2019年飛距離が伸びたプロゴルファーが使うドライバー

2019年のプロゴルフツアーが終了しました。
今平周吾選手が賞金王に輝きましたが、石川遼選手も活躍するなど面白いシーズンだったのではないでしょうか。

2019年男子ツアーはドライバー平均飛距離アップ

そんな男子ツアーですが、実は選手たちの平均飛距離が4.6ヤードも伸びていたんだそうです。ほぼ全選手のシーズン全体での数値でこれだけ伸びているのは珍しいことです。

2018年シーズンで平均300ヤードを越えたのが3人だけだったのですが、2019年シーズンは13人もいました。
平均290ヤード以上を記録した選手も増えています。2018年シーズンは19人しかいなかったのに対し、2019年シーズンは38人と倍増していたのです。

これだけ平均飛距離がアップしたのは、飛距離の出る外国人選手が増えたということもあるのですが、各ドライバーの飛距離性能が伸びていることも要因の一つになっています。

飛距離アップした選手が使うドライバーは?

ここで注目したいのが、平均8ヤードを超す大幅な飛距離アップをはたした選手たちが使っていたドライバーです。
非常に注目すべき結果が出ていました。
どの選手が何ヤード飛距離を伸ばしていて、どのドライバーを使っていたのかをまとめています。

W・J・リー:+12.01y(タイトリスト917D2)
石川遼:+11.57y(キャロウェイEPIC FLASH SubZero◆◆◆
D・ブランスドン:+11.32y(タイトリストTS2)
A・クウェイル:+9.77y(キャロウェイEPIC FLASH SubZero
A・キュー:+9.77y(キャロウェイEPIC FLASH SubZero
中里光之介:+9.67y(キャロウェイEPIC FLASH SubZero◆◆
永野竜太郎:+9.56y(PING G410 LST)
片山晋呉:+9.45y(キャロウェイEPIC FLASH SubZero
S・ノリス:+9.17y(キャロウェイEPIC FLASH SubZero
岩田寛:+9.03y(キャロウェイEPIC FLASH SubZero
M・グリフィン:+8.49y(テーラーメイドM6)
この一覧を見ていただくと、一目瞭然ですよね。キャロウェイのEPIC FLASH SubZeroを使用している選手が圧倒的に多いですよね。しかも、他のメーカーの契約選手がEPIC FLASH SubZeroで飛距離を伸ばしているのも注目ですね。

Callaway(キャロウェイ) ドライバー EPIC FLASH Sub Zero 10.5度 SR 0 2019年モデル メンズ 右用

石川遼 使用ドライバー 2018年4月現在

石川遼選手が日本ツアーに本格復帰しています。
アメリカでは良い結果を残すことはできませんでしたが、日本での人気は凄いですね。

そんな石川選手の使用ドライバーをご紹介します。
ゴルフ雑誌などでは、キャロウェイのROGUEを使用しているように発表されている情報もありますが、使用しているドライバーは、XR16ですね。


キャロウェイXR16ドライバー

最新のROGUEやその前のEPICなどもテストはしているのですが、どうもしっくりと来ないようですね。
XR16ドライバーは、アマチュアからも非常に人気の高かったモデルで、スイートエリアが広くミスヒットに強いクラブです。

石川遼 シンガポールオープン 使用ドライバー

石川遼選手がSMBCシンガポールオープン2018で
二日目を終えて首位に立っています。

キャロウェイ契約の石川選手ですが、
NEWモデルのROGUEを使うのか注目されていましたが、
今回はXR16ドライバーですね。
ROGUE Sub Zeroを中心にテストをしていますが、
まだ調整不足なところがあるのでしょう。



キャロウェイXR16ドライバー

石川遼 ドライバー スペック EPIC STAR

石川遼選手がドライバーをGBB EPIC STARに
チェンジしましたが、そのスペックをご紹介します。

EPICには、3種類のヘッドがあります。
アメリカ限定のEPIC ドライバー、
アジアモデルのEPIC STAR ドライバー、
重心深度が変えられるEPIC SubZero。

石川選手が選んだのは、EPIC STAR ドライバーです。

ロフト角は、9.5度。
シャフトは、ツアーAD TP6.
フレックスは、X。
長さは45インチです。

体の具合もあるのかもしれませんが、
シャフトは60g台と随分軽くしてきました。

GBB EPIC STAR ドライバーの詳細はこちら

石川遼 GBB EPIC STAR ドライバー 使用

石川遼選手が自身2017年初戦となる「キャリアビルダーチャレンジ」に出場します。

使用するドライバーは、
キャロウェイのNEWモデルGBB EPIC STARドライバー。

GBB EPIC Sub Zero ドライバーを使うのかと思ったのですが
「クラウンの形状、打感も少し違うが、
僕は単純に球筋の違いで決めた。
サブゼロの方が、球が少し低めで強い。
スターはキャリーが伸び、ビッグボールで攻められる」
と語ってくれました。

