用している方も多いかと思います。
最近、「じゃらん」も良いみたいですね。
それぞれの独自サービスもあったり、
予約サイトで値段も違ったり。
もちろん、ポイントなども使えるので
お得にプレーできますね。
世界トッププレーヤーのジョーダンスピースは
恐らく来シーズンは917Dを使用してくるでしょうが
スピースが使用しているシャフト(アルディラROGUE)は
USモデルのみのラインナップです。
もちろん、アメリカから通販で購入することはできます↓↓
タイトリスト917 USモデルの詳細はこちら
PRGR RSドライバーを試打してきました。
つかまりを抑えた「RSドライバーF」もラインナップされていますが
今回は「RSドライバー」です。
構えた感じは、フェースはストレートで
ターゲットに対してとても構えやすいです。
打ってみると、非常に捕まりがいいですね。
普段、ややつかまえるのに苦労されている方は、
このドライバーを使うだけで
きれいなドローボールが打てるでしょう。
スライサーの方でも、ストレートからフェードの
良い球が打てるようになるんじゃないでしょうか。
そして、飛距離性能ですよね。
高反発ドライバーも出しているPRGRですので、
反発力を高めるのはお手のもの。
今回は、反発力をルール内に収めるのに苦労したそうです。
フェースのどこで打っても、めちゃくちゃ飛ぶな~という印象です。
スリクソンの新しいZシリーズが発売されました。
今回、スリクソンの純正シャフトとして
Miyazaki Kaula(カウラ)がラインナップされています。
このシャフトの特徴をご紹介します。
スリクソンZ565ドライバー
今回のZシリーズは、アベレージゴルファーにも
使ってもらえるような工夫が所々に施されていますが、
このシャフトもそうです。
全体として「しなり」「走り」「つかまり」が意識されています。
80g台や70g台のシャフトは、プロやトップアマに合わせていますが、
60g台、50g台のシャフトは、従来よりも柔らかくなっています。
50g台のシャフトは、中級者でもしっかりとしなりを感じられるようになっています。
従来モデルよりも、
さらにしなり感を出すために手元寄りをやわらかくし
つかまりをよくするために先端もやわらかくしています。
単にやわらかくするだけだと頼りなさが出てくるので
ねじれを絞ったり、つぶれ方向の剛性を高めたりすることで
挙動が安定しています。
森田遥選手が「日本女子プロゴルフ選手権」から
ドライバーを替えてきました。
ホンマの2017年モデルのドライバー
TW737 455 ドライバーです。
【メーカーカスタム】 ホンマゴルフ TW737 ドライバー 445/450/455/460 [ホンマ純正 VIZARDシリーズ] カーボンシャフト EX-A/EX-C/EX-Z 85/75/65/55 本間 ヴィザードHONMA TOUR WORLD ツアーワールド
グローレF2ドライバーですが、
構えた感じはスクエアで
ターゲットに対して構えやすくなっています。
尾崎直道選手も座りが良いと仰っていますが
確かに凄く安心感があります。
実際に打ってみると、
初代グローレFよりもやさしく感じると思います。
と言うのは、球が上がりやすいです。
ソールのウエイトの位置が後方に移動しており
重心深度が深くなっているのでしょうか。
またフェースプログレッションが少し大きくなっているようにも感じます。
それらによって簡単にボールが上がるようになっています。
また、つかまりもいいです。
ストレートフェースのなっていますが、
初代グローレFよりも捕まりが良くなっています。
スライサーでもドローが打てるというほどではありませんが、
ややつかまらないスイングでもきっちりつかまってくれるでしょう。
前作も飛距離性能は高かったですが、
より優しく飛ばせるドライバーになっているように思います。
初代グローレFよりも初代グローレのようなに近いタイプかな。
【10/6朝9時59分までポイント10倍】テーラーメイドゴルフ GLOIRE F(グローレエフ) ドライバー GL6600 カーボンシャフト 2017年日本正規品 TaylorMade【代引き不可】【10P01Oct16】
タイトリスト917Dには、D2とD3がラインナップされていますが、
その違いをご紹介します。
まずは、ヘッドの大きさ。
D2は460㎤の丸形に対して、
D3は440㎤の洋ナシ型です。
飛距離と直進性を重視しているのは、D2。
