グレートビッグバーサ エピック Sub Zero 試打評価

石川遼選手が10ヤード飛距離が伸びたということで
ツアーでの使用が予想されているグレートビッグバーサ2017年モデル
「EPIC Sub Zero」。

このサイトでも度々ご紹介している
日本人ご用達のカリフォルニアのフェアウェイゴルフの
オーナーさんがラウンドで使用されたそうです。

ヘッドスピード39m/sという一般的なゴルファーです。
普段は、PING G30ドライバーを使用していたそうですが、
平均飛距離は215ヤード。

それがこのEPIC Sub Zeroでは
225ヤードで10ヤードも伸びたそうです。

そして、驚くべきことに、
100%フェアウェイをキープしたようです。

この日のスペックはこちら
ヘッド:GBB EPIC Sub Zero DRIVER 
ロフト:10.5度
シャフト:Project X HZRDUS T800 55 Midキックポイント
硬さ Flex:R
長さ:45.5インチ
可変式組み合わせ:全てメーカースタンダード

一般的な日本人ゴルファーでも
十分使えるとのことです。



グレートビッグバーサEPIC Sub Zero の詳細はこちら

グレートビッグバーサ SUB ZERO が適合クラブリストに掲載

石川遼選手が使用していたキャロウェイ XR16 SUB ZERO。
アメリカで数量限定販売だったので
早くに売り切れとなってしまいました。

そして、キャロウェイの2017年モデルが
USGAの適合クラブリストに掲載されましたが、
その中にグレートビッグバーサのSUB ZEROがありました。

ソールの後方と前方の両方にウエイトが配置されており
重心を前寄りにして低スピンで
叩いても左が怖くないモデルになっているようです。

ブレンダンジョーンズ 使用ドライバー

ブレンダンジョーンズはキャロウェイと契約していますが、
使用しているドライバーは、
石川遼選手も使用しているキャロウェイXR16 SUB ZERO。

日本未発売のドライバーで
フェアウェイゴルフUSAさんでは
販売されていましたが
石川遼選手、ブレンダンジョーンズ選手の活躍もあってか、
売り切れてしまいました・・・。


石川遼 ドライバー ANAオープン2016

石川遼選手がANAオープンに挑みますが、
使用ドライバーは引き続きキャロウェイ XR16 SUB ZERO ドライバー


※ANAで優勝したブレンダンジョーンズ選手も使用していたこともあり
フェアウェイゴルフUSAさんでも売り切れになっちゃったようです・・・。

重心が浅くなっており、
クラブの力がダイレクトにボールに伝わりますので
非常に力強い球を打つことが出来ます。

弾道は、やや低めに飛びます。

そして、左を恐れずに叩くことができます。

石川遼 使用ドライバー フジサンケイクラシック

石川遼選手、今週はフジサンケイクラシックに
出場しています。

今週も、引き続きキャロウェイXR16 SUB ZERO ドライバーですね。
日本では未発売ですが、
通販で購入できます↓↓

キャロウェイXR16 SUB ZERO

石川遼 クラブセッティング 2016年8月

石川遼選手の2016年8月現在のクラブセッティングをご紹介します。

大きな変更点としては、ドライバーを替えてきたこと。
7月の日本プロでは、
キャロウェイコレクションドライバーを使用していましたが
より力強い弾道とたたけるドライバーに替えてきました。
日本では発売されていませんが、
アメリカでは市販されています↓↓

キャロウェイ XR16 SUB ZERO ドライバー

ロフト:9.5度
シャフト:ツアーAD TP-6(X)

3W:キャロウェイXRフェアウェイウッド

5W:キャロウェイ ビッグバーサアルファ816フェアウェイウッド

3W~PW:キャロウェイ Xフォージド アイアン

58度:キャロウェイ MACK DADDY 2 ツアーグラインド ウェッジ

パター:パター:オデッセイ プロトタイプ #9

ボール:キャロウェイ クロムツアー

XR16 SUB ZERO 特徴は?評価は?

キャロウェイXR16 SUB ZEROが登場しましたが、
その特徴はどういったものなのでしょうか??

普通のXR16ドライバーはこちら↓↓

XR16ドライバーの詳細はこちら

それに対してSUBZERO↓↓

キャロウェイXR16SUB ZEROの詳細はこちら

まずは、ヘッドの体積ですが、
SUB ZEROは、440㎤と最近のドライバーとしては小ぶりです。

そして、クラウン部分が変わりました。
Carbon Triax Crown(カーボントリアックスクラウン)。
これはキャロウェイが特許をとっており、
同社がこれまで作った中で最軽量のクラウンです。

軽量化に成功したことで出てきた余剰重量は
ソール部分に配置。
ソールにある二つのウエイトは、交換可能。
2グラムと10グラムとなっており、
これによりスピンレートと弾道を調整している。
10グラムのウェイトをヘッド前方(フェース寄り)にセットすると
重心が浅くなり低スピンで低めの弾道になる。
重いウェイトをヘッド後方にセットすると
重心が深くなりやや高めの弾道となり、よりミスへの許容範囲も増します。

SUB ZEROは、スピンの最大限削減を望むプレーヤー向け。
インパクト時に、クラブにより安定したスピードを与え、
より速いヘッドスピードを持つ典型的な上級プレーヤーを対象です。

XR16 SUB ZEROが遂に発売開始!

キャロウェイからXR16 SUB ZEROが
アメリカ限定で遂に発売開始されました。

フィルミケルソンなど、
キャロウェイ所属選手の一部が使用しており
市販化はないと思われていたのですが、
嬉しいことに市販化されました。

日本からももちろん通販で購入できますし、
いつもご紹介している日本人ご用達のお店でも
販売しています↓↓

キャロウェイXR16SUB ZEROの詳細はこちら

フィル・ミケルソン クラブセッティング 2016

フィル・ミケルソンの2016年クラブセッティングをご紹介します。

注目は、ドライバー。
キャロウェイXR16のプロトタイプで、アメリカ限定で市販化されています。
ソールのフェース寄りにウエイトが設置されていますが、
重心を浅くして捕まりを抑えた強弾道ボールを打つことが出来ます。

ドライバー:キャロウェイXR16 SUB ZERO

3W:キャロウェイ ビッグバーサアルファ816

ユーティリティ(18度):キャロウェイ APEX ユーティリティ

アイアン型ユーティリティ(21度):キャロウェイ APEX UTILITY アイアン

5I~PW:キャロウェイ APEX PRO

ウェッジ:Callaway Mack Daddy PM Grind (56-13, 60-10, 64-10)/シャフト KBS Tour-V 125X

Callaway Mack Daddy PM Grindの詳細はこちら

パター:Odyssey PM Prototype / グリップ Odyssey by SuperStroke JP 40

ボール:キャロウェイ CHROME SOFT