EPICかEPIC STARかというところでは、
カチカチがない方がいいということで
こちらになったようです。

GBB EPIC STAR ドライバーの詳細はこちら

GBB EPIC ドライバーとEPIC STAR ドライバーの違い

キャロウェイの新商品GBB EPIC ドライバー。

日本での発売モデルについて詳細が発表されました。

GBB EPIC ドライバーは、
USGAの適合クラブリストには3種類掲載されてます。
・EPICドライバー
・EPIC Sub Zero ドライバー
・EPIC STAR ドライバー

このうち、アメリカでは
・EPICドライバー
・EPIC Sub Zero
が発売。

日本では、
・EPIC STAR
・EPIC Sub Zero
が発売。

「EPIC ドライバー」と「EPIC STAR ドライバー」の違いは、
ヘッドとシャフトのつなぎ目のカチカチ。
STARの方がカチカチが付いていません。

日本での発売モデルEPIC STAR ドライバーはこちら↓↓

キャロウェイ グレートビッグバーサ エピック スター ドライバー [ツアーAD] TP/GP/MJ/MT/GT/BB カーボンシャフト Tour-AD グラファイトデザイン CALLAWAY GBB EPIC STAR

キャロウェイ 2017 新作 ドライバー

キャロウェイの2017年新作ドライバー
「グレートビッグバーサEPIC」

すでにアメリカツアーでは
マスターズ王者のダニー・ウィレットらが使い始めています。

石川遼選手も以前XR16SubZeroを使用して
日本ツアーで優勝していますが、
その顔と似ているEPIC SubZeroという
浅重心タイプを使用していくようです。

このドライバーを使って
ボールの初速が1.5m/sも上がったそうです。
プロにとっての1.5m/sアップは物凄い変化です。
飛距離も10ヤードアップしたということで
かなりの手ごたえを感じているようです。

やはりヘッド内部の2本のチタンバーが効いているのでしょう。
これまでインパクトでのヘッドの上下のたわみを抑えることで
ボールに加わる力が急増していますので、
このボール初速の違いはうなずけます。


キャロウェイ2017年新作ドライバーの詳細はこちら

グレートビッグバーサ EPIC Sub Zero ドライバー

石川遼選手が現在テストしている
グレートビッグバーサ EPIC Sub Zero ドライバー。



キャロウェイ グレートビッグバーサ EPIC Sub Zeroの詳細はこちら

石川遼選手をはじめ、深堀圭一郎選手、
上田桃子選手も絶賛していますね。

非常に気になります。

石川遼 1月中旬発表のドライバーとは?

石川遼選手がオフのトレーニングで
新しいクラブも試しているそうです。

その中で、ドライバーは、
キャロウェイが2017年1月中旬に発表するモデルを
試しており非常に感触が良いとのこと。

1月中旬に発表ということは
グレートビッグバーサのNEWモデルでしょうね。
EPICかEPICスターかSub Zeroか?

石川遼 使用ドライバー 日本シリーズ2016

石川遼選手が、日本シリーズJTカップから
ドライバーを替えてきました。

NEWモデルではなく、かなり前のモデル。


RAZR HAWK ドライバー の詳細はこちら

構えたときに、「ストレート目に見えて、まっすぐの球のイメージを出しやすい」という理由だそうです。

石川遼 ドライバー ANAオープン2016

石川遼選手がANAオープンに挑みますが、
使用ドライバーは引き続きキャロウェイ XR16 SUB ZERO ドライバー


※ANAで優勝したブレンダンジョーンズ選手も使用していたこともあり
フェアウェイゴルフUSAさんでも売り切れになっちゃったようです・・・。

重心が浅くなっており、
クラブの力がダイレクトにボールに伝わりますので
非常に力強い球を打つことが出来ます。

弾道は、やや低めに飛びます。

そして、左を恐れずに叩くことができます。

石川遼 使用ドライバー フジサンケイクラシック

石川遼選手、今週はフジサンケイクラシックに
出場しています。

今週も、引き続きキャロウェイXR16 SUB ZERO ドライバーですね。
日本では未発売ですが、
通販で購入できます↓↓

キャロウェイXR16 SUB ZERO

石川遼 クラブセッティング 2016年8月

石川遼選手の2016年8月現在のクラブセッティングをご紹介します。

大きな変更点としては、ドライバーを替えてきたこと。
7月の日本プロでは、
キャロウェイコレクションドライバーを使用していましたが
より力強い弾道とたたけるドライバーに替えてきました。
日本では発売されていませんが、
アメリカでは市販されています↓↓