高い打ち出し角でD3よりも多めのスピンで飛ばします。
元々スピン量が少ない方や
ヘッドスピードが速くない方におすすめです。
D3は、操作性と中弾道で
D2よりも低スピンで飛ばします。
かなりパワーがあるプレーヤーは
D2よりもD3の方が飛ぶでしょう。
【メーカーカスタム】 タイトリスト 917 D2/D3 ドライバー [クロカゲ] XM/XT カーボンシャフト KUROKAGE MITSUBISHI RAYON 三菱レイヨン Titleist 917
タイトリスト917シリーズの発売日は、
日本とアメリカ同時に発売開始となるのでしょうか。
2016年10月21日(金)発売予定です。
タイトリスト917シリーズの詳細はこちら
PRGRの赤シリーズREDが2016年9月16日に発売されます。
基本的には、シニア向けモデルとして
長年人気のあるモデルです。
しかし、シニア用と思って侮ってはいけません。
ハッキリ言って、めちゃくちゃ飛びますから。
ゴルフダイジェストのD-1でも
いつもPRGRの赤シリーズがダークホース的な存在になっていますからね。
【ポイント10倍】【予約特典付!】【2016年モデル】PRGR【プロギア】メンズゴルフクラブ RED DRIVER【RED ドライバー】オリジナルカーボンシャフト10P03Sep16
ヤマハから発売されるインプレスUD+2を
試打させていただきました。
ドライバーで、プラス2番手の飛びって??
前のモデルは、アイアンだけのラインナップだったので
超ストロングロフトでプラス2番手を本当に実現していましたが
ドライバーでロフトを立てるの?
表示を見てみると、9.5度と10.5度。
普通だね??と思っていると、
実はリアルロフトが立っているんです。
普通は、表示ロフトよりもリアルロフトは寝ているのですが、
UD+2は表示通り。
ですので、普通の9.5度や10.5度よりも立っています。
ロフトが立っていると
球が上がらなかったり、ドロップするんじゃないの?
と思ったのですが、
打ってみると非常に速く強い弾道で飛び出して
高弾道+適正スピンで飛んでいきます。
これは超低重心・超深重心によるもの。
構えたときに、フェースプログレッションが小さく、
まるでグースネックのようになっているのは、
限界まで重心を深くするための工夫だそうです。
これによってロフトが立っていても
高い弾道で適正なスピンが得られるのです。
また、捕まりが非常に良いですね。
大きな重心角とソール一体型ウエイトのお陰だそうです。
これはまたスゴイドライバーが登場しました。
スライサーで球が飛ばない方でも
このドライバーを使えば
見違えるような打球になること間違いありません。
グローレF2の初優勝が早速出ましたね。
国内シニア「アルファクラブCUP シニアオープン」で
室田淳選手がグローレF2で優勝を果たしました。
やはりすぐに来ましたね。
今年はグローレF2が何勝するのでしょうか。
グローレF2ドライバーの詳細はこちら
チョ・ミンギュ選手の2016年クラブセッティングをご紹介します。
ドライバーは、タイトリストのNEWモデル917D2(9.5度)
シャフト:ツアーAD MJ-6(44.75インチ、X)
タイトリスト917シリーズの詳細はこちら
フェアウェイウッド:キャロウェイXR16フェアウェイウッド
ユーティリティ(18度21度):タイトリスト915H
4I~9I:タイトリスト714CBアイアン
ウエッジ(46度52度58度):ボーケイSM6アイアン
パター:オデッセイ ホワイトホット ツアー ix #5 センターシャフト
ボール:タイトリスト PRO V1X
PRGR RSドライバーFを試打してきました。
高反発ドライバーも作っているPRGRが
ルール適合内に収めるのに苦労したというドライバー。
その分、フェースの広い部分で
ルールギリギリの反発力を実現している
今ルール適合内ドライバーでは最も飛ぶモデルです。
PRGR RSドライバーFの詳細はこちら
構えた感じは、フェースは明らかに右を向いています。
これはフェードを打ちたい人やフックを嫌う人にはいいですね。
表示ロフトとリアルロフトは、それほど違いはないかな。
打ってみると、弾道は高め。
クラウン部分のたわみによるものか、
重心深度が深いことによるのか。
とは言っても、決してスピン量は多くなく、
適正スピンと言った感じ。
ドロップするような球は一度も出ませんでした。
キャリーボールでしっかりと飛距離を伸ばせます。
前作のナブラRS01ドライバーが