キャロウェイ XR16 SUB ZERO ドライバー

ロフト:9.5度
シャフト:ツアーAD TP-6(X)

3W:キャロウェイXRフェアウェイウッド

5W:キャロウェイ ビッグバーサアルファ816フェアウェイウッド

3W~PW:キャロウェイ Xフォージド アイアン

58度:キャロウェイ MACK DADDY 2 ツアーグラインド ウェッジ

パター:パター:オデッセイ プロトタイプ #9

ボール:キャロウェイ クロムツアー

石川遼 使用ドライバー RIZAP KBCオーガスタ 2016

石川遼選手が「RIZAP KBCオーガスタゴルフトーナメント」に出場。

7月の日本プロ以来の大会出場になります。

石川遼選手がこの試合で使用しているドライバーは、
キャロウェイXR16 SUB ZERO です。

キャロウェイ XR16 SUB ZERO ドライバー

このドライバーは、アメリカのツアープロからの要望で作られた
XR16ドライバーの重心深度を浅くしたもので
より力強い弾道で左へのミスが減らせるドライバーです。

すでに市販化されていますが、
アメリカ限定での発売になっています。

日本からも通販で購入できます。
日本人が経営している日本人ご用達のカリフォルニアのショップ↓↓
⇒キャロウェイ XR16 SUB ZERO ドライバーの詳細はこちら

石川遼 日本プロ 2016 使用ドライバー

石川遼選手が2016年日本プロで
試合復帰してきました。

まだまだ本調子ではないものの、
やはり石川遼選手が出場するというだけで
盛り上がってきます。

休んでいた期間にスイング改造をして
そのスイングに合うドライバーヘッドや
腰痛対策として軽めのシャフトをチョイスして
クラブセッティングをしてきました。

使用ドライバーは、キャロウェイ コレクションドライバー

ロフトは9.5度で、
シャフトはツアーAD DI-7(X)

石川遼 ドライバー キャロウェイ スペック

石川遼選手がゴルフ日本シリーズJTカップで
見事に優勝を果たしました。

テレビ中継を見ていて
ドライバーの音が良いな~と感じました。

使用しているドライバーは
キャロウェイのビッグバーサアルファ816ダブルダイヤモンドです。

キャロウェイ ビッグバーサ アルファ 816 ドライバー【エントリーでポイント最大30倍(12/5(土)1…

ロフト10.5度
シャフトは、ツアーADのDIの90g台の物を使っています。
硬さはX、45インチです。
一般のドライバーのシャフトは
純正で50g台。
カスタムとしてラインナップされている物で
60g~70gです。
なので、90gというのは異常な重さです。

フェアウェイウッドも
ビッグバーサ アルファ 816を使用しています。
(4番16度、6番18度)

ビッグバーサアルファ816フェアウェイウッドの詳細はこちら

石川遼 ドライバー スペック

石川遼選手がカシオワールドオープンに出場。

今現在使用しているドライバーは
キャロウェイのビッグバーサアルファ816ダブルダイヤモンドです。


ビッグバーサアルファ816◆◆の詳細はこちら

シャフトは、ツアーAD DIの90g台を挿しているようです。

石川遼 新ドライバー キャロウェイ

石川遼選手が、ダイヤモンドカップから
新ドライバーを投入しています。

キャロウェイビッグバーサアルファ816ダブルダイヤモンドです。

ビッグバーサアルファ816の詳細はこちら

ディープフェースのドライバーで
力強い中弾道の球を打つことができます。

前作の815ダブルダイヤモンドと比較すると、
重心が深くなっていますので、
つかまりは良くなっています。


Big Bertha Alpha 816 Double Black Diamond DriverCallaway Big Bertha Alpha 816 Double Blac…

石川遼 キャロウェイXR PROドライバー 使用

石川遼プロのドライバーショットが
随分と良くなってきました。

その背景には、
ビッグバーサアルファ815◆◆から
XR PROドライバーに替えたことも
1つの要因のようですね。

石川遼選手のXR PROのソールを見ると
ノーマルとは少し色が違いますね。

実は、USモデルは星条旗をイメージしているそう。
クラウン部分もマットブラックと言う感じで
日本モデルとは色が違います。

キャロウェイXR PRO USモデルの詳細はこちら