2015年のD-1で圧倒的な飛距離で優勝し、
2016年D-1は未発売だったので出場しませんでしたが、
出場していたらやはりぶっちぎりで優勝していたように思います。
つかまりの良いRSドライバーもラインナップされています。
●PRGR/プロギアRS ドライバー(2016)
カタナゴルフのドライバーと言えば、
高反発をイメージする方も多いかと思います。
15周年記念ドライバーとして発売されたこちらも
やはり高反発です↓↓
【高反発/累計700本突破】 カタナ ゴルフ スウォード 460 Ti Hi COR ドライバー ツアーAD オリジナルカーボン KATANA SWORD 非公認【カタナゴルフ】【スウォード】【ドライバー】【グラファイトデザイン社製オリジナル】【あす楽対応】
石川遼選手、今週はフジサンケイクラシックに
出場しています。
今週も、引き続きキャロウェイXR16 SUB ZERO ドライバーですね。
日本では未発売ですが、
通販で購入できます↓↓
キャロウェイXR16 SUB ZERO
ミズノJPX900ドライバーがアメリカ先行で発売開始です。
この調整機能はスゴイですね↓↓
ミズノJPX900ドライバーの詳細はこちら
日本では、商品の発表すらされていませんので、
発売日は随分先になるでしょう。
「低重心・低スピンで飛ばす!」って
本当に良く聞きますね。
「クラウン部分を軽量化して余剰重量をヘッドのソール部分に再分配」ってほとんどのドライバーの説明に書かれています。
確かに、売り文句として、
わかりやすいですよね。
でも、あまりスピン量が少なすぎると
逆に飛ばなくなったりします。
ヘッドスピードがあまり早くない方は、
ある程度ロフトがあるものがいいですね。
そして、重心も深めの方が
スイートエリアも広くなりますし
つかまりやすくなるのでやさしいです。
ちなみに私のエースドライバーは、
低重心+深重心の
適正スピンで前へ前へグングン伸びてくれます。
まぁ、高反発ドライバーなので
飛んで当たり前なんですが、
とにかく飛ぶので打っていて面白いです。
すでにアメリカツアーでは、
タイトリスト917D(ドライバー)、
917F(フェアウェイウッド)がお披露目され
契約プロが使用を始めています。
日本では、917Dは登場していましたが、
今週のフジサンケイクラシックから917Fも
登場しました。
SKホ選手や今平周吾選手、松村道央選手たち
契約プロに支給されました。
SKホ選手は、917F2を使用し
915Fと比べてやさしくなっている点や
球が上がりやすくなっている点を
高評価していました。
2016年秋発売モデルが続々と発表されていますが、
やはり多いのは重心を深くしているドライバーです。
重心が深くなると、球は上がりやすくなりますし、
ミスヒットへの許容度も高くなります。
ヤマハからではインプレスUD+2ドライバーは、
超深重心です。
インプレスUD+2ドライバーの詳細はこちら
このドライバーの対象は、
それほどヘッドスピードが速くない
ビギナーからアベレージゴルファーですが、
実はヘッドスピード45m/sくらいのゴルファーでも
飛距離を伸ばすことができるそうです。
重心が深いドライバーというのは、
ヘッドスピードが遅いプレーヤーが使うと
前述したようにメリットが非常に多いです。
しかし、ヘッドスピードが速いプレーヤーが使うと
拭け上がってしまって逆に飛ばないというイメージがあります。
ところが、このドライバーは、超低重心で
フェースプログレッションも小さくなっていて
スピン量が非常に抑えられるのです。
ですので、吹け上がらずに、2番手上の飛びを実現するのです。
例えば、男子・女子プロから非常に評価が高いPRGRのRSドライバー。
重心が深いのですが、池田勇太選手や小平智選手、矢野東選手など
が絶賛しています。
ヘッドスピード50m/sを超える男子プロが打っても
スピン量が多くならない深重心のドライバーです。
8月26日頃新発売予定・2016年モデル PRGR プロギア RS ドライバー
タイトリスト契約の松村道央プロは
917Dが登場して以来、D2とD3を替えながら
テストを繰り返していました。
先週のライザップKBCオーガスタでは、
917D3を使用して力強い弾道で
非常に良い球を打っていました。
D3とシャフトやネック調整、
「SURE FIT CG」の組み合わせがうまくいったようで
松村プロもかなり納得顔。
当面は、917D3を使うみたいですね。